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バスケットボール女子日本代表のキャプテンを務める、富士通レッドウェーブ所属の林咲希(はやし・さき)さん。
林咲希さんは、高確率の3ポイント成功率を記録する“特別なシューター”と評され、その活躍に注目が集まっています。
そんな林咲希さんの結婚や彼氏の存在が気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
・林咲希の父親
・林咲希の中学高校時代
の3つのポイントに沿って、林咲希さんについてご紹介したいと思います。
林咲希は結婚や彼氏はいる?
現在28歳となる林咲希さんは、結婚してるのか、彼氏はいるのか気になりますよね。
そこで、林咲希さんの結婚や彼氏の存在について調べてみましたが、結婚や彼氏に関する情報は見つかりませんでした。
林咲希さんは、2017年にJXサンフラワーズ(現・ENEOS)に加入して以来、プロバスケットボール選手としてのキャリアを重ねており、日本代表としても活躍しています。
結婚や彼氏については公にしていませんが、今はパリオリンピックを目指して、競技最優先の生活を送っているようですね。
林咲希さんのバスケットボールの実績に注目し、今後の活躍を期待したいと思います。
林咲希さんの結婚や彼氏に関する最新情報が分かりましたら、また、お知らせしたいと思います。
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林咲希の父親はガンで他界!?
林咲希さんの父親の名前は林豊樹(はやし・とよき)さんという方で、2017年8月に口腔低ガンのため53歳で亡くなっています。
父・豊樹さんは福岡県糸島市役所の職員で、地元・糸島市雷山で「雷山バスケットボールクラブ」を設立した競技経験者でもあり、同市のバスケットボール協会の理事も務めていました。
そんな父・豊樹さんの影響を受けて、林咲希さんもバスケットボールを始めたと言われています。
豊樹さんは消防など災害の担当をしたこともあり、林咲希さんは「サイレンが鳴ったらすぐ火事のところに行かなければいけなくて、夜中でもお父さんを見送ったり。本当に一生懸命働く。すごい人だと思います。」と父親に敬意を表していました。
父・豊樹さんが亡くなった時、林咲希さんは日本代表の海外遠征中で、死に目には会えなかったそうです。
それでも林咲希さんは「父は『残って試合をやれ』と言ってくれると思ったので、自分は『最後まで試合をやらせてください』と言って…。」とすぐに帰国せず、チームに残ることを決断したと言います。
希望の花が咲くように「咲希」と名付けたのも父・豊樹さんだとか。
今の林咲希さんの活躍は、父・豊樹さんにも届いているのは間違いないでしょうね。
また、林咲希さんの母親の名前は幸子さんということは分かっており、林咲希さんのInstagramの画像から母・幸子さんとの仲の良さが伝わってきます。
そして、林咲希さんには姉が2人いると噂されており、2人の姉もバスケットボール経験者である可能性は高いですが、具体的な情報はありませんでした。
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林咲希の中学高校時代の戦績!
林咲希さんは、地元・糸島市立前原中学校を経て、福岡市博多区にある私立精華女子高校を卒業しています。
林咲希さんは糸島市立雷山小学校時代に、父・豊樹さんが設立した「雷山ミニバスケットボールクラブ」でバスケットを始めました。
その後、前原中学校を経て進学した精華女子高校ではインターハイでベスト16、国体で福岡県選抜に選ばれ準優勝を果たしています。
林咲希さんは高校時代はミドルシュートが得意でしたが、ポジションはインサイドのパワーフォワード、センターとしてプレーしていました。
高校卒業後は栃木県小山市にある白鷗大学へ進学し、入学直後からシューティングガード、スモールフォワードへ転向し、3ポイントシューターとなっています。
林咲希さんは1年生からインカレに出場し、1年時は3位、2年時と3年時は準優勝、4年時は優勝し、大会MVPと得点王を獲得する活躍をしています。
そして、大学卒業後の2017年からJXサンフラワーズ(現・ENEOS)に加入し、2019年に日本代表に初選出され、2021年の東京オリンピックでは日本代表のキャプテンを務め、銀メダルに輝いています。
2023年にENEOSを退団し、現在は富士通レッドウェーブに所属しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな林咲希さんを、引き続き注目していきたいと思います。