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現在、バラエティー番組の準レギュラーで活躍している美女のマルコスさん。
マルコスさんは、そうそうたる出演者を相手に、堂々としたトークを展開し、話題となっています。
そんなマルコスさんとはどんな人物なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、釣りガールマルコスさんについて、ご紹介したいと思います。
マルコスさんは、釣りガールのYou Tuberです。
You Tubeのチャンネル名は「マルコス釣り名人の道」で、2017年から始めており、現在の登録者数は53万人を超える人気チャンネルです。
マルコスさんが自分自身の記録のために撮影した、「全国バス釣りの旅」をYou Tubeにアップしたところ、人気が爆発し、釣り業界でも話題となっています。
マルコスさんは、自分の身長よりも大きく、自分の体重より重い魚を釣り上げては抱きしめる、「怪魚ハンター」です。
2019年には、第1回アマゾン川国際釣り大会(グレートアマゾンフィッシングラリー)に、日本代表として出場しており、初代アマゾンクイーンアワードを受賞しています。
マルコスさんは、これまでに釣り上げた怪魚は20種類以上で、世界中で大型肉食魚のアリゲーターガーや2メートルを超えるチョウザメなどの怪魚を釣り上げています。
マルコスさんが怪魚ハンターの魅力を、次のように語っています。
魚がかかった瞬間が一番気持ちええかな♡大きい魚はその快感が段違いで、病みつきになった感じです。魚は50アップ(50㎝以上の魚)から引きの強さが全然違う。釣れた時にその迫力に感動して手がぶるぶる震えました。達成感がものすごかった。それからもっと大きい魚を釣りたいなって今までで一番大きかった獲物は、カナダまで一人で行って釣った2m越えのチョウザメかな。
引用元:FRIDAY
マルコスさんの今年の目標は、コンゴや南アフリカに生息する、「ムベンガ」という大型肉食淡水魚を釣り上げること。
出典元:危険生物Information
ムベンガは、体長1.5m、体重は50kgに達し、飛ぶ鳥に食らいつき、ワニをも襲うという大きな歯を持つ獰猛な捕食者で、ムベンガが人を襲ったという事故が何件も報告されています。
マルコスさんは、「恐怖心は一切ないです。変わった魚を触ってみたい!」と熱い思いを語っています。
「怪魚100種類制覇」が、マルコスさんの目標だとか。
因みに「マルコス」という名前は、配信者としての名前を考えていたところ、飼っていたフクロモモンガが目に入り、その子の名前の「マルコス」から取ったそうです。
続いては、釣りガール・マルコスさんの本名や年齢、プロフィールを見ていきたいと思います。
出典元:Instagram@marucos91
マルコスさんの本名は「大井かな」で、大阪府泉佐野市出身、1991年8月11日生まれの現在31歳です。
マルコスさんの実家は、大阪府泉南郡熊取町にある、『手作り工房パンのみみ』というパン屋さんを営んでいます。
マルコスさんは高校時代は、ダンス部に所属していたそうです。
高校卒業後は、アパレル会社で働いていましたが、会社が倒産してしまい、社長が「バンドで立て直す」と言い出し、バンド『Koelu』を結成しています。
マルコスさんは、バンドのボーカルになり、「ホッピー」という名前で活動をしていました。
出典元:Twitter
しかし、マルコスさんはストレスが原因でノイローゼになってしまい、バンドから脱退しています。
家に引きこもってしまっていたマルコスさんは、ふと「魚を釣ってみよう」と思ったのがきっかけで、釣りを始めたそうです。
最初は、近所でブラックバスを釣っていましたが、段々と物足りなさを感じたマルコスさんは、2か月後には47都道府県を5カ月かけて周って、日本各地で大きなブラックバスを釣るようになってたと言います。
日本の旅が終わってみると、もっと刺激が欲しくなり、「刺激的な魚を釣りたいな~」と思ったマルコスさんは、怪魚の本を買って見ていたそうです。
出典元:Twitter
その本に載ってた『トーマン』という魚に一目ぼれしたマルコスさんは、「マレーシアにおるん?行くしかないやん」という感じで、海外にも行くようになったと言います。
海外遠征の資金は、当初は全くお金がなかったため、元々活動していたツイキャスの生配信の視聴者に、クラウドファンディングをして資金を調達していたそうです。
マルコスさんの現在の主な収入源は、ツイキャスの生配信での課金収入と、たまに実家のパン屋さんの手伝いをしているそうですが、メディア出演も増えているのその出演料も大きいですね。
マルコスさんがこれまでに釣りで行った国は、マレーシア・タイ・台湾・ブラジル・アメリカ・カナダ・ネパール・メキシコの8か国で、今一番行きたい国はパプアニューギニアやオーストラリアだそうです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待されるマルコスさんを、引き続き注目していきたいと思います。