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北海道のローカル番組『水曜どうでしょう』で大ブレイクした、タレントで俳優の大泉洋(おおいずみ・よう)さん。
大泉洋さんは、今では大河ドラマの主役級を演じるまでになっています。
そんな大泉洋さんの嫁は敏腕プロデューサーだそうですね。
そこで今回の記事では、
・大泉洋と嫁の馴れ初め
・大泉洋の子供
の3つのポイントに沿って、大泉洋と嫁について、ご紹介したいと思います。
大泉洋の嫁は敏腕プロデューサー!
大泉洋さんの嫁の名前は、中島久美子(なかじま・くみこ)さんです。
嫁の中島久美子さんは、長野県松本市出身、1970年3月10日生まれの現在52歳です。
中島久美子さんは、元フジテレビ社員でテレビプロデューサーとして活躍し、2022年3月31日に早期退職者制度でフジテレビを退職しています。
大泉洋さんの嫁・中島久美子さんは、信州大学経済学部を卒業後、1992年にフジテレビに入社しており、同期には小島奈津子アナ、福原直英アナ、西山喜久恵アナがいます。
人事部、調査部、映像企画部を経て、1999年に編成制作局ドラマ制作センターに異動した中島久美子さんは、後に同センターの副部長を務めています。
中島久美子さんはドラマプロデューサーとして、数多くのドラマを手掛けてきました。
主な作品には、『救命病棟24時(第2・3シリーズ)』、『東京ラブ・シネマ』、『海峡を渡るバイオリン』、『ロス:タイム:ライフ』、『Room Of King』などがあります。
大泉洋さんと結婚後、中島久美子さんはドラマ制作の現場を離れ、アナウンス室、広報局で勤務していました。
フジテレビでは昨年に、満50歳以上、勤続10年以上の社員を対象とした、早期退職者を募集しました。
『ネクストキャリア支援希望退職制度』と呼ばれるこの募集は、次のキャリアのための優遇措置と、通常の退職金に加え、“特別優遇加算金”が支給され、その額は50歳で1億円とも言われています。
中島久美子さんは10年前に、母校の信州大学に寄せたインタビューで、次のように述べています。
今後はメディアが多様化しますので、CSやBS、携帯の動画などで地上波で出来ないことをやってみたいと思います。マニアックで趣味性の高いものをやってみたい
引用元:週刊女性PRIME
テレビ業界でキャリアを積んだ人が、資金力のある配信業界で活躍することは、珍しいことではないようで、今後、大泉洋さんとの共演もあり得るかもと囁かれています。
大泉洋と嫁の馴れ初めはドラマ!?
大泉洋さんと嫁の中島久美子さんは、2009年5月2日に結婚を発表しています。
2人の馴れ初めは、大泉洋さんが中島久美子さんがプロデュースした、『救命病棟24時(第3シリーズ)』や『おかしなふたり』、『ロス:タイム:ライフ』に出演。
『ロス:タイム:ライフ』(2008年2月-4月)でプロデューサーと出演者の関係で再会してから、交際を始めています。
元々、中島久美子さんは『水曜どうでしょう』が凄く好きで、それで大泉洋さんを『救命病棟24時』に起用したそうです。
大泉洋さんはブログで、仕事とプライベートの両面で、相談に乗ってもらったことがきっかけで、交際をスタートさせたと説明。
当時、「北海道に基盤を持つ僕にとっては、東京での仕事にまだどこかプレッシャーや不安を抱えている」と綴っています。
また、中島久美子さんについて、「彼女はそんな僕を精神的に強く支えてくれる人です。本当にだらしなく未熟な自分を温かく見守ってくれる方です。」と紹介していました。
大泉洋さんはこの年の2月から、自ら率いる『TEAM NACS』の公演で全国を回っていましたが、4月29日に故郷の札幌で千秋楽を迎え、その場に中島久美子さんを呼んで、大安だった5月2日に2人揃って婚姻届を提出しています。
中島久美子さんは大泉洋さんについては、「よく食べ、よく笑うところが好き」と話していました。
付き合っていた頃は、大泉洋さんをよく褒めていたという中島久美子さん。
現在では大泉洋さんが娘に「ママは昔ねパパのことをよく褒めてくれたんだよ」と言うと、中島久美子さんは、「あ~、そんな時もあったね。どうかしてたわ」と言うようになったと、大泉洋さんが話しています。
さらに、大泉洋さんは「結婚してからは、『水曜どうでしょう』の話をしなくなった」と、文句を言っていたそうです。
大泉洋の子供は娘1人?
大泉洋さんさんと嫁の中島久美子さんの子供は、娘が1人います。
娘は、2011年5月に生まれており、現在11歳となっています。
大泉洋さんの娘の名前や顔画像などは、非公開とされています。
「僕は“娘”という番組の、永久出演者です」と言う大泉洋さんは、運動会は雨天予備日でも決して仕事は入れないほど、溺愛しています。
大泉洋さんの嫁の中島久美子さんは、長女の出産当時は、ドラマ制作センターの副部長でバリバリのキャリアウーマンでした。
それもあってか、出産直後から娘の習い事やお受験、学校選びなどかなり力を入れていたそうです。
当初、大泉洋さんは、「のびのびと育ってくれればそれでいい」という考えでした。
大学受験で二浪し大きな挫折を味わった大泉洋さんは、そんな経験もあって、青春時代を思う存分楽しむためにも、娘には勉強や受験に縛られず育って欲しいという思いがあったとか。
嫁・中島久美子さんから、幼稚園受験の話をされた時には、難色を示していたそうですが、結局、娘を都内の有名私立幼稚園に入学させています。
冷たい雨が降ったりやんだりする肌寒い4月上旬のとある朝、都内の有名私立幼稚園で入園式が執り行われた。小さな体に真新しい制服を着た子供たちが、両親や祖父母に付き添われてやってくる。その中には、阿部寛(50歳)や中村勘九郎(33歳)、篠原涼子(41歳)・市村正親(66歳)夫婦など芸能人も多数。そして、ドラマプロデューサーの妻(45歳)と長女(3歳)と並んで歩く大泉洋(42歳)の姿があった。
引用元:NEWSポストセブン
長女を真ん中に手を繋いで歩く3人。水玉のコートを着た長女はぴょんぴょんとジャンプしながら、とても楽し気な様子だった。
この有名私立幼稚園は、青山学院幼稚園と言われています。
大泉洋さんは、色々調べるうちにエスカレーター式の学校なら、10代終わりの多感な時期に、受験の大きな壁にぶつからずに済むと、考えが変わったようです。
数年前に、大泉洋さんが娘に、すごく凝ったお弁当を作ってあげたそうです。
「何が美味しかった?」と聞くと、娘は「フランクフルトソーセージ!」と言うと、大泉洋さんは「それ、俺が作ってねぇよ」と笑っていたそうです。
そんな大泉洋さんが映画『そらのレストラン』の舞台挨拶の際、当時7歳だった娘から手紙をもらい、司会者が代読しています。
パパへ。最近、『いいことが起きない』って言ってたけど大丈夫だよ。私がいあるからね。漢字テスト、パパのおかげで合格したよ。映画みてすっごく感動したよ。パパが泣いているシーンで、私も一緒に泣いちゃったよ。私も大人になったらパパみたいに上手に泣ける女優さんになりたいです。
引用元:Billboad JAPAN
この時、大泉洋さんは、「いや~、うちの子、なかなか天才じゃないですか。漢字のテスト、映画と全く関係ないですからね」と、ツッコミを入れていました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな大泉洋さんを、引き続き注目していきたいと思います。