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検察トップの検事総長に就任が決まった畝本直美(うねもと・なおみ)さん。
畝本直美さんは、女性初の検事総長の誕生として、その手腕に注目が集まっています。
そんな畝本直美さんの夫や子供について、気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、畝本直美さんについてご紹介したいと思います。
畝本直美さんの夫は畝本毅(うねもと・つよし)さんという方で、検察官であり弁護士でもあります。
夫の畝本毅さんは東京都出身の63歳で、1983年に中央大学法学部法律学科を卒業し、1989年に名古屋地方検察庁に検事任官。
以降、東京地方検察庁特捜部副部長、大阪地方検察庁特捜部長、大阪高等検察庁次席検事、そして、大阪地方検察庁検事正を経て、高松高等検察庁の検事長に就任しました。
畝本毅さんは2023年に辞職し、退官後は「大江橋法律事務所」で弁護士を務めており、危機管理・コンプライアンス、独禁法・消費者法、個人法務(刑事事件)、公益活動などを取り扱っています。
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畝本直美さんと夫の畝本毅さんの馴れ初めは公には知らされていません。
しかし、畝本直美さんと畝本毅さんは、同じ中央大学法学部の出身で在学期間が重なっているため、その頃にすでに出会っていた可能性が考えられます。
さらに、畝本直美さんと畝本毅さんは、1989年から名古屋地方検察庁に共に在籍しており、年齢的にもその頃に結婚したのかも知れません。
また、畝本直美さんと夫・畝本毅さんの子供については情報はなく、検察官は転勤の多い職業のため、結婚後も離れて暮らしていたとも考えられますね。
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畝本直美さんの出身高校は千葉県千葉市中央区にある千葉県立千葉高等学校で、1981年に卒業しています。
千葉高等学校は創立130年を越える伝統校で、偏差値は72となっており、千葉県内の公立高校では1位で、千葉県の中ではトップクラスの進学校です。
同校出身の著名人には、官僚経験者や小説家、俳優など多方面で活躍する有名人が多く、元外務大臣の石井菊次郎さんや、俳優の市原悦子さん、小説家の海堂尊さんなども卒業生です。
畝本直美さんは高校卒業後は、1985年に中央大学法学部を卒業し、1988年に東京地方検察庁に検事として任官しました。
以降、名古屋地検や浦和地方検察庁などで現場経験を重ね、法務省の民事局の秘書課、司法法制部でも勤務しています。
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その後、畝本直美さんは、法務省刑事局公安課長や保護局長などを経て、最高検の3つの部長を歴任し、女性初の検事長として、広島高検検事長を経て東京高等検察庁検事長に就任しました。
そして、畝本直美さんは、退任した前検事総長の後任として、初の女性検事総長になることが決まり、2024年7月9日に就任となります。
歴代検事総長は、法務省刑事局長や法務事務次官、東京地方検事正といったポストを経るのが通例だそうですが、畝本直美さんはいずれも就いておらず、異色の抜擢となりました。
しかし、女性初の検事総長起用にクローズアップされましたが、ネット上では畝本直美さんが検察ナンバー2として、自民党派閥の裏金事件を指揮した点に着目し、「露骨なごほうび人事」などと非難する声も挙がっています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される畝本直美さんを、引き続き注目していきたいと思います。