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2024年9月の自民党総裁選で、「ポスト岸田」の筆頭に擬せられる河野太郎(こうの・たろう)さん。
河野太郎さんは高い知名度と官僚としての実績から、多くの人々から注目を集めています。
そんな河野太郎さんをサポートする妻はどんな女性なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・河野太郎の妻の実家
・河野太郎の子供
の3つのポイントに沿って、河野太郎さんについてご紹介したいと思います。
河野太郎の妻は帰国子女!
河野太郎さんの妻の名前は河野香さんという方で、幼少期をオーストラリアで過ごし、11歳で日本に帰国した帰国子女です。
妻・香さんは東京都の出身で、1965年2月25日生まれの現在59歳です。
日本帰国後、大田区内の学校に編入した香さんは、中学・高校時代は聖心女子学院で過ごしており、中学時代には“中学生の芥川賞”とも言われる『中学生文学賞』を受賞しています。
その後、妻の香さんは聖心女子大学へ進学し、モルガン系銀行に就職して社長秘書を務めていました。
そのような立派なキャリアを捨てて、香さんは1993年に河野太郎さんと結婚しました。
2人の馴れ初めは、河野太郎さんと妻・香さんの兄が慶応大の同窓で、その縁で知り合い、一目惚れした河野太郎さんが猛アタックしたそうです。
妻・香さんは通訳が出来るくらい英語が堪能で、河野太郎さんが外相時代には外遊の同行し、得意の英語で夫をサポートしていました、
また、河野太郎さんが不在の時には、香さんが代わりに選挙の挨拶回りをするなどして、夫の政治活動を献身的に支えているとのことです。
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河野太郎の妻の実家は群馬の名家!?
河野太郎さんの妻・香さんの実家は、群馬県で名高い家系のようです。
香さんの実家は父親、母親、兄の4人家族で、父親である大河原昭次さんは実業家として知られており、株式会社東食(現・カーギルジャパン)の元常務だった方です。
また、叔父の大河原清一さんは群馬県信用組合理事長を務め、母方の祖父は横浜ゴムの元専務であり、様々な分野での活躍が見受けられます。
さらに、香さんの2歳上の兄・純さんは、慶応義塾大学経済学部を卒業後、住友商事で勤務しており、香さんの実家の経歴は非常に印象的となっています。
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河野太郎の子供は何人いるの?
河野太郎さんと妻・香さんの間には、息子さんが1人います。
息子さんの名前は河野一平さんといい、神奈川県平塚市の出身で、2002年生まれの現在22歳です。
河野一平さんは、中学・高校時代は慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部(偏差値73)に通い、高校時代にはバンド活動をしており、「ペシ坊」の愛称で親しまれていました。
息子の一平さんは、現在、慶応義塾大学環境情報学部(偏差値73)に通っているとのことです。
そんな、河野太郎さんの息子である一平さんについて、「ベーコン」という謎めいたツイートが話題となりました。
朝の3時半に帰宅したら、愚息が全力でベーコンと叫んでいた。どうしたいんだ? pic.twitter.com/Y5pWg8amlj
— 河野太郎 (@konotarogomame) May 19, 2019
河野太郎さんが自身のXで《朝の3時半に帰宅したら、愚息が全力でベーコンと叫んでいた。どうしたんだ?》とツイートしたところから、大きな話題となりました。
この「ベーコン」が食べ物なのか別の何かなのかは、結局明らかになっていませんが、謎めいたエピソードとして広まりまったとのことです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな河野太郎さんを、引き続き注目していきたいと思います。