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幅広い役柄をこなす確かな演技力と繊細な表現力が魅力の俳優の山本耕史(やまもと・こうじ)さん。
その山本耕史さんは、2015年8月に堀北真希さんと交際0日の電撃結婚をして話題となりました。
そんな山本耕史さんと堀北真希さんの出会いについて気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、山本耕史さんと堀北真希さんについてご紹介したいと思います。
山本耕史さんと堀北真希さんの最初の出会いは、2009年のドラマ『アタシんちの男子』での共演でした。
しかし、この時は連絡先を交換することができず、打ち上げで山本耕史さんが堀北真希さんに「電話番号を教えて」とアプローチしたそうです。
ところが、山本耕史さんが実際に電話をかけてみたところ、事務所に繋がり最初は撃沈していたとか。
その後、2010年4月のドラマ『わが家の歴史』でも結婚するカップルとして共演し、2015年5月には舞台『嵐が丘』で3作品目の共演をしています。
山本耕史さんと堀北真希さんが交際を始めたのは、舞台『嵐が丘』が終了した2015年6月からで、実際は交際2ヵ月の超スピード婚でした。
当時、2人の熱愛情報やデートの目撃情報など一切なく、同年8月上旬から都内の新居で同居を始めていましたが、情報漏れもなかったそうです。
舞台で共演中に山本耕史さんは「良ければお付き合いしてよ。」と迫っていましたが、堀北真希さんは「本当にないです。」とバッサリ断っていたとか。
そこで、山本耕史さんが冗談半分で「じゃあ結婚しよう」と言ってみたところ、堀北真希さんが「結婚かぁ。結婚なら想像できるかも」と考え始めたそうです。
そして、舞台の千秋楽を迎えた時に初めて、堀北真希さんから連絡をもらった山本耕史さんは婚姻届を用意し、交際0日での結婚となったとのことです。
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山本耕史さんと堀北真希さんの歳の差は12歳で、山本耕史さんが38歳、堀北真希さんが26歳の時に結婚しています。
山本耕史さんは以前から結婚願望はあり、自分の生活スタイルに合う人を探していましたが見つからず、「結婚はしないかも…」と思いかけていたと言います。
よくよく考えてみたら、ぼくは自分に合う人を探していたんです。自分の生活、仕事をやってて、お酒も好きだからお酒も飲む。そこで合う人を探していたんですけど、初めて自分が会わせたいって思ったんですよね。(引用元:dmenuニュース)
そんな山本耕史さんにとって堀北真希さんは「自分が変わらなければいけないと思わせてくれた人」で、自分の価値観を変えてくれた初めての女性だと話しています。
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そもそも、結婚前の山本耕史さんは芸能界一、二を争う超モテ男として知られており、有名女優を抱え芸能事務所からは山本耕史さんのことを“共演者キラー”と呼び、危険人物視していたとか。
堀北真希さんはかなりの潔癖症で、次々相手を変える山本耕史さんについて当初は「不審者」だと思っていたそうです。
そんな経緯から芸能界では、山本耕史さんさんと堀北真希さんの結婚生活は「長くは持たない」とさえ言われていたと言います。
しかし、心を入れ替えた山本耕史さんは、結婚後は堀北真希さんの生活環境を配慮し、プライバシーを守るために群馬県に移住し、自身は都内まで車で2時間かけて仕事に行っているそうです。
堀北真希さんは結婚を発表した際、山本耕史さんについて「山本さんの人柄を知るうちに惹かれ、お互いにこれからの人生を共にしたいと思うようになり、この度結婚の運びとなりました。」と綴っています。
堀北真希さんは、2017年2月28日付で所属事務所との契約満了に合わせて芸能界を引退しており、現在は主婦業に専念しています。
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山本耕史さんと堀北真希さんの間には、現在、子供が2人います。
山本耕史さんと堀北真希さんは2015年8月に結婚し、2016年12月に第1子、2019年4月に第2子が誕生しています。
山本耕史さんと堀北真希さんは、子供たちのプライバシーを守るために、名前や性別を公表していませんが、山本耕史さんが公の場で「男の子もいる」と発言しており、男の子と女の子がいるようです。
自宅の料理担当は基本的に山本耕史さんで、子供たちに食べたいものを聞くと「チャーハン」とよく言われるそうで、山本耕史さんが作るチャーハンは家族にも大好評とのことです。
山本耕史さんと堀北真希さんの子育てのモットーは、親が芸能人ということは関係なく、「普通の子供として育てる」ということだと言います。
また、堀北真希さんはかねてからできるだけ芸能界とは離れた環境で、自然豊かな環境でのびのびと子育てしたいと考えていたそうで、最終的に群馬県に居を構えました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな山本耕史さんを、引き続き注目していきたいと思います。