DJ社長とは何してる人?実家はお金持ち!?現在は借金が9億円も!

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青く染めた長い髪の毛が特徴的な、DJ社長(ディージェイしゃちょう)。

DJ社長は、格闘技イベント『ブレイキングダウン5.5』のメインで出場し、最弱と言われる『10人リキ』と対戦し、話題となりました。

そんなDJ社長とはいったい何をしている人なのか、気になる人も多いと思います。

そこで今回の記事では、

・DJ社長とは
・DJ社長の実家
・DJ社長の現在の借金

の3つのポイントに沿って、DJ社長について、ご紹介したいと思います。

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DJ社長とは何してる人?

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出典元:Instagram@djshacho_candyfoxx

DJ社長の本名は木元駿之介(きもと・しゅんのすけ)さんで、福岡県出身で、1992年8月27日生まれの現在30歳

職業はDJで、音楽グループ『Repezen Foxx』のメンバーとして活動しています。

Repezen Foxxは、日本を始め、タイやインドネシアなど世界各地で活動している、音楽アーティスト及びYouTuberでもあります。

Repezen Foxxの愛称は『レペゼン』で、メンバーはDJ社長を中心に、福岡県出身の5人で構成しており、YouTubeをはじめとする動画共有サービスを中心に活動しています。

DJ社長は元々、DJ集団『レペゼン地球』のリーダー兼所属事務所『Life Group』の代表取締役として活動していました。

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出典元:MEETIA

レペゼン地球の楽曲は主に、音楽配信サービスやYouTubeで公開し、2018年11月に開催した幕張メッセワンマンライブでは、チケットが即日完売し、1万5000人を動員するなど人気グループとして活動していました。

なかでも、21歳で起業して失敗し、借金6000万円を背負い、ホームレス生活を送ったDJ社長は、その壮絶な生き様から若者を中心に支持を得ていました

しかし、レペゼン地球は2020年12月26日の福岡ドーム公演をもって、突然解散しています。

解散の理由は、事務所の筆頭株主と権利関係を巡ってもめてしまい、契約に応じなかったDJ社長は取締役を解任させられたためだとしています。

その後、DJ社長が解決金を支払い、『レペゼン地球』名義の権利は、全てDJ社長に帰属するという内容で解決しています。

その後、2021年6月に『Repezen Foxx』として活動することを発表し、今後はインドネシアで活動すると明かしていました。

DJ社長はインドネシアに移住し、2022年は1年間毎日YouTube、TikTok、Instagramを更新するとし、登録者数をそれぞれ1000万人という目標を掲げています。

名前:DJ社長
本名:木元駿之介(きもと・しゅんのすけ)
出身地:福岡県
生年月日:1992年8月27日(30歳)
身長:173㎝
最終学歴:駒澤大学
職業:DJ

DJ社長の実家はお金持ち!?

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出典元:Instagram@djshacho_candyfoxx

DJ社長の母親は北海道生まれの韓国人で、父親は鹿児島出身の日本人で、父親は2014年に亡くなっています。

両親はDJ社長が幼い頃に離婚しており、父親とは長い間一緒に暮らしていなかったとか。

母方である木元家の実家は北海道にあり、母親の祖父が北海道で一番大きいクリーニング屋を経営する傍ら、ラブホテルなど16軒も営んでいる大富豪だそうです。

しかし、DJ社長は、中学生の頃からアルバイト生活をするほど、貧しい生活を送っていました。

20歳の頃に、DJ社長は母方の叔父の養子に入っており、大富豪の叔父が父親代わりになりますが、必要最小限の支援しか受けてこなかったとか。

DJ社長は、母方の親族から会社を継ぐように圧力を掛けられていたそうですが、自分の力で世界一になって、自分の力で3兆円稼ぐという夢を叶えたいため、家業を継ぐ気は微塵もないようです。

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DJ社長の現在は借金が9億円も!

大富豪の息子でもあるDJ社長ですが、現在、借金が9億円もあるそうです。

しかし、DJ社長は「これからまだまだ借金は増える。18億円くらいまではもっていく」と、YouTube動画で話しています。

その理由は、「人生として50歳になった時、9億円借金したと思うより、18億借金したと思う方が格が上だから」だそうです。

『DJ社長』になる以前、木元駿之介だった時代に、「金持ちになりたい」という気持ちから、DJ社長は起業し、バーを2、3店舗経営したり、福岡でイベント団体『博多Life』を設立してイベントも開催していました。

その『博多Life』は最終的に全国各地に独立団体37個でき、本体だけでも250人のスタッフを抱える巨大組織となっています。

しかし、その後数回詐欺に遭い、手元にあった現金を失い、イベントもこけ続け、22歳で借金が6000万円になっています。

その後、「俺も有名人になろう」と思い立ち、唯一趣味でDJをやっていたことと、一人でもできることから「DJで成り上がるしかない」と考え、本格的に『DJ社長』として、活動を始めています。

奇抜なDJパフォーマンスとネタ動画の投稿を続けた結果、少しずつ知名度とオファーも増え始め、グループを作ることを思い立ち、当初は3人で『レペゼン地球』を結成しています。

6000万円の借金は返せたそうですが、その後、『Candy Foxx』のMVを作るために2億円の借金をしますが、思った以上に予算が高く(1曲4000万円)、速攻で使い切ってしまったそうです。

MV制作費や家賃などでお金が無くなってしまった為、DJ社長は次に3億円の借金をし、借金総額が5.6億円になったと話しています。

そして、インドネシアに進出する時には、更に4億円の借金をしていますので、借金総額9億円を超えています。

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この借金した4億円を使いまくって、インドネシアにいる有名人から会社からテレビ番組から全部スポンサーになって、「俺をテレビに出してください!お金払うんで」と、有名にしてもらいたいそうです。

そして、DJ社長は有名になって、「1000万フォローワーをゲットすることが目的だ」と話しています。

その後、DJ社長はインドネシアに移住し、インドネシア語の字幕テロップ現地の著名人とのコラボを実施するも、思っていた成果は上がらず、インドネシアへの活動を縮小すると明かしています。

DJ社長は、インドネシア進出に対する自分の考えが甘かったと認め、海外と日本では好まれる動画が全く違うため、今後はチャンネルを分け、公式に海外向けのチャンネルにするようです。

★DJ社長のインドネシアに関する記事は、こちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうなDJ社長を、引き続き注目していきたいと思います。