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2月18日開催の「ブレイキングダウン11」で、地下格レジェンドとブレイキングダウンの若手選手の対抗戦が行われます。
その中で、地下格レジェンドで出場する大島渓太郎(おおしま・けいたろう)さんが強いと、注目を集めています。
そんな大島渓太郎さんとはどんな人物なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンに出場する大島渓太郎さんについて、ご紹介したいと思います。
ブレイキングダウン11に出場する地下格レジェンドの大島渓太郎さんは、長野県を拠点に活動している格闘家です。
大島渓太郎さんは年齢は34~35歳で、身長183㎝の長身を誇り、若い頃は長野で有名な不良だったそうです。
残っている資料によると、大島渓太郎さんは2011年12月に『GLADIATOR27』で格闘技デビューしており、格闘技歴は12年になります。
大島渓太郎さんは「ブレイキングダウン11」には、サップ西成さんに推薦され出場しています。
オーディション選考会の動画の中で、サップ西成さんは大島渓太郎さんについて、「地下格闘技もめちゃくちゃ出てて、ベルトも2本持ってる。凄い殴り合いをする。ブレイキングダウンで見てても面白い選手と思うんで推薦します」と、推薦した理由を述べていました。
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そして、大島渓太郎さんは自己紹介動画で「地下格闘技を10年ほどやり、地下格闘技のベルトを2本獲って、吉永敬之輔選手とも試合をして10秒ちょっとで失神させて勝ちました」と語っています。
そんな大島渓太郎さんのアウトサイダー時代の戦績は8戦6勝2敗で、65‐70㎏級でランキング3位の実績を残しています。
大島渓太郎さんはブレイキングダウン11のオーディションでは、「北関東の萩原さんに挑戦したかった」としつつ、「面白いヤツを見つけた」と喧嘩100人トーナメントで優勝した細川一颯さんを指名。
細川一颯さんは「23歳なんですけど、全然知らないし…」と乗り気ではない様子でしたが、朝倉未来さんの「強いっすよ」の一言で、「そんな凄い人ならお願いします」と対戦を受けました。
大島渓太郎さんは細川一颯さんに対して「お前が100人企画でやった雑魚とは違うからな」と言い放っていました。
★ブレイキングダウン11で対戦する細川一颯さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
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大島渓太郎さんの現在の職業は、長野県諏訪市のキックボクシングジム「PITBULL諏訪」の代表を務めています。
PITBULL諏訪は2021年11月1日にオープンした比較的新しいジムで、ダイエットや身体作りを中心としたフィットネスジムです。
トレーナーには大島渓太郎さんの他に、K-1で活躍している中澤誠弥さんもいて、所属選手にはブレイキングダウン9に出場したかずきんぐさんもいます。
ジムのトレーナー紹介で大島渓太郎さんは「圧倒的な攻撃力を誇り、試合でのKO率は95%以上。タイトルを2度獲得し、格闘技界からの評価も高く抜群の知名度もあります。格闘技における技術は勿論、ダイエット知識も豊富です」と記されています。
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大島渓太郎さんは地下格闘技時代に、ブレイキングダウン常連の啓之輔さんを10秒でKOしたことで知られています。
大島渓太郎さんと啓之輔さんは、2019年8月に地下格闘技「Number1」で対戦しており、啓之輔さんがまさかの14秒KO負けを喫しています。
大島渓太郎さんは開始から優勢に試合を進め、首相撲からチョーパン(頭突き)を、啓之輔さんの頭部に当ててダウンを奪い、啓之輔さんは失神。
大島渓太郎さんがパウンドで追撃したところで、レフェリーが試合を止めて、秒殺KO勝利を収めました。
その後、リング上でマイクパフォーマンスを行った大島渓太郎さんは、「吉永選手とやると決まって、周りから色々言われてプレッシャーだったんですけど、吉永選手だったからこそ過去最高の自分だなって思うくらい作れた。ありがとうございました。」と語りました。
さらに大島渓太郎さんは「あの~、一つだけ」と切り出し、「殆どの人が俺負けると思ってたと思うんですけど、そういう人たち、ば~か!」と言い放ちリングを降りました。
そして、これのパロディなのか、啓之輔さんはブレイキングダウン6のメインで、飯田将成さんと対戦して勝利した際、マイクパフォーマンスで「飯田が勝つと思ったヤツ、ば~か!」と発言しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな大島渓太郎さんを、引き続き注目していきたいと思います。