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大阪桐蔭のエースとして活躍する平嶋桂知(ひらしま・かいち)選手。
平嶋桂知選手は最速154キロのチームの速球王で、2024年のドラフト候補選手です。
そんな平嶋桂知選手はどこの中学で野球に励んでいたのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・平嶋桂知は最速154キロ
・平嶋桂知のドラフト
の3つのポイントに沿って、平嶋桂知選手についてご紹介したいと思います。
平嶋桂知の出身中学は?

平嶋桂知選手の出身中学は、東京都中野区にある中野区立南中野中学校です。
平嶋桂知選手は東京都中野区の出身で、中野区立みなみの小学校の1年生から軟式野球を始め、小学4年生から軟式野球チームの「久我山イーグルス」に所属してプレーしています。
小学5年生の時には、「高円宮賜杯 全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント2017」に出場した経験があります。
南中野中学時代は、学外の中学硬式野球チーム「稲城リトルシニア」に所属していました。

平嶋桂知選手は中学3年生の時には主将を務め、創設49年目で初めて「リトルシニア日本選手権大会」に出場し、ベスト4の成績を残しています。
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平嶋桂知は最速154キロで二刀流!?

平嶋桂知選手は、現高校生最速の154キロを有する大型右腕で、2023年の夏までは外野手もこなす”二刀流”で、打者としても両打ちもでき強打のスラッガーとして知られています。
大阪桐蔭の西谷監督は、平嶋桂知選手について「打撃もよく、野手でも使いたいが、この夏は投手に専念」と話していました。
平嶋桂知選手は、大阪桐蔭では1年の秋からベンチ入りしており、近畿大会・準決勝の平安高戦で公式戦デビューを果たし、最速144キロをマークして注目を集めています。
この年には、「国民体育大会2022年」で優勝、「明治神宮野球大会2022年」で優勝を経験しています。
その後、センバツ高校野球でベスト4となってから、2年生の6月に仙台育英との練習試合で最速154キロをマークし、夏の大阪府大会で夏の大会デビューを果たしました。

2023年の秋からの新チームでは、ドラフト上位候補の前田悠伍選手から背番号1を引き継ぎ、秋季大阪府大会決勝では、夏に負けた履正社相手に137球を投げ切ってリベンジ勝利し、史上初の秋季大阪大会5連覇で12度目の優勝に輝いています。
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平嶋桂知はドラフト注目選手!

平嶋桂知選手は、2024年のドラフト注目選手です。
平嶋桂知選手の左足を高く上げるフォームは、大谷翔平選手をイメージしているそうです。
平嶋桂知選手の特徴は、187㎝の長身から繰り出す最速154キロの直球と、カットボールやフォークボールなどの変化球が持ち球です。
さらに、打者としてはホームランアーティストの一面を持つ、驚異のフルスイングを武器にしています。
早くもスカウトからは次のようなコメントが入っています。
★大阪桐蔭の他の投手に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな平嶋桂知選手を、引き続き注目していきたいと思います。