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自宅マンションで死体損壊と遺棄の疑いで逮捕された新かほり(あらた・かほり)容疑者。
新かほり容疑者は、性別や年齢も判然しないほど、死体をバラバラに切断していたそうです。
そんな新かほり容疑者はどんな生い立ちなのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・新かほりの父親
・新かほりの家族構成
の3つのポイントに沿って、新かほり容疑者についてご紹介したいと思います。
新かほりの生い立ちは?
新かほり容疑者は、都内を中心に事業展開している大手フィットネスクラブで、ヨガのインストラクターを務めていました。
新かほり容疑者は地元の小学校と中学校を卒業し、私立の大学へ通っていたそうですが、学校名などは分かりませんでした。
昔からスポーツが好きで、会えばきちんと挨拶をする明るい女の子だったと言います。
新かほり容疑者は高校を卒業した頃から、競輪選手のような恰好でロードレーサーにまたがって颯爽と風を切る姿がよく見かけられたとか。
大学を卒業してからヨガのインストラクターをしており、インストラクター歴は20年以上のベテランになります。
新かほり容疑者はヨガインストラクター以外に、ZUMBA(ズンバ)と呼ばれるラテン音楽とダンスを組み合わせたフィットネスの講師もしていました。
また、ダイビングを趣味としよく沖縄の海に潜りに行っており、今回の事件を起こすような宗教や霊媒師といった印象は全く感じさせません。
新かほり容疑者は、自身の務めるジムに母親を連れて来るなど、母親との仲は良かったそうです。
新かほり容疑者には、今回の残忍な事件を起こすような生い立ちではないようですが、一体母親とは何があったのでしょうか。
★新かほり容疑者の経歴に関する記事は、こちらをご覧ください。
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新かほりの父親はエリート!
新かほり容疑者の父親は、有名私立大学を卒業しており、外資系超大手メーカー『IBM』のエリートサラリーマンだったそうです。
近所の人の話によると、新かほり容疑者の父親は体格もよく、「映画スターのようにいい男」だと言います。
新かほり容疑者の母親・博子さんは専業主婦でしたが、夫婦そろってスポーツマンで、自宅にジム用のトレーニング器具を揃えるほどだったとか。
しかし、新かほり容疑者の両親が不仲であることは、近所ではよく知られていたと言います。
新かほり容疑者が小さい頃から頻繁に夫婦喧嘩をしている家庭で、母・博子さんの怒鳴り声と食器や物を投げる音がよく響いていたそうです。
そんな新かほり容疑者の父親は、退職後に色んな病気を患い、最後は足が動かなくなる難しい名前の病気で数年前に亡くなり、その頃から新かほり容疑者が母・博子さと一緒に暮らすようになったそうです。
一方の新かほり容疑者の母・博子さんは、テニス好きの活発な女性で、テニスクラブやジムに通い、同じ年齢の友人と集まって元気に楽しんでいたと言います。
また、博子さんは以前、冷凍食品の試食会販売を行い、ホームパーティーを開いて実演してその場で販売するということもやっていたそうです。
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新かほりの家族構成は7人で不幸続き!?
新かほり容疑者は、祖母、父親、母親、兄、兄の子供2人、本人の4世代7人家族でした。
新かほり容疑者は8年ほど前までは、事件のあったマンションから1.5㎞ほど離れた一戸建てに住んでいました。
新かほり容疑者の父親は1981年に千葉県市川市内に土地・建物を購入し、一家はマンションに転居するまで一緒に暮らしており、2015年にマンションを購入しています。
一戸建てを出て行く2~3年前から、一家を巡って色んなことが重なって起きたそうです。
結婚して独立した新かほり容疑者の兄が、小さい子供2人を連れて実家に戻っており、その子供の面倒を新かほり容疑者が見ていたとか。
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さらに、認知症だった母方の祖母も同居するようになると、母・博子さんは祖母に対して怒鳴り声をあげるようになったと言います。
その後、マンションに引っ越すタイミングで、祖母は老人ホームへ入所し、兄と子供2人は別で暮らすことになったそうです。
そして、以前から身体の具合が悪かった父親が亡くなると、後を追うように祖母も息を引き取っています。
新かほり容疑者は幼い頃からの両親の夫婦喧嘩や、母親が祖母を怒鳴るなど、家族の醜態を周囲に隠しておきたいという気持ちがあったのかも知れません。
新かほり容疑者と母親との間に何があったのでしょうか?
事件の続報を待ちたいと思います。