*アフィリエイト広告を利用しています。
音楽界のみならず、格闘技界でも注目を集めるSATORUさん。
そのSATORUさんのストリート感溢れるラップと強気なファイトスタイルに、多くのファンが魅了されています。
そこで今回の記事では、
・【ブレイキングダウン】SATORUの彼女
・【ブレイキングダウン】SATORUの生い立ち
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンのSATORUさんについて、深掘りしていきたいと思います。
【ブレイキングダウン】SATORUはラッパー!

ブレイキングダウンのSATORUさんは、ブラジル人の母親と日系の父親との間に、1997年7月10日にブラジルで生まれ、現在27歳です。
彼は3歳の頃にブラジルから日本へ引っ越してきて、栃木県足利市に住み始めます。
SATORUさんが初めてラップに出会ったのは中学1年生の時で、最初に影響を受けたラッパーはAK-69さんでした。
YouTubeでAK-69さんの『Ding Ding Dong~心の鐘~』という曲にハマっていたとか。

SATORUさんがその曲にハマった理由は、「ファッションだったり攻撃的なラップだったりで、聞いてるだけで強くなるきがしたから」と話しています。
そして、SATORUさんが16歳の時に、同じ足利のレゲエDEEJAY・MAKAさんとの出会いをきっかけに、音楽活動を開始します。

しかし、SATORUさんは、少年院に入ったり、暴力団に所属したことで、音楽活動をしなくなった時期があったようです。
その後、SATORUさんは栃木に来たANARCHYのライブに感銘を受け、積極的に音楽活動をすることを決意。
決意した翌日にSATORUさんが作った楽曲『MAKA』が、SNSで大きな話題となり、SATORUさんの知名度が一気に上がったそうです。
SATORUさんは現在、川崎出身のラッパーのKOWICHIさんが立ち上げたレーベル『SELF MADE』に所属し、音楽活動をしています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
【ブレイキングダウン】SATORUの彼女は誰!?

SATORUさんの彼女はセクシー女優の霜月るなさんでした。
2人の交際は2022年11月頃から始まり、同棲していたことが報じられましたが、その後の報道によると、2023年7月に霜月るなさんが自身のInstagramで破局を公表しており、現在は交際していないようです。
霜月るなさんは2015年から2021年にかけて、元KAT-TUNの田中聖さんと交際していたことも知られています。
霜月るなさんは、セクシー女優やDJとして活動する一方で、SATORUさんの音楽活動や「Breaking Down」での活躍を支えていました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
しかし、2023年2月開催予定だった「Breaking Down7」にSATORUさんが無断欠場し、消息が不明になったことで、2人の関係に亀裂が入ることに。
その後、SATORUさんがブラジルへ渡ったことが判明し、霜月るなさんは彼の行方を心配しながらも、彼の尻拭いをするために、「Breaking Down8」のオーディションを受けるなど、献身的な姿勢を見せていました。

さらに、彼女はSATORUさんの誕生日に曲をプレゼントするなど、愛情を示していましたが、SATORUさんから「下手くそ」と言われたことが大きなショックとなったようです。
こうした出来事が重なり、2023年7月18日に霜月るなさんは、自身のInstagramで破局を公表しました。
破局理由については明確に公表されていませんが、SATORUさんの突然の失踪や、霜月るなさんへの誹謗中傷の増加、さらには彼女への愛情が薄れていったことが原因と考えられます。
霜月るなさんは「振り回されてばかりだった」と語っており、彼との関係に対して複雑な感情を抱いていたようです。
このように2人の関係は波乱に満ちたものでしたが、霜月るなさんは現在、新たな恋愛には進んでいないようです。
広告の下にコンテンツが続きます…。
【ブレイキングダウン】SATORUの生い立ちが壮絶!
ギャングのNo.3

先述の通り、ブラジルで生まれたSATORUさんは3歳の時に日本に来て、栃木県足利市に住み始めます。
SATORUさんが小学2年生までは、母親と再婚相手と一緒に住んでいましたが、小学3年生からは別居となり、母親と姉と兄との4人暮らしをしています。
シングルマザーの家庭で育ったSATORUさんは、夜間に母親が家に居ないことが多く、夜は目を瞑るのが怖かったため、目を開けながらシャワーを浴びていたため、シャンプーが目に入って凄く痛かったそうです。

中学1年生でHIPHOPを聞き始め、16歳から音楽活動を始めたSATORUさんは、当時、地元の『C.M.D13』という、ギャングチームに所属していました。
C.M.D13は全員赤をベースとした服装をしていたため、別名「赤ギャン」とも呼ばれていたとか。
広告の下にコンテンツが続きます…。
当時、総勢80名からなるC.M.D13は、No.1とNo.2が双子の兄弟で、SATORUさんはNo.3で、脱法ハーブ依存や喧嘩など、警察沙汰が日常茶飯事だったようです。
そして、当時、音楽活動をしていたSATORUさんは、アルバム制作費を賄うために詐欺でお金を集めており、そのことがバレて、特殊詐欺罪で少年院に約1年4カ月服役していました。
少年院に1年4カ月いたことで、「本当に自由が恋しくなって、何でもっと自由にラップをしてこなかったんだって思った」と話しています。
しかし、SATORUさんが少年院に入っている間に、ラップをやめた人や、クルーも解散してたり、色んなことが変わってしまい、ショックを受けたとか。
その時のHIPHOPもダサくて変なラッパーが売れたりして、SATORUさんは一時期熱が冷めてしまい、ラップを辞めた時期があったと言います。
広告の下にコンテンツが続きます…。
暴力団の準構成員

高校を自主退学したSATORUさんは、自由に暴れたいという気持ちから、17歳の時に暴力団の準構成員になっています。
当時、兄貴分の舎弟だったSATORUさんは、兄貴からの電話に3コール以内に出ないといけなかったり、呼ばれたらすぐに行ける距離で待機しないといけないなど、自分の時間が全くなかったそうです。
結局、自由を求めて入った暴力団ですが、自由が無くなったことに気づいたSATORUさんは、「音楽を真剣にやりたい」と言う理由で、18歳で暴力団を抜けています。
兄貴に暴力団を辞めると伝えた時、スミノフの瓶でバチバチにしばかれ捲ったそうです。
その後、20歳の時にSATORUさんは、『サトルコーポレーション』という建設現場の派遣会社を設立しています。
上は67歳から下は15歳までで、中国人やホームレス、その辺のヤン気ーなど、社員を15人程抱えるようになり、月収は180万円もあったとか。
しかし、長くは続かず、資金繰りが難しくなり、従業員に給与を払うために、犯罪でお金を集めるようになり、21歳で海外に逃亡しますが、帰国直後に2度目の逮捕となっています。
事業の失敗や逮捕を経て22歳になったSATORUさんは、ラップから離れて3年の月日が経っていましたが、地元に子供の頃から好きだったANARCHYがライブに来ることになり、足を運んでいます。
そこで大きく感銘を受けたSATORUさんは、積極的に音楽活動を始めることになりました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
父親と18年ぶりの再会

SATORUさんは自身のYouTubeチャンネルを更新し、ブラジルで18年ぶりに父親と再会したことを報告しています。
SATORUさんは2023年2月19日開催の格闘技イベント『Breaking Down』出場前日に、怪我を負った姿で自身のYouTube動画が「何者かに襲われた」として試合を欠場。
その後、昔から信じている占い師の先生から「組織に狙われている」と告げられると、ブラジルへ逃亡しています。
SATORUさんはブラジル到着後アジトを確保し、「連合軍」結成も宣言していましたが、次の動画では「組織にアジトが見つかった」と報告しています。
そして、その後の動画で18年ぶりに父親と再会しています。
SATORUさんは久しぶりの再会に嬉しさを隠しきれない様子で、「お父さんが着いたから感動の再会」と状況を説明し、現地に住む父親が車で到着すると、満面の笑顔でハグしています。

父親から「久しぶり。18年ぶり?」と聞かれると、SATORUさんは照れた様子で「おじいちゃんになったね、パパ」と答えます。
18年ぶりの対面で言葉が上手く出ないようで、短い沈黙を挟みながらもSATORUさんは「25歳、来月26歳」と伝え、握手を交わしていました。
この動画を観た視聴者からは《SATORUのハートフル帰郷物語になってる》《お互いたどたどしいのがなんかリアル》《SATORUの顔の骨格にパパの面影があって泣きそう》などの声が寄せられています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなSATORUさんを、引き続き注目していきたいと思います。