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新宿・歌舞伎町の“女性ホスト”として話題の天使ニア(あまつかにあ)さん。
その天使ニアさんは昨年2億円を売り上げ、現在、新店舗「Blue Rose」の代表を務めており、業界の歴史を変えるほどの成績を残しています。
そんな天使ニアさんの昔について気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
・天使ニアのコンカフェ嬢とアイドル時代
・天使ニアの枕営業
の3つのポイントに沿って、天使ニアさんについてご紹介したいと思います。
天使ニアの昔はADだった!?
天使ニアさんの経歴には、昔、大手制作会社のADとして働いていたことがあるそうです。
天使ニアさんは栃木県の出身で、1994年7月14日生まれの現在29歳です。
家族構成は父親・母親・姉の4人で、両親が学校の教師という家庭環境で育ったため、小・中学校時代は塾を掛け持ちするほど英才教育を受けていたとか。
しかし、天使ニアさんは、高校進学時に親が希望する高校へ入れなかったため、高校からは「塾行かなくていいよ」と親から諦められたそうです。
それでも大学に進学した天使ニアさんは、子供好きだったことから保育士を目指し資格を取得しましたが、収入面の不安から保育士になることを断念しています。
そして、天使ニアさんは、大学卒業後は日本テレビ系の制作会社に就職し、ADとして働いていましたが、過酷な労働環境と薄給を理由に半年で辞めています。
それから2ヵ月間はニートとなり、「人生何やろうかな」と考えた結果、大学時代に経験したコンカフェで経営者になろうと思ったそうです。
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天使ニアにはコンカフェ嬢やアイドル時代が!
天使ニアさんは22歳で会社を退社後、2ヵ月のニート期間を経て男装コンカフェで働きつつ、ジェンダーレスアイドルグループの活動も行っていました。
そのジェンダーレスアイドルグループは、男装コンカフェの売上を伸ばす目的で提案され、一緒に働いていた女性5人と結成しています。
その結果、男装コンカフェの集客が増えて売上アップに繋がりましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、活動休止や就職するメンバーもいて、1年半ほどで解散したそうです。
その後、天使ニアさんは、アルバイト先の男装コンカフェのオーナーの勧めで、「Schwarts Chevalier -男装騎士喫茶-」のオーナーとなり、25歳の時には2店舗を経営しています。
ところが、男装コンカフェの経営が順調ではあったものの、天使ニアさんは「もう一つの夢」だったホストへの転身が、ぼんやりと頭に浮かんで来たそうです。
そして、アイドル時代のマネージャーに「冬月グループ」を紹介され、27歳の時にホストに転身し、29 歳で2億円を売り上げ、1年間で役職を4ランクアップする活躍をしています。
その結果、天使ニアさんは現在、「冬月グループ」が運営する「Blue Rose」の代表を務めています。
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天使ニアは枕営業はした?
天使ニアさんは、ホスト業界にある“枕営業”の噂も出ていたようですが、TikTokやYouTubeなどで「枕営業はしていない」と断言しています。
天使ニアさんには「突き抜けるには枕営業をしない方がいい」という持論があり、アイドル的存在でいい距離感を保っている方が、ゲストといい関係が続けられると考えているそうです。
基本的にはアイドル営業のようなスタンスで、推し活の延長のようなゲストに「来てくれてありがとう」と言って話をし、一緒にお酒を飲んで過ごして、「じゃぁまた会おうね」とお見送りする感じで仕事をしているとのことです。
また、天使ニアさんは「一本釣り(太客)営業はハイリスク、ハイリターン」だと話しています。
その理由は、太客が去ってしまうと、そのホストは急にナンバーから外れて、名前も見なくなって、居づらくなって辞めていくパターンを多く見てきて、太客が居なくなった後が悲惨だからだそうです。
天使ニアさんはSNSで性別を暴露したところ大バズりして、その翌月から初回指名が増え、最初の目標である月1000万円の売り上げを達成でき、2023年には年間売上2億円となっています。
天使ニアさんの接客のコツは上質な接客はもちろんのこと、SNSでコツコツと発信するなど努力が必要で、その努力量がそのまま結果に出ていると感じているそうです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな天使ニアさんを、引き続き注目していきたいと思います。