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横浜市鶴見区のマンションの敷地内で刺殺された冨永紗菜（とみなが・さな）さん。
冨永紗菜さんは10代前半は子役俳優として活動しており、周囲からも“笑顔の素敵なかわいい子”として知られていました。
そんな冨永紗菜さんの子役時代はどんな作品に出演してたのでしょうか？
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、冨永紗菜さんについてご紹介したいと思います。
冨永紗菜さんは14歳の頃まで、芸能事務所「A-Light（エーライツ）」に所属し、子役俳優として活動していました。
冨永紗菜さんの子役時代の出演作品には、
などがあります。
中でも舞台『光と影の恵み』は、元SPEEDの上原多香子さんが主演を務めており、冨永紗菜さんの当時のInstagramには上原多香子さんとの写真も残されていました。
また、冨永紗菜さんは、上原多香子さんの夫・コウ カズヤさんが演出を手掛ける劇団「Buzz Fest Theater」には、レギュラー的に出演していました。
この劇団と冨永紗菜さんの遺族は現在も交流が続いていて、訃報を知った元共演者も悲しみに暮れているそうです。
冨永紗菜さんの小学校の卒業文集には、将来の夢として「憧れのイーガールズ（E-Girls）に入る」と綴られています。
冨永紗菜さんのInstagramの投稿が2018年で止まっているので、この頃には辞めていたのかも知れません。
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報道によると、冨永紗菜さんは横浜市内の小学校に通い、中高一貫校の学校へ進学し、横浜市内の私立大学に通っていたとされています。
冨永紗菜さんのInstagramやFacebookの画像などから、通っていた中高一貫校は、横浜市神奈川区にある横浜創英中学・高等学校（偏差値49～59）ではないかと言われています。
また、冨永紗菜さんが今年入学した大学は、横浜市鶴見区にある私立大学とされ、「鶴見大学」「横浜商科大学」「横浜市立大学」の3校のいずれかのようです。
ところが、冨永紗菜さんの地元の友人は、冨永紗菜さんは妊娠と中絶から私立高校を中退し、通信制高校で高卒認定を取っていると話しています。
紗菜は2年前に2回、妊娠して、2回、中絶したと話していました。その時期に、通っていた私立高校も中退することになり、通信制高校で高卒認定を取ったんです。そして、紗菜を妊娠させた相手が伊藤容疑者。バイト先の鎌田の飲食店の店長が、彼だったんです。
引用元：FLASH
この情報は本当だとすると、冨永紗菜さんが16歳の高校1年生の時に、妊娠と中絶を繰り返し、高校を中退したことになり、2人が出会った時期とも重なります。
冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者が2年前に出会ったのは、蒲田の飲食店だったそうです。
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冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者は、2年前に蒲田の飲食店で出会っており、伊藤龍稀容疑者は店長で冨永紗菜さんはキャストという関係だったそうです。
中学時代の親友が、次のように話しています。
紗菜ちゃんとも会ったことがあります。当時はおとなしくて普通っぽい可愛らしい子って感じでした。ハルキは18歳ぐらいから飲食店でボーイとして働きはじめて、2年前に蒲田の飲食店移り、そこでキャストとして働きだした紗菜ちゃんと知り合いました。
引用元：集英社オンライン
その後交際に発展した2人は、一緒に仕事を辞めています。
「キャスト」という表現から「キャバ嬢」を連想した人も多いようですが、キャストとは一般的にパートやアルバイト従業員の呼称で、ファミレスやファーストフード店などで使われています。
冨永紗菜さんの友人と見られる人の情報によると、冨永紗菜さんは高校1年の頃から鶴見区の飲食店でアルバイトをしており「大学生になって時給があがった」と喜んでいたそうです。
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伊藤龍稀容疑者は逮捕時はニートでヒモ状態で、冨永紗菜さんが飲食店でアルバイトをして稼いでいたと言います。
2人は1週間前まで交際関係にありましたが、継続的に喧嘩と仲直りを繰り返していました。
2021年10月から2023年6月までの間に、冨永紗菜さんと伊藤龍稀容疑者が喧嘩になり、県警が仲裁に入った案件が4件あり、最終的には双方の親を交えて話し合いをしています。
そして、最後に通報があった2日後の6月24日に、冨永紗菜さんは伊藤龍稀容疑者と別れることを決意しており、別れた後は顔の表情が明るくなっていたそうです。
しかし、その後も伊藤龍稀容疑者からの連絡が途絶えることはなく、冨永紗菜さんのアルバイト先の飲食店に訪れ口論になっています。
最終的には2人の交際は最悪の結末となってしまいました。
★伊藤龍稀容疑者の生い立ちに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
引き続き事件の続報を待ちたいと思います。