*アフィリエイト広告を利用しています。
法政大学のキャンパスで、複数の学生がハンマーで殴られた事件で現行犯逮捕されたユ・ジュヒョン容疑者。
ユ・ジュヒョン容疑者は、授業中にハンマーを振り回し、学生8人に怪我を負わせてています。
そんなユ・ジュヒョン容疑者とはどんな人物で、彼女の動機や奇行について、多くの人々が関心を示しています。
そこで今回の記事では、
・法政大のハンマー女の動機
・法政大のハンマー女の奇行
の3つのポイントに沿って、法政大のハンマー女のユ・ジュヒョン容疑者について、詳しくご紹介したいと思います。
法政大のハンマー女はユ・ジュヒョン!
法政大のハンマー女は、東京都八王子市散田町に住むユ・ジュヒョン容疑者です。
彼女は韓国籍の22歳で、法政大学社会学部社会政策科学科の2年生ということが分かっています。
また、ユ・ジュヒョン容疑者は、2023年3月末に3ヶ月の留学資格で来日し、同年4月に同大学へ入学しました。
彼女は、法政大学多摩キャンパスで、1月10日午後3時半からの『日本経済論』の講義を、前から3列目の席で授業を受けていました。
ところが、開始約10分後に立ち上がり、教室後方に歩いて行き、最後列に座っていた男女5人の後方から頭をハンマーで殴りかかり、その周辺に居た3人の学生を襲いました。
ユ・ジュヒョン容疑者はその後、教室前方に向かってハンマーを振り回しながら歩きましたが、途中でハンマーを手放し、駆けつけた大学職員に確保され、現行犯逮捕となりました。
ユ・ジュヒョン容疑者の地元韓国では、主要メディアが比較的大きく報じられており、韓国のネット上では「韓国人であることが原因でいじめられたんじゃないのか」との推測が上がっているとか。
また、日本メディアが、ユ・ジュヒョン容疑者の姿をモザイクも施さず報じたことに、【モザイクもかけず顔が公表された】と見出しにして報じるメディアも多くあるそうです。
韓国では凶悪事件でなければ、フルネームや顔をメディアで報じることはなく、氏名も苗字のみの場合が一般的なため、殺人でもない今回の事件の報じられ方に批判が上がっているようです。
《広告の下にコンテンツが続きます》
法政大のハンマー女の動機は鬱憤!?
法政大学でハンマーを振り回したユ・ジュヒョン容疑者は、犯行動機について「仲間のグループから無視され鬱憤がたまっていたから」と話しています。
彼女は逮捕後の調べに対して、「日頃からイジメを受け、軽く見られていると思っていた」「イジメをやめさせるには同じ教室の学生を殴るしか解決方法がないと思った」と供述しています。
被害を受けたのは、19歳から22歳の男女8人で、被害学生たちは「授業が一緒で自己紹介した程度」「4~5回くらい講義が一緒になった」と話しており、中には面識がない学生も含まれているとか。
被害学生たちは頭などに打撲するケガを負い、構内の診療所で処置を受け、同日夜までに全員が退院しており、命に別状はないとのことです。
一連のユ・ジュヒョン容疑者の行為を目撃した学生は、「彼女はただ目に入った人を襲うという感じで、無差別的な犯行にしか見えませんでした。」と語っています。
ユ・ジュヒョン容疑者は、「教室内にあったハンマーを上着のポケットに入れて持ち出した」と供述しており、警視庁が捜査を進めているとのことです。
《広告の下にコンテンツが続きます》
法政大のハンマー女の奇行がヤバい!
法政大学のハンマー事件で逮捕されたユ・ジュヒョン容疑者の奇行が、次々と明らかになっています。
1.事件後笑顔で手を振った:事件後、大学職員や警備員が「大丈夫ですか?」と慌てて駆けつけたところ、それに対してユ・ジュヒョン容疑者は「こんにちはー!大丈夫!」と笑顔で手を振った。
2.ハンマー抜けるまで殴打:ユ・ジュヒョン容疑者は「うーっ」と唸るような声を上げながら、無差別的に何人も殴り、ハンマーがすっぽ抜けるまで殴打していた。
3.過去にも暴力:ユ・ジュヒョン容疑者は、事件の2ヵ月前にも別の学生を後ろからいきなり叩いたことがあった。
ユ・ジュヒョン容疑者は、8人の学生を傷つけておきながら、警備員に連れて行かれる際には、開き直った態度を取っていたそうで、それを見ていた学生は「不気味さを感じた。恐ろしい人間だと思った」と話しています。
ユ・ジュヒョン容疑者は、いったいなぜこのような凶行に及んだのか、捜査の進展を待ちたいと思います。