＊アフィリエイト広告を利用しています。
“北九州最狂の喧嘩自慢”と称する松井健（まつい・けん）さんです。
松井健さんは「ブレイキングダウン8」から出場し、注目を集めています。
そんな松井健さんといったい何者なのでしょうか？
そこで今回の記事では、
・松井健（ブレイキングダウン）の喧嘩自慢
・松井健（ブレイキングダウン）の兄弟
の3つのポイントに沿って、Breaking Down8に出場する松井健さんについて、ご紹介したいと思います。
松井健（ブレイキングダウン）は何者？
ブレイキングダウン8の本戦に出場が決まった松井健さんは、福岡県筑紫野市の出身で、年齢は27～28歳です。
松井健さんは、『THE OUTSIDER』にも参戦歴がある格闘家で、2019年7月の第54回大会の記録によると、この当時でキックボクシング歴が7戦3勝4敗で、格闘技年数は1年だったので、現在は5年になります。
この大会では、Breaking Down8に出場するかずややねんけどさんと対戦し、1R42秒でチョークスリーパー勝ちをおさめています。
その他に松井健さんは、2021年11月7日開催の『大和～YAMATO～presents DFC』に参戦しており、大和Kick75㎏級3位の弘中辰郎選手と対戦し、1R2:59でKO勝ちを収めています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
そして、松井健さんは、『Breaking Down8』のオーディション・Lグループ（ヘビー級）で登場しています。
松井健さんは「YouTubeゴタゴタ言いよった、エドポロキングとやらしてもらえたらと思います」といきなりの対戦要求。
それに対してエドポロキングさんは「全然ええんですけど、お前とやってもメリットないやんか。レベルが違うし。メリットあるのお前だけじゃない？勘違いすんなよ」と反応します。
そこで本戦出場を賭けて、身長215㎝の“新潟の巨人”OSA BIGさんとスパーリングを行うことになり、松井健さんは身長差40㎝ありながら、見事に右フックで一撃でKOしています。
最後に松井健さんは「あとはエドポロが逃げなければ嬉しいです」とコメントしています。
広告の下にコンテンツが続きます…。
松井健は福岡最狂の喧嘩自慢！
『Breaking Down8』のオーディションで、朝倉未来さんが松井健さんについて「九州の喧嘩自慢の中で一番強かった子なんで、結構している人は多い」と紹介しています。
松井健さんが「強い！」と有名になるきっかけは、朝倉未来さんのYouTube動画【街の喧嘩自慢にプロ格闘家がスパーリングを申し込んだらやるのかやらないのか 福岡編】でした。
福岡で朝倉未来さんがスパーリング相手を誘って、スパーリングを行うという企画で、朝倉未来さんが喧嘩自慢を探している時に、松井健さんから「みっちーさん？朝倉みっちーさんですよね？」と声をかけています。
朝倉未来さんからスパーリングを誘われると「やる！」と即答し、松井健さんの仲間5人と共にスパーリングを行うことに。
松井健さんの時には、朝倉未来さんから「一番強くやる子だ」と言われており、後に「彼は喧嘩自慢の中でも結構上位に入る強さ」と評価されていました。
広告の下にコンテンツが続きます…。
その後、Breaking Down番外編で、過去の喧嘩自慢の中でも極悪だった2ヵ所の、新潟と福岡の地域対抗戦が行われました。
新潟チームが2連勝した後、第3試合で新潟の曽根良太さんと対戦した松井健さんは、瞬殺で相手を倒しており、あまりの強さにSNSでも《松井健はやばい》《ハンドスピード早すぎ》などと話題となっていました。
あっさりと勝利した松井健さんは「嫁とデートしに来たついでやけん、話になんないっすよ」と余裕の表情でコメントしています。
地域対抗戦の結果は、最終的に3－2で新潟チームが勝利しています。
松井健の兄弟も格闘家!?
松井健さんの正式な兄弟の数は不明ですが、兄の松井隆祐（まつい・りゅうすけ）さんも格闘技をしています。
兄の松井隆祐さんもBreaking Down8のオーディションに応募していました。
応募の際のPR動画が公開されており、隆祐さんは「最近、弟の方が有名になっているんで、長男の俺が出て大人の厳しさを教えようかと思って」と志望動機を語っています。
その動画に出演していた松井健さんは「兄ちゃんの方が強いんで！」と明かしています。
兄の隆祐さんは、Breaking Down8のオーディションは通りませんでしたが、レペゼンの『福岡炎上万博』に出場しています。
その試合が人生初の試合でしたが、見事にKOで勝利しています。
兄の隆祐さんは、まだ、格闘技歴は浅いようですが、鍛えれば強くなりそうですね。
★ブレイキングダウン11で対戦する江畑秀範さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな松井健さんを、引き続き注目していきたいと思います。