寺内進の生い立ちが驚愕!殺害した川野美樹は誰?判決はどうなった!?

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2023年1月16日にJR博多駅前で、元交際相手の女性を殺害し逮捕された寺内進被告

寺内進被告は、JR博多駅前の路上で、川野美樹さんの胸や背中、頭などを複数回包丁で刺して殺害したとされています。

そんな寺内進被告にはどんな生い立ちがあるのでしょうか。

そこで今回の記事では、

・寺内進の生い立ち
・寺内進と川野美樹
・寺内進の判決

の3つのポイントに沿って、寺内進被告についてご紹介したいと思います。

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寺内進の生い立ちが驚愕!

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出典元:集英社オンライン

寺内進被告は、大阪府大阪市福島区で育ちました。

寺内進被告の父親は運送会社に勤務していて、比較的裕福な家庭だったそうで、運送会社の社宅に住んでいたとのことです。

父親は見た目も普通で優しそうな人ですが、母親は金髪でド派手な服を着てすごく若い感じで、ツンツンしていてあまり感じが良くなかったため、寺内家の評判は悪かったと言います。

寺内進被告は小さい頃から生粋のワルで、中学時代には金髪のヤンキーで地元の番長的存在で、恐喝や暴行、チェーンを持って他校への殴り込みなどの悪行三昧で、保護施設や更生施設に入っていたとか。

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出典元:集英社オンライン

寺内進被告は中学卒業後は、札付きのワルが集まる公立高校へ進学しますが、中退して、新聞に載るような事件を起こしたこともあると言います。

高校中退後は、大阪・ミナミのサパークラブや、十三でキャッチしたり、市場で働いたりと、職を転々としていました。

そして、寺内進被告は2019年頃から、大阪府内でいかついと評判の知人の飲食店を経営していましたが、いわゆるぼったくりバーで、わずか1ヶ月で潰れてしまったそうです。

その後、寺内進被告は東京で働いた後、福岡に移っていますが、それまでの経緯は分かりませんでした。

そんな寺内進被告の性格ついて「暴力的で乱暴」と言われる一方で、普段は優しく、イケメンのため女性にはモテていたそうです。

寺内進被告の実母は、彼について「気は短いと思う」「自分の思うようにいかない時に物に当たる」などと話しており、短絡的な一面があったようです。

名前:寺内進
出身地:大阪府大阪市
居住地:福岡県福岡市博多区
年齢:32歳
職業:飲食店勤務
罪名:殺人

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寺内進が殺害した川野美樹は誰?

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出典元:集英社オンライン

寺内進被告が殺害した元交際相手の川野美樹さんは、福岡市内の同じ系列の飲食店で働く従業員同士でした。

系列店内での恋愛は禁止されていたため、2人は隠れて交際しており、2022年春頃から交際が始まったものの長くは続かなかったそうです。

川野美樹さんは愛知県名古屋市出身の38歳(事件当時)で、中学卒業後は沖縄の芸能養成スクールに通い、その後、結婚から出産を経て離婚しており、娘が1人いるシングルマザーです。

約10年前に福岡に引っ越してきて、両親と娘の4人暮らしで、会社で事務員として勤務していました。

以前には福岡県那珂川市で、エステサロン「yosapark sunflower」を経営し、中洲で有名な高級ラウンジで働いていたこともあり、明るく美人で人気者だったそうです。

2人の破局後から寺内進被告のストーカー行為が始まり、川野美樹さんから相談を受けた警察は、「ストーカー規制法」に基づく禁止命令を寺内進被告に出していました。

しかし、川野美樹さんは、2023年1月16日にJR博多駅近くの路上で、寺内進被告にメッタ刺しにされ殺害されました。

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寺内進の判決はどうなった!?

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出典元:集英社オンライン

寺内進被告の判決は、6月28日に言い渡される予定となっています。

寺内進被告は、殺人罪と銃刀法違反で起訴され、また、ストーカー規制法違反と傷害罪で追起訴されています。

その中で寺内進被告は傷害事件で有罪判決を受けており、刑の重さは今回の裁判と合わせて決定されます。

寺内進被告の傷害事件とは、2022年8月に福岡市博多区上川端町の路上で、元交際相手の川野美樹さんに声をかけた男性の顔を殴って重傷を負わせ、傷害の罪にも問われています。

逮捕後寺内進被告は、警察の取り調べで「復縁を求めたが叶わずに刺した」と供述する他、「女性の方も悪かった」と自身を正当化する供述もしています。

寺内進被告は異様なまでの女性への束縛癖があり、殺害した川野美樹さんにもスマホに位置情報アプリのインストールを強要し、常に所在を監視し把握していたそうです。

寺内進被告の知人の証言では、寺内進被告は女性関係になるととにかく周りが見えなくなり、交際相手にメールで暴言を吐いたり、家の前で待ち伏せするなど、異様な行動を繰り返していたとか。

そんな行動をとってしまう自分自身を、寺内進被告も悩んでいる様子だったということです。

この寺内進被告の事件の動向を、引き続き注目していきたいと思います。