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俳優、ラッパー、サーファーとして多彩な才能を発揮し、独特の存在感を放つ真木蔵人（まき・くろうど）さん。
真木蔵人さんは15歳の時にNHK大河ドラマ『武田信玄』で俳優デビューし、以降、多くの作品でその演技力が高く評価され、また、プロサーファーとしてサーフィン業界でも注目を集めています。
そんな真木蔵人さんの現在のお嫁さんや、息子のノアさんの母親、さらには彼の両親について、多くの人々が興味を示しているようです。
そこで今回の記事では、
・真木蔵人の息子ノアの母親
・真木蔵人の両親
の3つのポイントに沿って、真木蔵人さんの家族について詳しくご紹介したいと思います。
真木蔵人の現在の嫁は？
真木蔵人さんは現在、結婚しておらず独身です。
ただ、彼は、2003年にモデルの山田明子さんと結婚しましたが、2012年に離婚しており、それ以降再婚せず独身を続けているとのことです。
真木蔵人さんの元嫁の山田明子さんは、現在はHARUKOとして活動しており、1974年2月27日生まれのモデルで、抜群なプロポーションと小柄な体形で「Sサイズのモデル」と呼ばれていました。
山田明子さんは短大在学中から、女性ファンション誌『JJ』に登場し、1997年には女優としてドラマ『ビーチボーイズ』にも出演した経歴があります。
そして、2003年に真木蔵人さんと結婚し、名前を「真木明子」とし、同年に長女を出産して家族で千葉の九十九里浜に移住しており、出産後は雑誌『VERY』や『SAKURA』などにモデルとして出演していました。
出典元：Instagram＠HARUKO
その後、2012年8月1日に真木蔵人さんと離婚してからは、「HARUKO」と改名し、現在はモデル業の他、ファッションブランド「Richie Witchie（リッチー・ウィッチー）」を立ち上げ、デザイナーとしても活動しています。
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真木蔵人の息子ノアの母親はクリスティーナ!?
出典元：マンタンウェブ
真木蔵人さんには、元嫁の山田明子さんとの子供いづみさん以外に、息子が1人います。
息子さんの名前はNOAH（ノア）さんといい、彼の母親は真木蔵人さんが結婚前に関係していた、「年収3億円を稼ぐ」モデルのクリスティーナ・アディソンさんです。
真木蔵人さんとクリスティーナさんは、1989年夏に六本木のディスコで知り合い、当時、真木蔵人さんは16歳でクリスティーナさんは17歳でした。
2人は程なく同棲を始めましたが、翌’90年1月に彼女は真木蔵人さんの暴力を訴え、アメリカ人の父親の元へ渡りましたが、’92年夏に2人はカリフォルニアで再会し、今度はハワイで同棲していました。
そして、同棲後間もなく彼女は妊娠しましたが流産しており、彼女によると真木蔵人さんは「蔵人のキレる性格は全く変わっておらず、気に入らないことがあると暴力を振るう」状況だったとか。
クリスティーナさんは、「もう別れよう」と警察へ逃げ込んだこともありましたが、真木蔵人さんの「二度としない」との謝罪を信じ、別れを留まっていたという。
’93年正月に真木蔵人さんは彼女の母親に「今月29日に結婚するよ」と宣言し、その後、彼女の2度目の妊娠が判明しましたが、なんと真木蔵人さんは「お前ともっと旅行なんかにも行きたいし、遊びたい」と子供を堕ろすように迫ったと言います。
しかし、クリスティーナさんは真木蔵人さんと別れて、アメリカでシングルマザーとしてノアさんを産むことを決意し、さらに、’93年4月に騒動の一部始終を週刊誌に暴露しました。
これにより、真木蔵人さんは芸能活動を一時休止するまでに追い込まれました。
息子のノアさんは幼少期は母・クリスティーナさんの元で育ちましたが、その後、真木蔵人さんが21歳の時に認知して日本で同居し、2010年に16歳で日本で芸能界デビューしています。
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真木蔵人の両親が超豪華！
真木蔵人さんの両親は、日本の芸能界でも屈指の存在感を放っています。
母親：前田美波里さん
それでは、真木蔵人さんの両親について、詳しく見ていきましょう。
父親：マイク真木
真木蔵人さんの父親は俳優でフォーク歌手のマイク真木（本名：眞木壮一郎）さんで、東京都の出身、1944年4月27日生まれの現在80歳です。
マイク真木さんは、1966年に『バラが咲いた』でソロデビューし、大ヒットを記録しており、その後も音楽活動を続ける一方で、俳優として多くの映画やテレビドラマに出演しています。
また、マイク真木さんはサーフィン愛好家としても知られ、家族構成としては3回結婚しており、子供が5人、孫が6人います。
彼の子供たちは、前田美波里さんとの間に真木蔵人さん、一般女性との間に真木勇人さんと泰人さん、和田加奈子さんとの間に優人さんと花さんがいます。
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母親：前田美波里
真木蔵人さんの母親は女優の前田美波里（びばり）さんで、神奈川県鎌倉市出身、1948年8月8日生まれの現在76歳です。
前田美波里さんは、アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、小学生の頃は三井財閥が令嬢のために作ったとされる聖ミカエル学園に通っていました。
彼女は小学生の頃からバレエを学び、その後、高校時代に上京して芸能プロダクションに所属し女優として活動を始めました。
前田美波里さんは1968年にマイク真木さんと結婚し、1972年に息子の真木蔵人さんを授かりましたが、1976年に離婚してからも女優としての活動を続けています。
前田美波里さんとマイク真木さんの馴れ初めは1968年のことで、前田美波里さんがCM撮影でハワイを訪れた際にマイク真木さんと出会い、彼のコンサートを見て一目惚れし、彼女から交際を申し込んだそう。
2人の結婚生活は8年目の1976年に終了しており、離婚理由については前田美波里さんが突然家を出てしまったことが大きな要因とされています。
しかし、その後も前田美波里さんとマイク真木さんは友好関係を保っており、現在も良好な関係を維持しているとのことです。
また、前田美波里さんと真木蔵人さんは、離婚後も一度は一緒に住んでいましたが、彼が「こんな所生きていく所じゃない」と言って、真木蔵人さんが東京から離れて行ったそうです。
現在も2人は離れて暮らしていますが、仕事に関しては母親の意見を聞きたがり、「この間の映画どうだった？」などと聞いてきて長話をするとのことです。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな真木蔵人さんを、引き続き注目していきたいと思います。