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パリ五輪の男子サッカー日本代表のGK・小久保玲央ブライアン(こくぼ・れお・ぶらいあん)さん。
その小久保玲央ブライアンさんの好セーブから、ファンからは“国防ブライアン”と称され、その活躍に注目が集まっています。
そんな小久保玲央ブライアンさんの国籍や家族構成が気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
・小久保玲央ブライアンの父親と母親の職業
・小久保玲央ブライアンの兄弟
の3つのポイントに沿って、小久保玲央ブライアンさんについてご紹介したいと思います。
小久保玲央ブライアンの国籍は!?
小久保玲央ブライアンさんは千葉県の出身で、国籍は日本です。
ただ、小久保玲央ブライアンさんは、ナイジェリア人の父親と、日本人の母親を持つハーフになります。
ナイジェリアはギニア湾に面した西アフリカの国で、アフリカ最大の約2億人の人口と経済規模を誇り”アフリカの巨人”と称されています。
現在、日本国内では約2800人のナイジェリア人が在住しており、有名人ではボビー・オロゴンさんがいます。
また、ナイジェリアはアフリカ屈指のサッカー強豪国と呼ばれ、ナイジェリア代表は「スーパーイーグルス」として知られており、国内外で熱狂的なファンに支持されています。
そんなナイジェリアの血を継ぐ小久保玲央ブライアンさんは、学生時代は柏レイソルのアカデミーに所属し、日本体育大学柏高等学校を卒業しています。
そして、Jリーグを経由せず、2019年にポルトガルの名門クラブ「SLベンフィカ」に加入し、現在は身長193㎝の体格をいかして、ベルギー1部リーグのシント=トロイデンVVに所属し、GKとして活躍しています。
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小久保玲央ブライアンの父親母親の職業は何?
小久保玲央ブライアンさんの父親と母親の職業については、公に知らされていませんでした。
小久保玲央ブライアンさんの父親も身長が190㎝ほどあり、サッカー王国出身なことから、一部では元サッカー選手では?との憶測を呼んでいます。
小久保玲央ブライアンさんは20歳の誕生日には、自身のSNSで《これまで育ててくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。》と綴っていました。
小久保玲央ブライアンさんは、今年の春に4、5年振りに日本でプレーした際には、両親や兄弟も観に来てくれたそうで「その中でプレーするのはとても嬉しかった」と話しています。
小久保玲央ブライアンさんはその才能と努力で、若くしてサッカー界で注目される存在となりました。
彼の現在の成功があるのは、両親の絶え間ないサポートと、愛情深い家庭環境によるものと言えるでしょう。
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小久保玲央ブライアンの兄弟はバスケ選手!
小久保玲央ブライアンさんは4人兄弟で、姉が1人と妹が2人います。
上の妹:非公開
下の妹:小久保優里マリアさん
小久保玲央ブライアンさんの兄弟の内、姉のジョイスさんと下の妹のマリアさんはバスケットボール選手として活躍しています。
姉のジョイスさんは1995年8月22日生まれの現在28歳で、身長は186㎝ありポジションはセンターです。
彼女は元U-16日本代表選手で、安城学園高校を経て筑波大学を卒業し、実業団の三井住友海上のバスケットボール選手としてプレーしていました。
そして、下の妹のマリアさんは2005年生まれの今年19歳で、安城学園高校を経て、現在は立教大学の女子バスケットボール部に所属し、センターフォワードの現役選手として活躍しています。
小久保玲央ブライアンさんの家族はスポーツ一家として知られており、兄弟も高身長をいかしてバスケットボールで才能を発揮しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される小久保玲央ブライアンさんを、引き続き注目していきたいと思います。