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人気の格闘技イベント「ブレイキングダウン」の新企画『100人企画』で、頂点に立った細川一颯（ほそかわ・いっさ）さん。
その細川一颯さんはブレイキングダウンと1年1000万円の契約と、ブレイキングダウン10の出場を獲得しています。
その細川一颯さんとはどんな人物なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・細川一颯の経歴
・細川一颯の強さ
の3つのポイントに沿って、細川一颯さんについてご紹介したいと思います。
細川一颯の年齢身長プロフィール！
細川一颯さんは、愛知県名古屋市出身で名古屋市に在住し、年齢は23歳です。
生年月日は公表されていませんでしたが、細川一颯さんにXの投稿から誕生日は4月7日のようです。
2018年4月7日に18歳になっていますので、生年月日は2000年4月7日で間違いないでしょう。
細川一颯さんの身長175㎝で体重71㎏という体形となっています。
そんな細川一颯さんは、「ブレイキングダウン9」で行われた新企画『喧嘩自慢最強決定戦』の、北関東チームのライト級代表として出場。
本戦で行われた決勝戦では、大阪チームのライト級代表で、覚せい剤を密売していた3年間刑務所生活を送っていたというダイスケさんと対戦しています。
細川一颯さんは、早々にダウンを奪い、その後、反撃を狙うダイスケさんの動きを冷静に見極め、判定5-0で勝利を収めています。
細川一颯さんはブレイキングダウン9に出場して、「喧嘩が楽しくなった」と言い、「100人企画」には自分から応募したそうです。
細川一颯さんの家庭は貧乏なわけではなく、普通に高校も卒業しており、『喧嘩自慢』の他の参加者とは違って、恵まれた環境で育ってきたと話しています。
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細川一颯の経歴は萩原工業!?
細川一颯さんの経歴は、元アウトサイダーの萩原裕介さんが事業展開している「萩原工業株式会社」の社員です。
萩原工業株式会社は、土木業全般、不動産関連、太陽光発電関連事業に主に行い、他にもマリン事業やレジャー事業なども展開しています。
細川一颯さんは入社1年目の社員で、現在は同社社長の運転手兼ボディーガードをしているそうです。
今年入社1年目ということですので、細川一颯さんは高校卒業後に大学へ進学していたか、他の仕事に就いていた可能性もありますね。
細川一颯さんは、ブレイキングダウン9の「喧嘩自慢最強決定戦」は、社長の萩原裕介さんからただ「行け！」と言われて出場しています。
萩原裕介さんからは「喧嘩が強い」と評されており、社内でも人望が厚いということです。
そんな細川一颯さんはInstagramで《萩原さんに憧れてDMを送り入社した萩原工業 社長と一緒に練習したり合宿したり リングに入る前に背中を押してくれたり ブレイキングダウンを通して社長と一緒に過ごした時間が 僕にとってこれがブレイキングドリームです》と綴っていました。
細川一颯さんの入社動機が「萩原裕介さんに憧れて」というのがまた素敵ですね。
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細川一颯の強さの秘密は空手とサッカー！
細川一颯さんの格闘技の強さには、空手とサッカーのバックボーンにあるようです。
「喧嘩自慢」のオーディションでは「格闘技経験なし」とされていましたが、細川一颯さんは幼少期から6年間極真空手を習っていました。
細川一颯さんが9歳の時には、極真空手の国際親善大会へ出場していた記録が残っており、型の部「9歳男子の部」では準優勝、そして、組手の部「9歳男子の部」では優勝し日本一になっています。
空手でかなりの実力者だった細川一颯さんは、高校時代はサッカー部に所属していました。
細川一颯さんの出身高校は、名古屋市天白区にある男女共学の私立校の東海学園高等学校（偏差値47～55）です。
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東海学園高等学校のサッカー部は、過去に何度も全国大会へ出場しており、サッカーの名門校としてしられています。
同校サッカー部の卒業生には、梶山幹太さん、深堀隼平さん、東ジョンさんや、他にもフィギュアスケート選手の浅田舞さんや伊藤みどりさんらがいます。
そんな名門校のサッカー部だった細川一颯さんは、2016年の「高円宮杯U18サッカーリーグ2016プリンスリーグ東海」で得点を決めている記録が残っていました。
細川一颯さんは、名門校のレギュラーとして活躍していたようで、その身体能力の高さをブレイキングダウンでいかせているようです。
「100人企画」で頂点に立った細川一颯さんの、今後の活躍が楽しみですね。
★ブレイキングダウン11で対戦する大島渓太郎さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな細川一颯さんを、引き続き注目していきたいと思います。