黒川敦彦の正体とは！元嫁は今治市議で子供は？外山まきは内縁の妻!?

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政治団体「つばさの党」の代表を務める黒川敦彦（くろかわ・あつひこ）さん。

その黒川敦彦さんは、5月17日に公職選挙法違反の容疑で逮捕され、世間の注目を集めています。

そんな黒川敦彦さんの正体が気になる人が多いようです。

そこで今回の記事では、

・黒川敦彦の正体
・黒川敦彦の元嫁と子供
・黒川敦彦と外山まきの関係

の3つのポイントに沿って、黒川敦彦さんについてご紹介したいと思います。

黒川敦彦の正体とは！
黒川敦彦の元嫁は今治市議で子供は？
黒川敦彦と外山まきは内縁の妻!?

黒川敦彦の正体とは！

黒川敦彦さんは愛媛県今治市の出身で、大阪大学工学部を卒業し、新卒で国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の研究員として務めていました。

その一方で、大阪大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの研究員にも就任するなど、研究員として注目され、将来を期待された人物です。

その後、黒川敦彦さんは独立して会社を立ち上げますが、2008年のリーマンショックをきっかけに、金融業界に未来はないと考え、政治活動を始めました。

2011年に故郷の今治市に戻った黒川敦彦さんは、国会で激しい論争となった岡山理科大学（加計学園）獣医学部の新設を巡る問題では、住民と一緒に市に対して情報公開を求めたり、野党の「加計学園疑惑調査チーム」の会合で講師を務めて、疑惑解明に取り組んでいます。

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それまで、温和な雰囲気で怒りの感情を激しく表すことのなかった黒川敦彦さんですが、2017年の衆議院選挙で当時のNHK党と関りを持ったことが、キャラ変のきっかけになったと言われています。

黒川敦彦さんは、静かに政策を訴える手法では世論は動いてくれないと考え、悪名は無名に勝る戦法で票を得ようと思ったのではないかと憶測を呼んでいます。

その後、黒川敦彦さんは2019年5月に政治団体「オリーブの木」を結成し、2021年1月に「オリーブの木」を「つばさの党」に変更しており、2022年1月にはNHK党の幹事長に就任しました。

黒川敦彦さんは政治活動家でありますが、選挙当選経験はないようで、2019年の参院選、2021年の衆院選、2022年の参院選にNHK党から出馬しましたが全て落選しており、これまでに5回落選しています。

そして、黒川敦彦さんは2024年4月16日に衆議院東京15区の補欠選挙が公示されると、同選挙に立候補した「つばさの党」の根本良輔さんらと共に、他陣営の候補者の選挙妨害し、結果、同年5月17日に公職選挙法違反の容疑で逮捕されました。

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黒川敦彦の元嫁は今治市議で子供は？

黒川敦彦さんには離婚歴があり、元お嫁さんは今治市議会議員の黒川美樹さんです。

黒川美樹さんは新潟県燕市出身、1977年2月2日生まれの現在47歳で、日本大学芸術学部写真学科を卒業し、現在は今治市議会議員として活動しています。

元お嫁さんの黒川美樹さんと黒川敦彦さんは、もともと、大阪と東京で一緒に企業支援の仕事をしていました。

しかし、金融経済と市民生活が乖離していることに違和感を感じ、2011年春に黒川敦彦さんの地元・今治市に戻り、農業と地域振興事業に携わりました。

そして、黒川美樹さんは農業を通じて、働いても豊かにならない所得格差や、一人親や親の職業による生活格差を実感し、あらゆる格差の是正を目指して政治活動を始め、2017年2月5日に今治市議会議員選挙で初当選しています。

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その後、2018年6月に2人は離婚しており、黒川美樹さんは離婚後も「黒川」を名乗り、自らに道を歩み続けています。

また、黒川敦彦さんと黒川美樹さんの間には3人の息子がいますが、親権は黒川美樹さんが取得しています。

2人の離婚理由については、黒川美樹さんが自身のFACEBOOKで「看過できない事象をきっかけに、2人で乗り越える次元の課題ではない事を悟るために、私から別れを告げました。（現在は削除）」と綴っていました。

現在、黒川美樹さんは、教育厚生委員会の副委員長や広報広聴特別委員会にも所属しており、地域のために尽力しています。

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