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1分間最強を決める格闘技イベント「ブレイキングダウン」の、大宮喧嘩自慢・フェザー級代表のメカ君。
そのメカ君は“ブチギレレジェンド”と呼ばれており、その戦いぶりに注目が集まっています。
そんなメカ君とはどんな人物なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンに出場するメカ君についてご紹介したいと思います。
メカ君の本名は「女鹿口直人(めかぐち・なおと)」さんといい、埼玉県上尾市出身で、1996年生まれの今年28歳になります。
メカ君は、上尾市立大石中学校を経て、埼玉県立熊谷工業高校を卒業しており、中学・高校時代にはバスケットボールに励み、中学3年生の時には全国大会で優勝を経験しています。
そんなメカ君はハーフで母子家庭に育っており、人見知りの性格から周りとコミュニケーションが取れず、幼少期はいじめられっ子だったそうです。
具体的には、保育園の時にプールで3人がかりで水の中に頭をつけられたり、小学5年生の時には牛乳をぶっかけられ、その時に我慢の限界が来て初めていじめっ子と喧嘩をしています。
10代に入ると喧嘩のスイッチが入ると頭が真っ白になり、殴り続けたり度を過ぎることもあり、高校時代には傷害で鑑別所に入ったこともあるとか。
その時は、100人対20人の抗争が起き、20人側だったメカ君たちはボコボコにされ、悔し過ぎて相手の溜り場に乗り込んだら、相手が被害届を出したため逮捕されたということです。
この頃の経験がメカ君の格闘技への道が開いており、メカ君は「飛車角道場」の城東支部に所属し、地下格闘技イベント「路地裏喧嘩劇場 飛車角」で活躍しています。
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メカ君の現在の仕事はバーを2件経営しているとのことです。
メカ君が経営している1店舗目は、埼玉県上尾市にある「DEEP BAR CROW」というお店です。
お店の口コミでは《キャストもお客さんもみんな優しくて、1人で行っても楽しめるところだと思います。》《お客さんも店員さんも面白くてノリがいい人ばかりでカラオケやダーツ、カードゲームなどもあります!》など評判が良いようです。
また、メカ君が経営している2店舗目は、同じく埼玉県上尾市にある「上尾MIXBAR UP TAIL」というお店です。
「MIX BAR」とは、多種多様なセクシャリティの人が集まったバーのことで、このお店は2023年3月にオープンしたばかりのまだ新しいお店だそうです。
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メカ君は「ブレイキングダウン10」の試合で、初の反則負けを経験しています。
この試合は「喧嘩自慢決定戦・大宮vs豊橋」の次鋒戦で、豊橋の林拓未さんと大宮のメカ君が対戦しました。
「ブチ切れると意識が飛んでも何も分からなくなる」メカ君が、林拓未さんをパンチでダウンさせた後に、目付近にダメージを負わせる追撃のパンチの反則を犯しました。
キックボクシングルールでは許されない攻撃に、豊橋チーム監督の西谷大成さんも立ち上がり「(大宮)監督しっかりせぇや、おら!どういうことなんねん。」とブチギレ。
追撃された林拓未さんは立ち上がれず試合は中断し、その後もダメージは回復せず試合は終了し、メカ君の反則負けとなりました。
まさかの結末に会場の観客の一部がヒートアップし、林拓未さんに対して「ストリート、反則ナシや!」「出てこいや!」など心無い声が上がっていました。
この試合はメカ君にとって大きな学びとなったのではないでしょうか。
★ブレイキングダウン13で対戦するタイセイさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
メカ君の今後の活躍を引き続き注目していきたいと思います。