＊アフィリエイト広告を利用しています。
来年2月に女優復帰が決まった沢尻エリカ（さわじり・えりか）さん。
沢尻エリカさんは、小学6年生だった1997年に漫画雑誌『りぼん』の懸賞ページのモデルとして、芸能界デビューしています。
そんな沢尻エリカさんの若い頃はどんな感じだったのでしょうか？
そこで今回の記事では、
・沢尻エリカの「別に」発言の理由
・沢尻エリカは何やらかした
の3つのポイントに沿って、沢尻エリカさんの若い頃について、ご紹介したいと思います。
沢尻エリカの若い頃の可愛い画像！
まずは、沢尻エリカさんの若い頃の可愛い画像を集めてみましたのでご覧ください。
沢尻エリカさんは、父親が日本人、母親がアルジェリア系フランス人のハーフで、3人兄弟の末っ子として育っています。
父親が競走馬を数頭所有するなど、幼少期は裕福な家庭で育ち、乗馬やダンス、ピアノなどを習っていました。
しかし、9歳の時に父親が失踪し、沢尻エリカさんが中学3年生の時に戻って来ましたが、すでに癌を患っておりその年に亡くなっています。
そんな沢尻エリカさんは、小学6年生で芸能界デビューした後、ファッション雑誌『二コラ』のモデルの“ニコモ”として活動していました。
2005年の映画『パッチギ！』でのリ・キョンジャ役が高く評価され、数多くの映画賞や新人賞を受賞し、ドラマ『1リットルの涙』でドラマ初主演を果たすと、最終回で視聴率が20％を超える大ヒットとなりました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
沢尻エリカさんは、2008年公開の映画『クローズド・ノート』で主演を務めた後、一時芸能活動を休止しており、その間、2009年1月にクリエイターの高城剛さんと結婚しますが、2013年12月に離婚が成立しています。
2010年3月にスペインで個人事務所「エル・エクストラテレストレ」を設立して、芸能界復帰をしており、2011年4月からエイベックス・マネジメントと業務提携を締結しています。
その後、沢尻エリカさんは、映画『ヘルタースケルター』で、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、近年ではドラマ『ファーストクラス』や『ようこそ、我が家へ』、『大奥』などに出演しています。
しかし、後述する薬物事件の影響で、2019年11月から事実上の芸能界引退状態でしたが、2023年8月にエイベックスの松浦勝人さんのYouTubeに出演し話題となり、2024年2月に女優復帰がが決まっています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
沢尻エリカの「別に」発言の理由は？
沢尻エリカさんは、2007年に主演映画の舞台挨拶で、司会者からの質問に「別に…。」と不機嫌に答え、大バッシングを受けています。
その理由は「自分が潰れてしまった」からだったそうです。。
沢尻エリカさんは、2007年9月29日に主演映画『クローズド・ノート』の初日舞台あいさつに出席しました。
壇上では終始腕組したまま不機嫌モード全開で、会場の空気を凍り付かせる異例の舞台挨拶だったとか。
司会の元フジテレビアナウンサーの富永美樹さんが、恐る恐る「印象に残ったシーンは？」と尋ねると「特にないです！」と言い放ち、クッキーを焼いて差し入れたエピソードを聞かれると「別に…。」と答え、富永美樹さんを睨み返したそうです。
広告の下にコンテンツが続きます…。
沢尻エリカさんは、同年10月2日に公式サイトで謝罪文を投稿しており、4日のワイドショー『スーパーモーニング』では「あの日の行動ですべてをぶち壊してしまった」と謝罪しています。
その後、2019年9月22日放送の『ボクらの時代』に出演した沢尻エリカさんは、「別に」騒動について次のように告白しています。
20歳とかそれぐらいの時が本当に忙しくて。あの当時の私、偽っていたわけよ。『こうしなきゃいけない』『沢尻エリカ像はこうだ』みたいなのが自分の中ですごくあって。それって偽りなわけよ。それで結果、自分が潰れてしまった。追い詰められて、パンパンになって爆発した。
引用元：マイナビニュース
沢尻エリカさんは「本当にすごいバッシングだった」と振り返り、騒動後は海外へ行って一人で生活し、「人として大事なものって何だろう」と根本を見つめ直し、そして「偽るのをやめよう」と明かしていました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
沢尻エリカは何やらかした!?
沢尻エリカさんは、2019年11月16日に警視庁に麻薬取締法違反の容疑で逮捕されています。
11月16日午前8時過ぎ、東京都目黒区の自宅でMDMAの入ったカプセル2錠が、棚のアクセサリーケースから見つかっており、沢尻エリカさんは「私のものに間違いありません」と容疑を認めています。
その後、沢尻エリカさんは、同年12月6日に保釈金500万円を納付し保釈されており、2020年2月6日に懲役1年6ヵ月・執行猶予3年の有罪判決が言い渡されています。
この事件で沢尻エリカさんは芸能活動休止を余儀なくされ、初公判では女優業復帰は考えていないことも公表し、事実上、芸能界引退となっていました。
沢尻エリカさんは当時「10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインをやってました」と供述していました。
沢尻エリカさんの薬物疑惑が浮上したのは、それこそ「別に…。」騒動の前後からで、都内のクラブを渡り歩き、薬物使用者に見られがちな独特の緩慢な動作が、複数目撃されていました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
しかし、その後、クリエイターの高城剛さんと電撃結婚や、海外へ渡ったことで疑惑は一時的に消滅していましたが、離婚し日本帰国後から再び要注意人物の1人としてマークされていたそうです。
沢尻エリカさんが捜査網にかかったのは密売人の存在で、大麻とコカインを売っていたとして、2019年11月初旬に逮捕されています。
その供給先として浮上したのが、沢尻エリカさんと特に親しい友人夫妻が主催者を務めるクラブイベントでした。
2019年10月15日の夜から16日未明にかけて、東京・渋谷のクラブでイベントが行われ、沢尻エリカさんら常連メンバーが勢ぞろいし、元交際相手でMDMAを共同で所持したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された、元ファッションデザイナーのNAOKIさんの姿もあったとか。
その後、捜査員が、沢尻エリカさんがクラブからの帰宅を待って職務質問をしましたが、所持品からは違法薬物は出て来ませんでした。
そこで捜査令状を見せて家宅捜索を行ったものの、大麻やコカインは発見されませんでしたが、沢尻エリカさんの申告によってMDMAが見つかり、逮捕に至ったそうです。
沢尻エリカさんは「これまでに有名人が薬物事件で逮捕されるたびに、私も危ないんじゃないかと注意していた。」と言い、「家族と仕事関係者に迷惑をかけて、大変申し訳ない」と謝罪の言葉も口にしていたそうです。
★沢尻エリカさんの彼氏に関する記事は、こちらをご覧ください。
★沢尻エリカさんの家族に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな沢尻エリカさんを、引き続き注目していきたいと思います。