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ブレイク前夜と評判の高い、ホリプロ所属の女優の吉柳咲良(きりゅう・さくら)さん。
吉柳咲良さんは10代目ピーターパン役で女優デビューし、近年は女優として実績を重ね、その活躍に注目が集まっています。
そんな吉柳咲良さんの父親の存在について気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
・吉柳咲良の子役時代
・吉柳咲良の歌
の3つのポイントに沿って、吉柳咲良さんについてご紹介したいと思います。
吉柳咲良は父親がいない!?
吉柳咲良さんを検索すると「吉柳咲良 父」とサジェスト候補が出るため、吉柳咲良さんの父親について調べる人が多いようです。
さらには「吉柳咲良さんに父親がいない」という噂があるとか。
そこで、吉柳咲良さんの父親について調べてみると、父親はいることが分かりました。
吉柳咲良さんは「キッズアライズ」のインタビューで、次のように話していました。
うちの家族は、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃんの皆がドラマ好きで、韓国ドラマや時代劇などジャンルを問わずいろんなドラマを見ていたんです。
引用元:https://kids-allies.com/column/entry-134.html
では、なぜ吉柳咲良さんは「父親が居ない」という噂が出たかと言うと、彼女はインタビューなどで母親や弟について話すことが多いですが、父親に関する話題がないからのようです。
ただ、現在、吉柳咲良さんの父親に関する、具体的な情報は見つけることができませんでした。
吉柳咲良さんの母親や弟については、弟は1歳年下ということが分かっており、家族との関係は良好で、特に母親との関係は深いようです。
また、弟さんは吉柳咲良さんに似ていて、イケメンだと評判だそうです。
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吉柳咲良の子役時代の出演作は?
吉柳咲良さんは子役時代に以下の作品に出演しています。
・アニメ映画「天気の子」(2019年/天野凪役)
・映画「初恋ロスタイム」(2019年/ヒロイン・篠宮時音役)
・ミュージカル「デスノート THE MUSICAL」(2020年ヒロイン・/弥海砂役)
吉柳咲良さんは栃木県の出身、2004年4月22日生まれの現在19歳で、本名は柳田咲良さんといいます。
吉柳咲良さんは、2012年のドラマ「リッチマン・プアウーマン」に出演した石原さとみさんを見て、「なんて素敵な演技をするんだろう。こんな女優さんになりたい」と、芸能界に憧れを抱いたそうです。
吉柳咲良さんは、12歳だった2016年に第41回ホリプロスカウトキャラバン「PURE GIRL 2016」のグランプリを受賞し、芸名「吉柳咲良」で芸能界デビューを果たしました。
2017年に、ミュージカル「ピーター・パン」の10代目ピーター・パンに抜擢され女優デビューし、2022年8月14日に卒業しています。
その間に吉柳咲良さんは、2019年にアニメ映画「天気の子」に出演し、同年9月公開の映画「初恋ロスタイム」のヒロイン・篠宮時音役で映画デビューしています。
以上のように、吉柳咲良さんは若くして多くの作品に出演しており、その才能を大いに発揮しています。
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吉柳咲良は歌上手くてドラマ抜擢!
吉柳咲良さんは歌が上手いことから、NHKドラマ「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」(2023年12月1日放送)と、連続テレビ小説「ブギウギ」で抜擢されています。
「アイドル誕生 輝け昭和歌謡」で吉柳咲良さんは山口百恵さん役を、「ブギウギ」では若手スター歌手・水城アユミ役で出演し、得意の歌声を披露して話題となっています。
吉柳咲良さんは、13歳から約6年間務めたミュージカル「ピーター・パン」で、日々歌声を磨き歌唱力を培ってきました。
ミュージカル俳優は大舞台で歌を披露するため、客席までしっかりと声が届くようボイストレーニングが行われ、主演だった吉柳咲良さんも専門のトレーナーにしっかりと指導されたと考えられます。
そんな吉柳咲良さんは、親戚にバイオリニストがいるほか、母親は音楽鑑賞やカラオケが好きで、自身も「毎日カラオケに行きたい」というほど、歌に興味を持っていたそうです。
また、NHKのドラマ「褒めるひと褒められるひと」(2023年7月)に出演した時には、共演した歌手の川崎鷹也さんから「ピッチの取り方が上手い。歌手をやったほうがいい。」と褒められたと言います。
「ブギウギ」では作中で歌う場面もあり、大事にしたのは「パッション(情熱)」だそうで、気持ちを歌に乗せようと全力を尽くしたそうです。
これらの経験が吉柳咲良さんの歌唱力を高め、歌が上手いと評価される一因となっており、これからもその歌唱力を生かした活動が期待されています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな吉柳咲良さんを、引き続き注目していきたいと思います。