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『ブレイキングダウン12』のオーディション動画が、朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで公開されています。
その中で、新企画「1分間オーディション」で登場した横山大翔(よこやま・ひろと)さんが、面白いと話題となっています。
そんな横山大翔さんとはいったいどんな人物なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・ブレイキングダウンの横山大翔の父親
・ブレイキングダウンの横山大翔の格闘技の実力
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンの横山大翔さんについてご紹介したいと思います。
ブレイキングダウンの横山大翔とは?
ブレイキングダウン12のオーディションに登場した横山大翔さんは、大阪府八尾市にあるキックボクシングジム「NJKF心将塾」所属の、プロのキックボクサーです。
横山大翔さんは大阪府河内長野市の出身で、2002年10月11日生まれの現在21歳です。
横山大翔さんは幼少期から空手を始め、数々の大会に出場しており、第253回新空手道大阪大会中学生部45㎏以下で優勝経験があります。
そんな横山大翔さんは、同じ心将塾所属の木村ケルベロス颯太さんの右腕として、ブレイキングダウン12のオーディションに登場しました。
横山大翔さんは、2023年11月のFIGHT CLUBの会見で、木村ケルベロス颯太さんが来ていたのと同じスーツを着用し、「木村ケルベロス颯太の敵討ちに来ました」と自己紹介しています。
その会見で木村ケルベロス颯太さんは、対戦相手チームの朝倉未来さんから説教されており、横山大翔さんは「あんな先輩のかわいそうな姿見て俺黙ってられへんかった」と説明。
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その上で「お前の陣営から1人ずつしばいていかないと気がすまん」というと、朝倉未来さんが「俺がやったろか、今から」と臨戦態勢モードに。
すると、横山大翔さんは「お前とやっても勝たれへん。経験が違い過ぎるだろ」と声を振り絞ると、朝倉未来さんからは「やれないんだったら言うなよ」と言い放たれました。
一度は審査員の瓜田純士さんから「もう帰れ」と言われた横山大翔さんですが、瓜田純士さんがすぐに「面白いなあいつ。とりあえず残って」と残留を言い渡されました。
その後、1分間オーディションを通過した3名で、再びオーディションが始まると、横山大翔さんは「朝倉未来陣営と戦いたい」とアピールすると、溝口勇児さんから「じゃあ海くんとかどう?」と提案されます。
近くで見ていた朝倉海さんが「今からやるか?」と、再び先ほどと同じ展開となり、横山大翔さんは小声で「やってやるよ」と返すのがやっとでしたが、朝倉未来さんから「可愛げがでてきましたね」と気に入られた様子でした。
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横山大翔の父親は武道家!
横山大翔さんの父親の名前は横山繫文さんという方で、大阪府河内長野市にある武道空手・キックボクシング道場「拳心會館」の代表を務める武道家です。
父・繫文さんは大阪府の出身で、1981年5月6日生まれの現在43歳で、5歳の頃から空手を始めて21歳までは選手として活動し、引退と同時に指導者として活動を始め、2007年に拳心會館を設立しました。
空手・格闘技歴は37年で、指導歴は22年となり、これまでに延べ3000名以上の生徒を指導しており、チャンピオンは累計109名を輩出しています。
拳心會館は南大阪を拠点とする空手&キックボクシング教室で、ジュニアクラスト一般クラスがありますが、会員の9割近くがジュニアだそうで、ジュニアの育成に力を入れているとのことです。
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横山大翔は格闘技は強い?
横山大翔さんの格闘技の戦績は6戦5勝(1KO)1敗となっており、実力は非常に高いと言えます。
横山大翔さんは2022年7月にNEXT☆LEVEL関西一般‐55㎏第6代王者となっており、同年のNEXT☆LEVEL関西一般ランキング1位に輝いています。
そして、2022年9月に「GOLD Rush」でプロデビューを果たし、同年11月にはジャパンカップキックに参戦しています。
さらに、横山大翔さんは「Stand up vol.22 King of Rookie2023」で活躍し、新人王になっており、彼のアグレッシブな攻撃と終盤でのパンチの集中力が評価されています。
横山大翔さんは5月19日開催の「RISE178」でRISE初出場が決まっており、彼の今後の活躍が期待されています。
横山大翔さんの目標は「ここから大舞台で活躍していく」とのことで、そのために日々努力を重ねているとのことです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな横山大翔さんを、引き続き注目していきたいと思います。