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長身のイケメンで、日本語を流暢に話す、格闘家のポーランドの刺客さん。
ポーランドの刺客さんは、1分間最強を決める格闘技イベント、『ブレイキングダウン12』への出場が決まりました。
そんなポーランドの刺客さんとは何者なのか、気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・ポーランドの刺客の職業
・ポーランドの刺客の格闘技の実力
の3つのポイントに沿って、ポーランドの刺客さんについて、ご紹介したいと思います。
ポーランドの刺客は何者?
ポーランドの刺客さんの本名は、ホイナツキ・パヴェウ・ピオトルで、ポーランド出身、1995年3月2日生まれの現在29歳です。
日本に来たのは4年前で、以前から日本が好きで日本語学科の卒業生だそうで、日本語の言語学を研究していたため、日本語がとても堪能です。
ポーランドの刺客さんは、以前、朝倉未来さんが所属するトライフォースに会員として通っていましたが、怪我のため退会してしまったとか。
そんなポーランドの刺客さんが注目を集めたのは、AbemaTVの企画『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』でした。
ポーランドの刺客さんは、MMAでポーランド2位という触れ込みで、オーディションに参加しています。
「未来は世界の格闘技は分かっていない。教えてやろうかと思ってる」と自信満々でしたが、挑戦者に選ばれませんでした。
その後、YouTubeチャンネルを開設したポーランドの刺客さんは、同じオーディション落選組3人と拳を交えるという企画を立てて、話題を呼びました。
1人目は元ラグビー選手で184㎝、147kgのノッコン寺田さん、2人目は元ボクシングのIBF世界ウェルター級3位の細川貴之さん、3人目は元ボクシングのOPBF東洋太平洋バンタム級王者の山本隆寛さんです。
対戦した動画の再生回数は告知の動画も含め、トータル60万回(2022年10月現在)を超えるほど、話題となりました。
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ポーランドの刺客の職業は映像制作!?
ポーランドの刺客さんの職業は、映像制作でプロデューサーをしています。
2022年10月現在、ポーランドの刺客さんは、株式会社シーコードに所属しています。
映像では映画やドラマを制作しており、これまでに沢山の作品を制作しています。
最近では、ムロツヨシさんのドラマ『全然知らない街を歩いたものの SEASON2』や、映画『沈黙のパレード』、映画『バスカヴィル家の犬』、映画『真夜中乙女戦争』、配信ドラマ『ホットママ』などがあります。
ポーランドの刺客さんは制作以外にも、ドラマ『六本木クラス』に、エキストラで出演していたそうです。
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ポーランドの刺客の格闘技の実力はMMA2位!
ポーランドの刺客さんは、『1000万円企画』のオーディションの中で、MMAはポーランドで2位だったと話しています。
格闘技は16年近くやっており、日本の格闘技から徐々に洋にいって、殆んどの格闘技経験があるそうです。
1番長くやっていたのが総合格闘技で、ポーランドの2位でした。
やってきた格闘技は、合気道、空手、柔術、ボクシング、キックボクシング、総合格闘技で、特に自身があるのは「打撃」だとか。
ポーランドの刺客さんは、ポーランドの総合格闘技団体『KSW』の合宿にもよく行っていて、レスリングもやっていたそうです。
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10歳の頃に、スティーブンセガールの映画を見たのをきっかけに合気道をはじめ、そこから日本に興味を持ち始め、色んな格闘技に挑戦しています。
ポーランドの刺客さんは、『1000万円企画』以降、多くの格闘家とコラボしています。
これまでに、キックボクサーの安保瑠輝也さんやモハンドラゴンさん、プロボクサーの樋高リオさん、総合格闘家のストラッサー起一さんらと、対戦しています。
また、ポーランドの刺客さんは、ブレイキングダウンの前回大会のオーディションにも出場していますが、対戦を断っています。
その理由は、「強い人としかやらない」と決めていて、チャンピオンの井土徹也さんか啓之輔さんしか興味がなく、この2人以外から喧嘩を売られてもやらないと言っていました。
結局、オーディションでは、「僕、感情が入らない相手は嫌なので、その話は1回朝倉未来さんともしてたので、次の方がいいかなと思ってる」と話しています。
運営者側からは「そんなに簡単にチャンス、次から次にないですよ」と言われます。
しかし、ポーランドの刺客さんは、「無かったらそれは仕方ないと思いますけど、ただ自分が自分のルールがあるので、自分のルールを守るのが男だと思っている」と語っていました。
★Breaking Down12で対戦するシモミシュランさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなポーランドの刺客さんを、引き続き注目していきたいと思います。