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1989年に女性で初めて国から暴力団員と認定された西村まこ(本名・西村和代)さん。
西村まこさんは20歳でヤクザになり、30歳で結婚を経験しています。
そんな西村まこさんの旦那さんはどんな人なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、西村まこさんについてご紹介したいと思います。
西村まこさんの旦那さんは山口組(倉本組)の親分だった人ということが分かっていますが、現在は離婚しています。
ただ、旦那さんの名前など具体的な情報はありませんでした。
西村まこさんが結婚したのはヤクザを辞めた後の30歳の頃で、その時旦那さんは敵対組織の若頭補佐だったそうです。
住吉会系の西村まこさんと、山口組系の旦那さんが同居するというのは、ヤクザの歴史上では初めてではないかと言われています。
周りからは「ありえない」と驚かれたそうですが、お互い干渉せずに暮らしていたそうです。
西村まこさんの旦那さんは家にお金を入れない人だったため、西村まこさんはシャブ屋をやって稼ぎ、一家の稼ぎ頭だったと言います。
しかし、西村まこさんは、来る日も来る日もポン中を相手にする生活に嫌気がさし、ふと「ヤクザに戻ろうかな」と思い、40代後半で住吉会へ復帰しています。
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西村まこさんには子供が2人いて、2人とも男の子だそうです。
2人の子供は西村まこさんが30代の時に出産しているため、現在2人とも成人になっています。
西村まこさんの子供は真面目に育ち、タトゥーも「絶対入れたくない」と言うほどで、小さい頃は両親が物が飛び交うケンカをすると、110番通報するような子供だったそうです。
子供の運動会の時には、旦那さんの組の人間がやって来てテントを建てたことがあり、皆からガン見されたこともあると言います。
西村まこさんは30代の頃に、子供たちのために専門学校へ通い、介護2級と医療簿記の資格を取っています。
しかし、介護者の入浴介助で八分袖の刺青がバレてしまい、「刺青が入っている人は雇えない」と首になってしまったとか。
その後、シャブ屋を始めた西村まこさんが、パケ分け作業(薬物の薬分け作業)をしていると、子供たちはもの問いたげな顔で見ていたそうです。
離婚後、子供たちの親権は元旦那さんが持っており、西村まこさんのヤクザ生活とは異なる道を歩んでいるとのことです。
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西村まこさんの両親の職業は、父親が公務員で県庁職員だったようです。
西村まこさんの父親は非常に厳格な人で、「しつけだ」と言って竹の棒で打たれたこともあり、抑圧された子供時代だったと言います。
西村まこさんが中学生になると、「この家族の支配から逃れなければ」という衝動にかられ、中学2年生の頃から不良の道へ進んでいます。
そんな西村まこさんに手を焼いた両親は、中学卒業後、父親が就職先に岐阜市内のスラックスを縫製する工場を選んできたそうです。
西村まこさんは父親に言いくるめられ、自家用車に拉致され、有無を言わさず工場に連れて行かれ、住み込みで働くことに。
しかし、余りに給料が安かったため、西村まこさんは暴走族時代の先輩に電話をして迎えに来てもらい、数ヶ月で工場を脱走したそうです。
西村まこさんの母親に関しては、国会図書館職員の家庭で育ったという情報はありませんでしたが、それ以外の具体的な情報は見つかりませんでした。
これらの情報から家族仲についてはあまり良いものではなかったのかも知れませんね。
★西村まこさんの若い頃に関する記事はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな西村まこさんを、引き続き注目していきたいと思います。