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川口侑斗被告の生い立ちと学歴!【画像】主犯格の理由は?なぜ実名を公表!?

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2024年10月に北海道江別市で、男子大学生が集団暴行を受け死亡した事件で、強盗致死などの罪で起訴された川口侑斗(かわぐち・ゆうと)被告

川口侑斗被告ら4人は、大学生の長谷知哉さんを集団で暴行を加え死亡させ、金品を奪ったなどの罪に問われています。

そんな川口侑斗被告の生い立ちや学歴主犯格の理由、さらに、なぜ実名が公表されたについて、世間の人々が関心を寄せています。

そこで今回の記事では、

・川口侑斗被告の生い立ち、学歴、顔画像
・川口侑斗被告が主犯格とされた理由
・川口侑斗被告の実名が公表された背景

の3つのポイントに沿って、川口侑斗被告について詳しくご紹介したいと思います。

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川口侑斗被告の生い立ちと学歴!【顔画像】

出典元:X

川口侑斗被告の生い立ちについては、正式に公表されていません。

ただ、Xで彼の生い立ちについての投稿があり、彼は北海道札幌市白石区で育ち、幼少期は少年野球をしていたそうです。

しかし、川口侑斗被告は子供の時から窃盗や暴力、弱いものイジメばかりし、しょっちゅう警察沙汰になっていたとのことです。

川口侑斗被告を知る人物は、彼について「中学時代から学校で“ヤンチャな人”と噂されてた。問題をおこしそうな人だと思った。」と話しています。

また彼を小学時代から知る人物は、次のように述べています。

逮捕されてないとは思うけど手癖は悪いとは聞いていた。小学校のころ人の家に行ったらボール1個が無くなったとか、母さんが返しますって持ってきたりとか。中学出て、高校行ったらしいんだけどやめてフラフラしてて。悪い友達とバイク乗って歩いたりとか、そういう感じには聞こえてきました。(引用元:日テレニュース)

彼の学歴については学校名は現在不明ですが、高校には進学するも中退しており、逮捕時の職業は解体業者でアルバイト従業員として働いていました。

そして、川口侑斗被告は、2024年10月の北海道江別市の公園で、他の3人と大学生の長谷知哉さんに暴行を加えて死亡させ、キャッシュカードを奪い現金を盗み出したなどの罪で逮捕されました。

その後、2025年1月15日に札幌地検によって強盗致死や詐欺などの疑いで起訴され、地検は実名を公表しました。

川口侑斗被告が罪に問われる強盗致死罪の刑罰は非常に重く、死刑または無期懲役が科される可能性があるとのことです。

名前:川口侑斗(かわぐち・ゆうと)
居住地:北海道札幌市白石区
年齢:18歳
職業:アルバイト
罪名:強盗致死罪、詐欺罪など

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川口侑斗被告が主犯格の理由は?

出典元:X

川口侑斗被告が主犯格とされた理由は、彼が事件の計画や実行において中心的な役割を果たしたとされるからです。

4人について審理した札幌家庭裁判所は川口侑斗被告について「率先して暴力を加え、ほかの共犯者に対して暴力を促したり終始犯行を主導していた」などと主犯格と指摘していました。(引用元:HTB北海道ニュース)

札幌地裁は1月6日と7日に少年審判を開き、事件を検察庁に送り返す「逆走」を決定しており、その際、川口侑斗被告を主犯格と指摘しました。

被害者の長谷知哉さんは発見時、全裸で顔や腕、上半身を中心に複数の痣があり、死因は外傷性ショックとされています。

川口侑斗被告らは、10月25日深夜から26日早朝にかけて、長谷知哉さんが無抵抗の中、顔面を殴ったりハイキックをしたりするなど、長時間にわたり数百発にも及ぶ暴行を加え死亡させました。

さらに、彼らは被害者の衣服や持ち物を持ち去り、その中にあったキャッシュカードで現金十数万円を引き出しており、暗証番号は長谷知哉さんの暴行中に聞き出したとみられています。

このように、執拗な暴行と金品を奪い取る凶悪な事件に発展したきっかけについて、川村被告が「男が『弁償しろ』と言い始めた。服に被害者の血痕がついたとか、そういうことだと思う。」と話しています。

現場から逃走した後の様子についても、川村被告が「その後すぐに男たちと繋がったSNSでグループ通話しても、みんなヘラヘラしてた。」と答えています。

この事件で、川口侑斗被告は交友関係から犯行に加担しただけで、長谷知哉さんとは面識がなかったとのことです。

★川村葉音被告に関する記事は、こちらをご覧ください。

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川口侑斗被告は実名を公表された!?

出典元:X

川口侑斗被告らの実名が公表された理由は、特定少年法の改正によるものです。

事件当時、川口侑斗被告は特定少年となる18歳でしたが、札幌地検は1月15日に起訴し実名を公表しました。

改定前の特定少年法では、18歳や19歳の少年犯罪者は実名は原則として公表されませんでしたが、2022年の法改正により重大な事件を起こした場合には、実名報道が可能となっています。

実名報道した各メディアは、「今回の事件では結果の重大性地域に与える社会的影響など総合的に検討した結果、実名で報道することにしました。」と説明しています。

特定少年法が改正された背景には、成人年齢が2022年4月に20歳から18歳に引き上げられたことや、犯罪の低年齢化や、少年犯罪の厳罰化を求める声が高まったことなどが要因にあります。

これらの要因が重なり、特定少年法の改正が行われ、今回の事件においても川口侑斗被告らの実名が公表されました。

★被害者の長谷知哉さんに関する記事は、こちらをご覧ください。

★八木原亜麻被告に関する記事は、こちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?

引き続き、この事件の動向を注目していきたいと思います。

snufkinheart

こんにちは! 大の放浪好きのSnufkinheartです。 今まで知らなかった「心ワクワクする」情報を発信してます! 私の放浪の旅に是非お付き合いくださいね!