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様々な魚介を捌く動画で大人気のYouTubeチャンネル『きまぐれクック』。
『きまぐれクック』を運営するかねこさんが、市場やインターネットで購入した魚介類を、巧みな包丁さばきと軽妙な語り口で捌く動画が人気を博しています。
その反面、『きまぐれクック』のかねこさんも、これまでに多くの炎上騒動を起こしています。
そこで今回の記事では、
・きまぐれクックの違法輸入
・きまぐれクックのヤラセ疑惑
の3つのポイントに沿って、きまぐれクックのかねこさんについてご紹介したいと思います。
きまぐれクックの炎上総まとめ!
『きまぐれクック』のかねこさんの過去の炎上騒動は、次のような内容です。
炎上②:食材廃棄疑惑
炎上③:フグ事件
炎上④:タツノオトシゴ騒動
炎上⑤:モザイク処理忘れ
炎上⑥:梅酒ソーダ
炎上⑦:片栗粉事件
炎上⑧:かねこあやとセフレ疑惑
炎上①:レペゼン地球とのコラボ動画
『きまぐれクック』の炎上の1つ目は、かねこさんとれぺぜん地球さんのコラボ動画でした。
カレーを作り始めたレペゼン地球さんは、鍋にチャッカマンや包丁、開封してないカレールー、魚丸ごと、ペットボトルなど、食材を雑に投げ込むシーンが映し出され、視聴者を不快にさせてしまい炎上しています。
さすがに見かねたかねこさんが「これはヤバい」と止めに入りましたが、レペゼン地球さんのいたずらの悪さにプチ炎上しています。
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炎上②:食材廃棄疑惑
『きまぐれクック』の炎上の2つ目は、「食材廃棄疑惑」の噂がありました。
色んな魚介類を捌く中で、時には巨大な魚も調理しますが、一人では食べきれない量になることがあり、視聴者から食べ残しを「廃棄しているのでは?」と噂されたようです。
食材を大切にするかねこさんですので、実際は冷凍保存したり、スタッフや家族と一緒に食べたりしているのではないでしょうか。
しかし、大量に届く視聴者からのプレゼントに関しては、処分できないものは破棄してしまうこともあると告白しています。
プレゼントは食材が多く、賞味期限があるものは期限内に消費しきれず、やむを得ず処分してしまうと正直に話しています。
この動画には視聴者からもかねこさんの真摯な姿勢には「人間性が素晴らしい」と好感を抱いていました。
炎上③:フグ事件
『きまぐれクック』の炎上の3つ目は、ヨリトフグというフグを弄んでいる様子が炎上しています。
かねこさんは、フグの口からお水を入れてパンパンに膨らませ、転がしたり弾ませたりしてその感触を楽しんでいました。
特にフグの目を抑えていることに「可愛そう」という声もあり、食材で遊ぶことに不快感を抱いた人もいたようです。
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炎上④:タツノオトシゴ騒動
『きまぐれクック』の炎上の4つ目は、タツノオトシゴの調理動画で炎上しています。
タツノオトシゴの動画を投稿したところ、アラビア語表記で〇害予告メールが届いたそうです。
タツノオトシゴは、国際自然保護連合(IUCN)の『IUCN絶滅危惧種レッドリスト(絶滅の恐れのある野生生物)』に入っており、自然保護意識の強い人が警告してきたのかも知れません。
炎上⑤:モザイク処理忘れ
『きまぐれクック』の炎上の5つ目は、投稿動画のモザイク処理忘れでプチ炎上しています。
街中で撮影した動画で、通行人の邪魔になったり、通行人の顔にモザイクをしていないなどと、視聴者から指摘されたそうです。
知名度が上がり視聴者が増えると色々と指摘されるため、多方面に配慮が必要になりますね。
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炎上⑥:梅酒ソーダ
『きまぐれクック』の炎上の6つ目は、梅酒ソーダを作る動画で「密造になる」と指摘され炎上しています。
しかし、実際にかねこさんが作ったのは、お子様でも飲める「梅シロップ」でしたので問題ではありません。
梅酒と梅シロップの違いは、作る工程は同じですが、梅酒は度数の高いアルコールに漬け込むためアルコールを飲む人向けで、梅シロップは砂糖で漬け込んだ甘いシロップで誰でも飲むことができます。
基本的に、日本では許可なく酒を造る行為は禁止されていますが、「自分で楽しむ」「アルコール度数が20度以上」「酒税が課税済みの酒類」「例外品(梅の実など)で製造する場合」など条件を満たす場合は、例外的に梅酒の製造も問題ないですが、販売は禁止されています。
炎上⑦:片栗粉事件
『きまぐれクック』の炎上の7つ目は、アンチが片栗粉を40㎏送り付け炎上しています。
かねこさんは、片栗粉の“キュッキュッ”という感触が大の苦手で有名です。
動画内でかねこさんは「もう片栗粉はいらないよ」と訴えた上で「袋の上からだと結構触れる」と自分の変化を伝えていました。
この炎上に関しては、かねこさんが被害者になりますね。
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炎上⑧:かねこあやとセフレ疑惑
『きまぐれクック』の炎上の8つ目は、かねこさんがYouTuberのかねこあやさんと“セフレ疑惑”が発覚し炎上しています。
この疑惑が発覚したきっかけは、YouTuberのコレコレさんのチャンネルでした。
この放送の情報によると、かねこあやさんとかねこさんは複数回の関係があり、ある日かねこあやさんはLINEをブロックされ、実はかねこさんは他に彼女がいたことが判明しています。
2人の関係があったのは2018年で、発覚したのは2020年でしたが、『きまぐれクック』のかねこさんが結婚を発表した後のスキャンダルだったため大炎上しています。
この件について『きまぐれクック』のかねこさんは無言を貫ていたため、真相は不明のままとなっています。
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きまぐれクックは違法輸入で逮捕!?
『きまぐれクック』が2021年10月31日に、中国から取り寄せた上海蟹を調理する動画【中国からまだ生きてる『アノ食材』が届いた。ヤバすぎる。】をYouTubeで公開していました。(現在は削除)
その上海蟹はヤフーオークションで購入したものでしたが、一部の視聴者から「上海蟹は『特定外来生物』に指定されている。許可がなければ特定外来生物法に触れるのではないか」と指摘する声があがりました。
しかし、投稿当時、かねこさんはその指摘に対しTwitterで《ちなみに上海蟹は個人輸入はできないから、仲介業者からいくらでも買えますよ笑。インターネットで普通に売っております。なんか『違法輸入だ!犯罪だ!』って騒いでる人いたので。こわっ》と指摘した人を煽るようなツイートをしています。
その後、無視を続けていた『きまぐれクック』のかねこさんですが、“YouTube界の文春”と称されるコレコレさんが違法行為疑惑を取り上げると、ネット上で大炎上になりました。
これを受けて、かねこさんはすぐにサブチャンネルで動画を投稿し「生きた上海蟹を営業許可なく購入してしまった。」と違法行為を犯したことを認めています。
日本では「特定外来生物」となる上海蟹は、許可を得た業者しか中国から輸入できず、許可のある業者から生きた上海蟹を買う時も、営業許可がないと買えないと説明。
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「ヤフオク!のお勧め欄に『活き上海蟹』が出てきたので思わずポチっと押してしまった」と釈明しており、警察や環境省にも水から連絡して経緯を報告し相談したそうです。
「外来生物法」では上海蟹は輸入は原則禁止とされ、許可なく輸入すると3年以下の懲役刑や300万円以下の罰金が課せられます。
また、許可なく販売(譲渡)したり、購入(譲渡)することも禁止されており、違反すると1年以下の懲役刑かや100万円の罰金などが科されるため、かねこさんの逮捕が心配されていました。
その後、2023年2月17日に上海蟹の販売業者が逮捕されたことが報じられました。
逮捕されたのは、食品販売会社「プロスパーコーポレーション」の中国籍の社長ら男女4人で、生きた上海蟹14匹を「活き上海蟹」などとして、客一人に対してオークションにて販売した容疑がかけられているとのことです。
警視庁警察環境課は、2021年11月ごろから環境省から「動画投稿サイトで生きた上海蟹の調理動画が投稿されている」との情報を受け、捜査を進めていたそうです。
かねこさんは謝罪動画の中で「僕は上海蟹を食べてみたいという好奇心と、皆さんに楽しんでもらえる動画を作りたい一心で、今回、上海蟹を仕入れました」と強調していました。
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きまぐれクックのクエ釣りはヤラセなの?
『きまぐれクック』のかねこさんが、高級魚のクエを釣った動画にヤラセ疑惑が浮上しています。
発端となったのは、5月17日に公開した【スーパーのイカを1匹丸ごとつけて釣りしたら、超超超高級魚が!姿造りにします。】と題した動画でした。
冒頭でかねこさんは「愛知県でクエを釣るのは至難の業。確率的に言うと船を10回出して1回釣れれば良い方。確率は10パーセント」と説明していました。
かねこさんはスーパーで購入したケンサキイカを針にかけ、なんと一投目でハタ科の高級魚のクエを釣りあげるという奇跡を起こしています。
帰宅後は、自身で内臓を取り除き、2日間冷蔵庫で寝かせ、刺身の盛り合わせを完成させています。
その動画を見た視聴者から「イカが胃袋にいない」「釣れた瞬間死後硬直してる」などと、一投目でクエを釣ったことに対して一部で疑いの声が上がっていたとか。
かねこさんはTwitterで《なんかヤラセ疑われてるの悲しいな》と切り出し、続けて《釣りする人ならなんで胃袋にいないか、なんでオフショアの深場の大型ハタは浮いてくるのか分かると思いますが。動画にコンパクトに収めるのはムズいですなぁ。ノーカットで出したいくらいです笑》と悔やんでいました。
そして《僕は釣れなかったら潔く買う男です。》と自身のスタンスを示していました。
★きまぐれクックの嫁や子供に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな「きまぐれクック」を、引き続き注目していきたいと思います。