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2021年12月に亡くなった女優の神田沙也加さん(享年35歳)と交際していた、俳優の前山剛久(まえやま・たかひさ)さん。
前山剛久さんは2022年6月30日付で所属していた「ワタナベエンターテインメント」を退社し、芸能界を引退していました。
そんな前山剛久さんは現在、韓国で芸能界へ復帰したとの噂があるようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、前山剛久さんについてご紹介したいと思います。
前山剛久さんが現在、韓国で芸能界復帰をしたという公式的な発表はされていません。
しかし、前山剛久さんの誕生日である2月7日に、前山剛久さんを名乗る人物がInstagramの個人アカウントを開設され、芸能界が騒然としているそうです。
そのInstagramの投稿には韓国と思われる街並みの画像と共に、《お久しぶりです。前山剛久です。本日33歳になりました。これから自分のやりたい事をやっていけたらと思います。》と綴っています。
このアカウントが前山剛久さん本人のものかは不明で、なりすましの可能性もありますが、フォロワー約4300人の中の1人が俳優の小澤廉さんであることから、信憑性は高いとされています。
前山剛久さんは2022年1月から、神田沙也加さんが亡くなったことで心身の不調をきたし、芸能活動を休止し、本人の申し出で同年6月30日付で退所、引退しています。
その後は、実家の会社の役員として活動しているとの情報がありました。
前所属事務所のワタナベエンターテインメントは、「退所してからは関係はありません。」と回答しているため、同事務所に再び所属する可能性はなさそうです。
韓国でも2・5次元ミュージカルは上映されていることから、前山剛久さんは韓国で活動を再開するのではとの憶測を呼んでいます。
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前山剛久さんが2022年6月に引退した理由は、神田沙也加さんが亡くなった一因に、自身の女性関係があったとして、SNSでの苛烈なバッシングによる心身不調のためでした。
神田沙也加さんの事故直後、前山剛久さんは札幌まで駆けつけた事務所スタッフと帰京しており、焦燥しきった状態で一人にはさせられない状況だったそうです。
その後は、前山剛久さんの母親が泊まり込みで面倒を見ている状態が続いていたと言います。
交際していた神田沙也加さんが亡くなった4日後に、前山剛久さんは次のように追悼文を発表していました。
私、前山剛久は神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。神田沙也加さんが天国でも、あの素敵な笑顔のままいてくれる事を願い、心よりご冥福をお祈りいたします。
引用元:女性自身
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ところがこの直後に、マンションの契約を巡って口論となった際の、前山剛久さんの神田沙也加さんに対する暴言音声が週刊誌上で流出。
前山剛久さんのもとに神田沙也加さんのファンから、おびただしい数の誹謗中傷が寄せられたそうです。
これらの経緯から、前山剛久さんは2022年1月5日に活動休止を発表しており、所属事務所は《昨年末より心身に不調をきたし現在も治療を続けておりますが、未だ仕事をすることが困難な状況にある》と説明していました。
この時点で「再起不能ではないか?」と囁かれ、同年6月末に芸能界を引退することとなりました。
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前山剛久さんと同様に、神田沙也加さんの急逝を巡りバッシングが殺到したのが、タレントの小島みゆさんでした。
小島みゆさんは、前山剛久さんの元交際相手として名前が取り沙汰され、神田沙也加さんを疎く思った前山剛久さんが、小島みゆさんにLINEで連絡を取っていたことから、巻き添えとなって大炎上しました。
その後、小島みゆさんは2022年1月27日に、SNSで拡散された前山剛久さんとの関係を匂わせる、LINEのスクリーンショットを自身のものと認め謝罪し、2人の関係は「すでに解消」と説明しています。
さらに、1ヶ月後の2月22日にTwitter(現X)を更新し、《日々深く反省しながら過ごしております。》と綴り、《今後ともお仕事に対して誠心誠意取り組んでいきたいと考えております。》と活動継続を明かしていました。
小島みゆさんはK-1ガールズとして活動し、2022年8月には格闘家の安保瑠輝也さんとの交際が報じられています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな前山剛久さんを、引き続き注目していきたいと思います。