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テレビ番組などでお馴染みの辛口弁護士・北村晴男さん。
その鮮烈なキャラクターとは対照的に、彼のご家族については意外と知られていません。
そこで今回の記事では、
の4つのポイントに沿って、北村晴男弁護士の家族の一面を、一緒に覗いてみたいと思います。
テレビ番組『行列のできる法律相談所』でお馴染みの北村晴男弁護士。
鋭い切り口と”笑わない弁護士”というキャラクターで一躍有名となりましたが、その裏には努力と信念に満ちた人生があります。
1956年3月10日、長野県に生まれた北村晴男さんは、早稲田大学法学部を卒業後、8回目の挑戦で司法試験に合格。
1989年に弁護士登録を果たし、1992年には自身の法律事務所を開設しました。
その後、テレビ出演をきっかけに、法律の専門家としてだけでなく、タレントやコメンテーターとしても活躍場を広げています。
近年では、YouTubeチャンネル『北村晴男ちゃんねる』を開設し、法律や時事問題についての発信も行うなど、時代に合わせた情報発信も積極的です。
また、2023年には日本保守党の法律顧問に就任し、2025年には参議院選挙への出馬も表明するなど、政治の世界にも関りを見せています。
北村晴男さんは、一見すると堅物な印象を持たれがちですが、実は高校時代には野球部に所属し、現在もゴルフやカラオケを楽しむなど、親しみやすい一面もあります。
また、サザンオールスターズのファンで、カラオケでは『真夏の果実』をよく歌うというエピソードも知られています。
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北村晴男弁護士の家族構成は、妻と3人の子供(長男・長女・次女)を持つ5人家族です。
テレビなどで活躍が目立つ北村晴男さんですが、プライベートでは家族との時間を大切にしており、それぞれが異なる道を歩む中でも、互いを尊重し合う関係性がうかがえます。
家族構成としては、長年連れ添う奥様と、スポーツ界や芸能界で活躍した経験を持つ子供たちがいます。
詳細は後述しますが、北村家は”表に出る父”と”多様な個性を持つ家族”という構図が印象的です。
それでは、次に家族一人一人の人物像を詳しく見ていきましょう。
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北村晴男弁護士の奥様は、一般の方でありながら、彼の人生において欠かせない存在です。
奥様の詳細なプロフィールや職業などは公表されていませんが、北村晴男さんが司法試験に合格する前から支え続けたパートナーであることが知られています。
2人の馴れ初めについても多くは語られていませんが、長年連れ添う中で、家庭を守りながら、北村晴男さんの弁護士としての挑戦やメディア活動を、陰で支えてきたことは想像に難くありません。
また、北村晴男さんの奥様は料理が得意で、家庭では手料理を中心とした温かい食卓が広がっているようです。
北村晴男さん自身も「外食をほとんどしなくなった」と語っており、家庭の味が彼の活力の源になっていることがうかがえます。
公の場には出ない”静かな柱”として、北村家を支える奥様。
その姿勢は、華やかな表舞台とは対照的に、家族の絆や信頼の深さを物語っています。
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北村晴男弁護士の長男は北村晃一(きたむら・こういち)さんという方で、異色の経歴を持つプロゴルファーです。
北村晃一さんは、1985年1月2日生まれの神奈川県出身で、高校時代は桐光学園の野球部に所属し、甲子園のベンチ入りも果たした実力派の内野手でした。
晃一さんは中央大学法学部に進学し、父親と同じく法律の道を志していた時期もありましたが、大学4年生の時にゴルフと出会い、その魅力に引き込まれていきました。
かれはわずか2年ほどの練習期間で2009年にプロテストの合格し、ゴルファーとしての道を本格的に歩み始めました。
そして、2024年には男子下部ツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」で、念願のツアー初優勝を達成。
39歳での初タイトルは、遅咲きながらも努力を重ねてきた証と言えるでしょうね。
父・晴男さんと晃一さんは職業こそ異なりますが、共通して「勝負の世界」で生きている点が印象的です。
司法試験に8回挑戦して合格した父親と、遅れて始めたゴルフのプロの世界に飛び込んだ息子。
どちらも”挑戦を恐れない姿勢”と”粘り強さ”が際立っています。
また、父子でメディア共演したこともあり、お互いを尊重し合う関係性が垣間見える場面も。
晃一さんは「父のように自分の信念を貫きたい」と語っており、職業は違えど、価値観の根底には共通するものがあるようです。
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北村晴男弁護士の長女は一般の方で、詳細な情報は非公開となっていますが、次女はタレント活動をしていたことがあり、メディア出演の経験もあるようです。
北村晴男弁護士の次女・北村まりこさんは、かつて芸能界で活動していた経歴を持つ人物です。
まりこさんは、1992年4月2日生まれの神奈川県出身で、洗足学園音楽大学で声楽を学び、幼少期からミュージカルに親しんできたまりこさんは、舞台女優を目指して芸能界入りを果たしました。
2013年には『踊る!さんま御殿!!』や『行列のできる法律相談所』など、人気バラエティ番組に出演し、父・晴男さんとの親子共演も話題になりました。
さらに『週刊ポスト』でグラビアデビューを果たすなど、幅広いジャンルで注目を集めました。
芸能活動当初は、父の名前を伏せてオーディションを受けるなど、自らの実力で道を切り開こうとする姿勢が印象的でした。
3オクターヴの声域を持ち、帝国劇場の舞台に立つことを夢に掲げていた彼女は、現在も舞台女優として活動を続けており、2024年~2025年にかけて複数の舞台作品に出演予定です。
テレビの露出は減ったものの、演劇の世界で着実にキャリアを積み重ねているまりこさん。
芸能界の華やかさよりも、”表現者”としての道を選んだその姿勢は、父親譲りの芯の強さが感じられますね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな北村晴男弁護士を、引き続き注目していきたいと思います。