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初代SRCフェザー級王者の金原正徳(かねはら・まさのり)さん。
金原正徳さんは2003年にデビューしており、プロ格闘家歴20年のベテラン選手です。
そんな金原正徳さんには嫁や子供はいるのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・金原正徳の青ペン事件
・金原正徳の若い頃
の3つのポイントに沿って、金原正徳さんについてご紹介したいと思います。
金原正徳は嫁や子供はいるの!?
金原正徳さんは2013年頃に結婚しており、お嫁さんと2人の子供がいます。
お嫁さんの名前は裕華(ゆか)さんという方で、年齢は金原正徳さんと同じ年とのことで今年42歳になります。
裕華さんは宅地建物取引士の資格を持ち、クレイセラピストやヨガインストラクターとしても活動しています。
金原正徳さんは、2012年12月のDEEPの試合で1R・TKO勝利を収めた際、試合後にリング上で裕華さんにプロポーズして結婚に至りました。
そして、金原正徳さんと裕華さんの間には男の子が2人いて、長男の名前は「りおくん」といい、2015 年10月12日生まれの現在8歳です。
また、次男の名前は「るいくん」で、2019年8月12日生まれの現在4歳になっています。
金原正徳さんのお嫁さんの裕華さんは、InstagramやYouTubeで頻繁に子供たちのことを投稿しており、非常に仲の良い家庭であることが伝わってきます。
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金原正徳の青ペン事件て何?
金原正徳さんの経歴には「青ペン事件」として知られる出来事があります。
この事件は、金原正徳さんとの試合の契約書に、相手選手が青いボールペンで書いてしまったことがあり、そのことに金原正徳さんが「俺を舐めすぎ!」と憤慨したことのようです。
他にも、金原正徳さんのジムの女性会員が、契約書に青いボールペンを使ったことにブチ切れたこともあるとの情報もあります。
詳細の経緯は公にあまり知られていませんが、金原正徳さんの青ペン事件は一部のファンや、メディアの間で話題になったエピソードでした。
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金原正徳の若い頃はルーキーズ!
金原正徳さんの若い頃は、ルーキーズのような野球少年だったそうです。
金原正徳さんは1982年11月19日に東京都武蔵村山市で生まれ、両親と兄の4人家族の中で育ちました。
1つ年上の兄が野球をやっていた影響を受けて、金原正徳さんも小学校低学年から少年野球を始めています。
小学校卒業に合わせて武蔵村山に引っ越した金原正徳さんは、中学校の野球部がルーキーズのような不良が集まるような部だったため、中学校後半はヤンキーの道へ進んでしまったとか。
それでも不良仲間たちとともに、東京都立田無工業高校へ進学し、野球部どころかグラウンドのない学校だったため、フリスビー部に入部したそうです。
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しかし、親友が高校を辞めたのきっかけに、高校が面白くなくなり、金原正徳さんも入学から4ヶ月で高校を中退しています。
その後、金原正徳さんは引っ越し業屋で働き、日当をもらってはパチンコに行く生活をしていたそうです。
そんなある日、「これじゃ駄目人間になる。」と気づいた金原正徳さんは、たまたま眺めてたタウンページで「総合格闘技 武蔵村山道場 シューティングジム」が目に留まりました。
「シューティング」を撃つ方だと勘違いしていた金原正徳さんは、2人が戦う光景をみて「なんて斬新なんだ」と衝撃を受けたのがきっかけで、格闘技を始めています。
そして、2003年9月15日のDEEPで、プロ総合格闘技デビューを果たしました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される金原正徳さんを、引き続き注目していきたいと思います。