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母親とみられる女性の遺体を切断したなどの疑いで逮捕された、職業不詳の新かほり(あらた・かほり)容疑者。
新かほり容疑者は犯行の動機について「霊媒師になるため、殺す必要があった」と供述しています。
そんな新かほり容疑者はZUMBAなどのインストラクターだったようです。
そこで今回の記事では、
・新かほりの自宅マンション
・新かほりの現在
の3つのポイントに沿って、新かほり容疑者についてご紹介したいと思います。
新かほりはZUMBAの講師!
新かほり容疑者は、都内のスポーツジムでヨガのインストラクターを務め、ラテン音楽とダンスを組み合わせたZUMBA(ズンバ)というフィットネスプログラムを担当していました。
新かほり容疑者が務めていたスポーツジムは、「ゴールドジムイースト東京」と「ゴールドジム東陽町スーパーセンター」で、直近の6月まで働いていたようです。
1週間ほど前にZUMBAのレッスンを受けた女性は「普段通りで変わった様子はなかった」と話しています。
しかし、ヨガのレッスンを受けたジムの利用者は、最近の様子に異様な印象を受けたと話しています。
やばかったんですよ。本当になんか、言ってることとか。最近、なんか独り言とか多くて。最近ちょっとなんかね、愚痴っぽいような言葉を言ってました。ちょっとネガティブっぽいような感じですよね。ヨガの内容なんだけど、スピリチュアル的なことが多くなってきた。『じゃあ気を吐いて、丸めて飲み込みましょう』みたいな。え?やるのそれ?みたいな。
引用元:FNNプライムオンライン
このジムの利用者によると、新かほり容疑者はジムに母親を連れて来たこともあり、親子関係は良さそうに見えたと話しています。
そんな新かほり容疑者は「切断した遺体の一部を食べた」と供述していますが、食事にはこだわりがあり、数年前にペスカタリアン(魚を食す菜食主義者)に転向していて、魚は食べても肉は食べない生活を徹底していたとか。
新かほり容疑者をよく知る友人は「そう供述しているだけの気がする。犯行そのものが何か誰かから悪い洗脳を受けたとしか思えないです」と話しています。
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新かほりの自宅マンションは呪われてる!?
新かほり容疑者の自宅マンションは、報道によると所在地は「千葉県市川市南行徳3丁目」で、「シティテラス南行徳テラスA」ということが分かっています。
このマンションは、東京メトロ東西線南行徳駅の南約650メートルの住宅街にあります。
新かほり容疑者の自宅マンションは、11年前に建った高級マンションで、お金持ちの外国人が多く住んでいるとか。
事件があった2階の部屋は7~8年前に高齢の夫婦が入居して暮らしていましたが、途中で男性が亡くなり、代わりに新かほり容疑者が入居して2人で暮らしていたそうです。
「週刊女性PRIME」によると、住民から「あそこは呪われている」と言われているとか。
あそこは呪われているんです。確か今回の事件と同じフロアの部屋だったと思うんだけど、5年ほど前に冬の夜、30代の金髪の韓国人女性が、50代の日本人男性の旦那さんを刃物で刺して、救急車やパトカーが駆けつけて、大騒ぎになったことがあってね。幸い男性の命は助かったみたいだけど。
引用元:週刊女性PRIME
さらに、このマンション近辺でも奇妙な事件が多発しているそうです。
20年近く前、とある大きな事件の関係者が自殺したり、大手英会話スクールの外国人講師が殺害されたり…。この辺ってなんか不吉なんだけど、今回もまた変な事件が起きてしまった…。
引用元:週刊女性PRIME
このマンションが建つ前はスポーツ施設だったそうですが、何か因縁が残っているのでしょうか…。
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新かほりの現在は霊媒師志望?
新かほり容疑者は警察の取り調べに対して「母親を殺して、解体した」と容疑を認め「霊媒師になるために殺す必要があった」と犯行の動機を話しています。
新かほり容疑者は霊媒師になる理由については「母親の調子が悪くて、窓を閉めっぱなしにしていたが、霊媒師にみてもらったら、調子が良くなったから」と供述しています。
一部報道では、新かほり容疑者は霊媒師に母親を除霊をしてもらっていたという話もあります。
また、新かほり容疑者は「遺体の一部を食べた」「一部は後で食べるつもりだった」という趣旨の供述をしていることも分かっています。
新かほり容疑者は親族を伴って自宅近くの交番を訪れ「母親を絞め殺した」などと説明し、警察官が現場に急行すると、自宅マンションの浴室の浴槽内に、大腿部や頭部などばバラバラになった遺体が入ったビニール袋が十数個あるのが発見されました。
遺体は性別や年齢も判然としないほどバラバラに切断されていました。
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新かほり容疑者の最近のSNSによると、霊媒師のような日本のシャーマニズムに傾倒していたようです。
「霊媒師」とは「霊を媒介する人」のことで、霊やスピリチュアルな存在を呼び出し、自分の体に憑依させる人で、自分に憑依した存在の声を届けてくれます。
霊媒師になるには、本物の霊媒師に弟子入りする方法が1番の近道のようで、最低でも1年長くて7年弟子入りして修業する必要があるそうです。
近所の主婦は、「あのマンションに住み始めてから、相次いで家族に不幸が起きているそうで、新かほり容疑者がそれを一身に背負っていたのかもしれない」と話しています。
新かほり容疑者は、スピリチュアルなものにすがりたくなるほどの、精神的負担があったのかも知れませんね。
【2023年7月5日追記】
新しい情報によると、新かほり容疑者は母親の介護や家族の問題で苦労していたそうです。
母親との関係が上手くいってなかったようで「お母さんが子供みたいにワガママになっている」と愚痴をこぼしていたとか。
新かほり容疑者の知人によると、新かほり容疑者は、今年の3月末から占いや霊視のような勉強会に行っていと言います。
そんな新かほり容疑者は、ジムに来ていた高齢の男性が自分のお墓のことで悩んでいると「霊はお墓にはいないんだから、お墓は閉じた方がいい」と熱弁を振るっていたそうですので、かなり以前からスピリチュアル的なものにハマっていたようです。
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『NEWSポストセブン』の続報によりますと、新かほり容疑者は事件の数週間前から、スピリチュアル団体「K」に傾倒していったと報じています。
新容疑者は事件を起こす数週間前から、スピリチュアル団体「K」に傾倒していた。「K」は、男性シンガーソングライターのAさんが主催する団体だ。Aさんは、音楽活動歴30年、シャーマン歴20年と謳い、メインの活動の音楽ライブについては「浄霊・浄化の『浄音(きよね)』」と説明。全国各地で行う講演会では、スピリチュアルな内容を中心とした環境・飢餓問題、食育、未来について語り、ワークショップ(体験型講習会)では「魂の浄化」「心の解放」「自己の探求」「覚醒」を目的に「自分を変える」というテーマで開催しているという。
引用元:NEWSポストセブン
この内容からするとすると、スピリチュアル団体「K」は、恐らく、この団体名は「神人(かみひと)」かと推測されます。
「神人」のFACEBOOKでは、プロフィールが次のようになっています。
「K」は宗教団体ではないことを強調しており、あくまで、祈り唄やスピリチュアルな話をしているとしています。
新かほり容疑者は、ここのコミュニティに登録してから日が浅いですが、すでに「トップファン」認定されるほど熱心に信奉していたようです。
さらに一部の報道では、新かほり容疑者は5年程前から霊媒師のところに足を運び、母・博子さんを連れて行くこともあったとされています。
★新かほり容疑者の生い立ちに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな新かほり容疑者を、引き続き注目していきたいと思います。