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早稲田大学陸上競技部に所属し、長距離ランナーとして活躍する工藤慎作(くどう・しんさく)さん。
工藤慎作さんは“山の名探偵”という愛称で知られ、特に箱根駅伝の山登り区間の5区での走りが、評価されています。
そんな“山の名探偵”工藤慎作さんのメガネの理由や中学高校時代、そして、彼のプロフィールについて、多くの陸上ファンが興味を示しています。
そこで今回の記事では、
・山の名探偵・工藤慎作の中学、高校
・山の名探偵・工藤慎作のwikiプロフィール
の3つのポイントに沿って、早大の“山の名探偵”工藤慎作について、詳しくご紹介したいと思います。
山の名探偵・工藤慎作のメガネの理由!
工藤慎作さんが“山の名探偵”として知られる理由の1つに、彼の特徴であるメガネがあります。
その彼のメガネには、単なる視力補正以上の意味が込められています。
工藤慎作さんの視力は0.05以下で、メガネを外すと何も見えないそうですが、レース中にかけるメガネは競技用ではなく、至って普通のメガネだと言います。
その理由について、彼は次のように説明しています。
度入りのスポーツサングラスをしたこともあったんですけど、(それをかけて臨んだ)レースは全て外したり、駅伝でもブレーキをしたりしてました。箱根の時もそうなんですけど、眼鏡をしてたレースの方が成績もいいので…。(引用元:4years)
工藤慎作さんのメガネは験担ぎの意味合いもあるため、今後もこのスタイルで走るつもりとのことです。
さらに、工藤慎作さんは「山で上手くいったのは自信になった」と言い、早大の先輩たちと肩を並べられるエース格の選手になりたいと語っていました。
因みに、工藤慎作さんの“山の名探偵”という愛称は、彼のメガネ姿と人気漫画『名探偵コナン』の主人公の工藤真一と名前が似ていることから命名され、一時、Xでは「山の名探偵」がトレンド入りするほど注目を集めています。
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山の名探偵・工藤慎作の中学・高校はどこ?
山の名探偵こと工藤慎作さんの出身校は、千葉県船橋市立三田中学校、私立八千代松陰高等学校です。
工藤慎作さんは中学時代から陸上競技を始め、特に長距離競技で優れた成績を収めており、具体的には千葉県中学校駅伝大会で4区23位、3000mで6位の記録があります。
そして、彼は中学卒業後は、千葉県八千代市にある私立八千代松陰高等学校(偏差値58~68)へ進学しました。
同校の陸上部は千葉県の強豪校として知られ、全国的にも高い評価を受けており、特に駅伝競技は全国高校駅伝大会に複数回出場しており、優れた成績を収めています。
工藤慎作さんは八千代松陰高校時代には、次のような成績を収めています。
・2021年 インターハイ 5000m・2組7位
・2021年 全国高校駅伝2021 3区・6位
・2022年 インターハイ 5000m・1組4位
・2022年 インターハイ 5000m・4組10位
・2022年 全国高校駅伝2022 3区・5位
“山の名探偵”工藤慎作さんは、高校時代に着実に成長を遂げ、多くの大会で培った経験が、現在の彼の活躍に繋がっています。
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山の名探偵・工藤慎作のwikiプロフィール!
山の名探偵こと工藤慎作さんは千葉県の出身で、2004年11月10日生まれの現在20歳です。
彼は早稲田大学スポーツ科学部の2年生で、同大学の陸上競技部に所属し、彼の専門種目は長距離走で、特に箱根駅伝での活躍が注目を集めています。
工藤慎作さんは船橋市立三田中学校に通い、中学時代から陸上に取り組み、高校は八千代松陰高等学校へ進学し、多くの大会で優れた成績を収めています。
早稲田大学へ進学後も陸上競技部に所属し、主な彼の成績としては、箱根駅伝2024では5区区間6位、公認自己ベストは5000m/13分56秒60、10000m/28分31秒87、ハーフマラソン/1時間2分29秒などがあります。
工藤慎作さんは、特に箱根駅伝の山登り区間の5区での走りが評価されており、「山の名探偵」というニックネームで親しまれ、彼の安定感のある走りは、チームに大きな貢献をしています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される“山の名探偵”工藤慎作さんを、引き続き注目していきたいと思います。