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自宅で妻を殺害したとして逮捕された元長野県議の丸山大輔被告。
丸山大輔被告は、2021年9月に長野県塩尻市の自宅兼酒造で、妻・希美さんの首を何らかの方法で圧迫し殺害したとされています。
そんな丸山大輔被告の妻の実家や子供の現在、犯行動機が気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
・丸山大輔の息子
・丸山大輔の動機
の3つのポイントに沿って、丸山大輔被告についてご紹介したいと思います。
丸山大輔の妻の実家はどこ?
丸山大輔被告の妻・希美さんの実家は、長野県塩尻市内にある有名な老舗漆器店で、具体的な店名は公開されていませんが、全国に支店を持つ漆器店とのことです。
希美さんは、丸山大輔被告と同じ長野県塩尻市の出身で、木曽川流域にある漆器の産地が地元です。
妻の希美さんは、大学卒業後に地元に戻り家業を手伝っていたところ、塩尻の青年会議所で丸山大輔被告と知り合い結婚し、2人の息子を儲けました。
妻・希美さんは、丸山大輔被告を県議の仕事に専念させるために、彼の実家の『笑亀(しょうき)酒造』の商品企画から資金繰りに至るまで全ての運営を担っていました。
笑亀酒造は100年以上続く歴史ある酒造で、丸山大輔被告は慶応大学経済学部を卒業後、先代社長の急逝により2002年に社長に就任していました。
その当時、笑亀酒造の杜氏が一斉に辞めており、口うるさい人から「水みたいな酒」と貶されるほど、酒の味が落ちてしまい、昔からの客も離れてしまって経営が厳しくなっていました。
そんな経営難に陥った酒造を妻の希美さんは立て直そうと、新たな杜氏を入れて味を改善し、老朽化した施設を改修するために、希美さんの実家から修繕費用の1億円近くを資金援助してもらったいたとのことです。
笑亀酒造は、2022年9月に和饗エコファーム(株)が運営しており、『和饗酒造』と社名を変えて酒造りを続けています。
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丸山大輔の息子2人の現在!
丸山大輔被告には息子が2人います。
事件当時、長男は中学生で、次男は小学1年生だったことが分かっており、現在は長男が高校生で次男は小学4年生になっています。
事件の第一発見者は小学1年生だった次男で、事件後は母親が亡くなったショックで学校を休んでいたそうですが、現在は学校に通えるようになったとのことです。
近隣住民によると、長男が学校帰りに友達と会話している姿も見られるそうです。
しかし、2021年9月に母親が亡くなり、1年2ヵ月後に父親が逮捕され、両親が居なくなってしまった息子たちは、現在は東京に住む希美さんの親族宅に預けられているとのことです。
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丸山大輔の動機は離婚トラブル!?
丸山大輔被告の犯行動機については。現在のところ明確な情報は公開されていません。
弁護側は無罪を主張しており、事件当日に丸山大輔被告は議員宿舎にいて、現場にはいなかったとしています。
ただ、一部報道では、当時、丸山大輔被告が不倫しており、夫婦の間に離婚トラブルがあったとも報じられています。
丸山大輔被告の不倫相手とされる女性は既婚者で“W不倫”だったようで、丸山大輔被告も所属していた自民党の県連関係者とされ、年配の女性が多い中で自民県議のアイドル的存在だとか。
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その女性は5、6年前に離婚したため今は独身となっており、2021年頃から複数の県庁職員が長野市内でディナーをする2人を目撃するようになり「2人は不倫している」と噂されたそうです。
長野県警はこの女性を重要参考人として、複数回にわたり事情聴取を行っているとのことです。
また、妻の希美さんとは笑亀酒造の運営方針をめぐるトラブルもあったとされ、「別の人に酒造経営を任せる」という話があったそうで、資金援助を受けてまで一生懸命に立て直した希美さんが強く反発し、揉めていたのではないかとの話もあるようです。
丸山大輔被告の裁判員裁判は2024年10月16日から始まり、裁判の争点は「被告が犯人かどうか」という点に集中しており、動機についてはまだ詳しく議論されていないようです。
判決は12月23日を予定されており、今後の公判で新たな情報が明らかになるかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
引き続き、この事件の動向に注目していきたいと思います。