*アフィリエイト広告を利用しています。
女子バレーボール日本代表で、東レアローズ所属の関菜々巳(せき・ななみ)さん。
関菜々巳さんは“ニッポンの司令塔”として、その活躍に注目が集まっています。
そんな関菜々巳さんの出身高校はどこなのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、関菜々巳さんについてご紹介したいと思います。
関菜々巳さんの出身高校は、千葉県千葉市花見川区にある千葉県立柏井高等学校です。
柏井高等学校の偏差値は48となっており、女子バレボール部は千葉県の強豪校として知られています。
女子バレーボール部は、2010年あたりから千葉県で知られるようになり、近年は千葉県大会の4タイトルを独占するほどの強さを発揮しています。
関菜々巳さんは、小学2年生の時に姉の影響を受けて、バレーボールを始めています。
船橋市立法典西小学校時代は、小学生バレーボールチームの塚田JSCに所属し、6年生の時にはキャプテンを務め、センターのアタッカーとしてチームを引っ張ってきました。
そして、船橋市立行田中学校時代は、2年生からセッターとして出場しています。
関菜々巳さんは中学3年生の時、「春の高校バレー」で柏井高等学校が3位入賞したのを観戦した際、当時2年生だった中本南さんと工藤嶺さんのプレーを見て憧れ、柏井高等学校への進学を決めたそうです。
柏井高等学校に入学して本格的にセッターに転向し、当時の監督に「ミドルが決まらないと試合に勝てない」と言われたのをきっかけに、ミドル中心のトスワークを意識するようになったと言います。
柏井高等学校時代では、2016年7月の「アジア女子ジュニア選手権(U-19)」の代表に選出され、さらに、2017年2月の「全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」の『チームMAX』のキャプテンを務める活躍をしています。
関菜々巳さんは、高校3年生の時にはキャプテンを務めて春高バレーに出場し、ベスト16の成績を残しています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
関菜々巳さんは頭が良く、高校時代の通知表がオール5だったそうです。
関菜々巳さんは、2023年6月12日放送の「呼び出し先生タナカ」に他6名の選手と出演しており、その際、真鍋政義監督が「彼女は高校時代、通知表がオール5だった」と発言しています。
関菜々巳さんもこの発言を否定していなかったので、高校時代は文武両道を実践していたようです。
同番組での英語と数学の一斉テストでも、関菜々巳さんは200点満点中170点を獲得し、出演者の中で1位となっており、数学はミスは1問のみでしたので、頭が良いのは本当ですね。
高校時代の成績が抜群だった関菜々巳さんですが、大学へ進学せず、高校卒業後から東レアローズへ入団しています。
関菜々巳さんは何事にも優秀ですが、トレーニングには苦戦していたそうで、「めっちゃ下手くそです、ウェート(トレーニング)。でも嫌いではないです。プレーに繋がるのが楽しいから。キツいけど…。」と明かしています。
そんな関菜々巳さんがプレーする上で大事にしていることがあり、「スピードがありながらも、しっかりアタッカーの打点をいかせるトス共有していきたい」と語っています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
関菜々巳さんを検索すると、「関菜々巳 私服」というキーワードが出て来るため、関菜々巳さんの私服姿が気になる人が多いようです。
確かに、いつもはユニフォーム姿がですが、普段の私服はどんな風なのか気になりますね。
関菜々巳さんのInstagramで私服姿の投稿がありました。
ジャケットにジーンズ姿がとても似合ってて、かわいい表情が素敵ですね。
他にも関菜々巳さんのかわいい画像がありました。
関菜々巳さんのひょうきんな姿。
女優の清原果那さんに似てかわいいとも言われています。
いつもコートで最高の笑顔を見せてくれる関菜々巳さんを、引き続き注目していきたいと思います。