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“プロレス界の帝王”と称されるプロレスラーの高山善廣(たかやま・よしひろ)さん。
高山善廣さんは現在、頚髄完全損傷の大怪我で治療を続けています。
そんな高山善廣を献身的に支える妻はどんな女性なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、高山善廣さんについてご紹介したいと思います。
高山善廣さんの妻の名前は高山奈津子さんといい、神奈川県の出身で、1968年生まれの今年56歳になります。
妻・奈津子さんは過去にモデルをしていたと言われていますが、具体的な情報はありませんでした。
現在、高山善廣さんの妻・奈津子さんは、2017年に高山善廣さんがっ試合中の事故で頚髄完全損傷を負った後、彼のリハビリを支え続け、食事の介助や日常生活のサポートを行っています。
そして、妻・奈津子さんは高山善廣さんを支援する『TAKAYAMANIA』の代表を務めています。
『TAKAYAMANIA』とはプロレスイベントで、高山善廣さんの事故後にリハビリや生活を支援する目的で始まりました。
このプロレスイベントには、プロレスファンや仲間たちが集まり、高山善廣さんの支援を表明する場となっています。
また、奈津子さんは高山善廣さんの公式ブログで、高山善廣さんの現状やリハビリの進捗、『TAKAYAMANIA』の活動報告などを行っています。
そんな妻・奈津子さんは高山善廣さんの身の回りの世話をしながら、夫の不満を聞くなどして、今でも夫婦仲良く生活を送っているとのことです。
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高山善廣さんと妻・奈津子さんの馴れ初めは、大学卒業後に出会ったそうです。
具体的な馴れ初めは公にされていませんが、一部の情報によると、奈津子さんがプロレスファンだったことから、知人を通じて知り合ったのではないかと言われています。
2人の結婚時期は明らかにしていませんでしたが、2021年10月31日に奈津子さんがブログで、結婚20周年の報告をしていることから、2001年10月31日が結婚した日のようです。
ただ、高山善廣さんと奈津子さんは婚姻届を提出する3年前から、親公認で一緒に住んでいたと言います。
その日、高山善廣さんと妻・奈津子さんは、当時住んでいた東京都狛江市役所に行って婚姻届を提出し、そのまま駅前のマクドナルドでハンバーガーで乾杯したと綴っています。
また、その婚姻届を提出した翌年が、高山善廣さんの歴史的一戦のドン・フライ戦だったため、高山善廣さんは毎年結婚記念日を覚えていて、大きな花束をプレゼントしてくれたそうです。
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高山善廣さんと妻・奈津子さんの間には、息子さんが1人います。
息子さんの名前は、父親と同じ読みで漢字違いの善弘(よしひろ)くんと言い、2007年1月31日生まれの現在17歳の高校3年生です。
息子さんの名前を父親と同じにした理由は、名前を決める際に「善」まで決めた後、姓名判断で「弘」が良いことが分かったため、妻の奈津子さんが「同じよしひろでいいんじゃない?」と言ったからだそうです。
息子の善弘くんは非常に父親思いで、2021年には自転車で2時間以上かけて高山善廣さんのプレゼントを買いに行ったエピソードが話題となっていました。
それは、高山善廣さんがテレビで見て「食べてみたい」と言ったプリンを買うために、迷いながら2時間かけてお店にたどり着き、さらに店頭で1時間10分並んで購入できたそうです。
妻の奈津子さんも息子さんの善弘くんも、リハビリで頑張る高山善廣さんをしっかりサポートしていた、とても素敵な家族ですね。
★高山善廣さんの事故に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も引き続き高山善廣さんを注目していきたいと思います。