根尾昂は終わり?現在の成績や2軍炎上・戦力外やトレードの可能性を徹底調査

根尾昂,終わり,現在,成績,2軍,炎上,戦力外,トレード スポーツ
スポンサーリンク

*アフィリエイト広告を利用しています。

中日ドラゴンズの根尾昂選手について、ネット上では「根尾昂は終わり?」「現在の成績は?」と気になる人が増えています。

2軍での登板が炎上と報じられたことで、戦力外やトレードなど今後の去就にも注目が集まっています。しかし、一度の登板だけで今後を判断することはできません。

そこで今回は、根尾昂選手の現在の一軍・2軍成績や登板内容を整理し、戦力外やトレードの可能性、これまでの経歴について詳しく調査しました。

スポンサーリンク

根尾昂は終わり?現在の成績と2軍炎上

出典元:Yahooニュース

中日ドラゴンズの根尾昂さんについて、「もう終わりなのでは?」という厳しい声が出ています。

その背景にあるのが、2026年の一軍成績だけではありません。ファーム降格後も大量失点する登板があり、8月13日時点のファーム防御率は8.82まで悪化しています。

ただ、数字を細かく見ると「まったく通用していない」の一言では片付けられません。一軍ではプロ初勝利を挙げ、9回で13奪三振。ファームでも16回1/3で19三振を奪っています。

つまり現在の根尾昂さんは、「三振を奪う力は見せている一方、安定した結果につながっていない」という状況です。

ここからはNPB公式記録を中心に、現在の成績と「2軍炎上」の実態を詳しく見ていきます。

根尾昂の現在の一軍・2軍成績は?

結論からいうと、根尾昂さんの2026年は、一軍でプロ初勝利を挙げた一方、ファームでは防御率8.82と苦しい成績になっています。

まず、2026年の一軍成績を見てみましょう。

項目2026年一軍成績
登板9試合
勝敗1勝1敗
投球回9回
被安打9
被本塁打3
与四球3
奪三振13
失点5
防御率5.00

防御率5.00だけを見ると厳しい数字です。

一方で目を引くのが、9回で13奪三振という数字。短いイニングながら、三振を奪う力は示しています。さらに大きな出来事がありました。

2026年4月8日のDeNA戦では、4-4の延長10回に登板。打者3人を抑え、2三振を奪う好投を見せました。直後に中日が勝ち越したため、根尾昂さんはプロ8年目で待望の一軍初勝利を手にしています。

では、現在のファーム成績はどうでしょうか。

項目2026年ファーム成績
登板19試合
勝敗0勝3敗
投球回16回1/3
被安打20
与四球14
奪三振19
失点20
自責点16
防御率8.82

※ファーム成績は2026年8月13日時点のNPB公式記録。

こちらはかなり厳しい数字です。特に気になるのが、16回1/3で14四球を与えている点でしょう。その一方、奪三振は19個あります。

つまり、打者を圧倒できる場面がある一方で、四球や被安打などが重なった際に失点を止められない。

「三振を取れない」のではなく、「三振を取る力を安定した投球につなげられていない」ところが、現在の数字から見える課題です。

スポンサーリンク

2軍で炎上と話題になった登板内容

「2軍でも炎上」と注目された象徴的な試合が、2026年7月22日のソフトバンクとのファーム交流戦です。

この試合は9回まで両チーム無得点。中日は延長10回表に一挙4点を奪い、4-0とリードしました。普通なら、そのまま勝利に大きく近づく展開です。

ところが10回裏、ソフトバンクが5点を奪って逆転サヨナラ勝ち。根尾昂さんには敗戦投手が記録されました。試合結果は「ソフトバンク5-4中日」です。

この試合が強烈な印象を残した理由は、単なる1敗ではありません。「9回まで0-0 → 中日が延長10回に4得点 → その裏に5失点して逆転サヨナラ」という展開だったからです。

さらに7月5日の西武戦でも、根尾昂さんは敗戦投手になっています。この試合は5回まで0-0でしたが、西武が6回表に4得点。中日は3-4で敗れ、根尾昂さんに黒星がつきました。

こうした登板が重なった結果、8月13日時点でファーム防御率は8.82まで上昇しています。ただし、ここで注意したい点があります。

救援投手は投球回が少ないため、1試合の大量失点が防御率に大きく響きます。そのため「防御率8.82だから毎回炎上している」わけではありません。

問題なのは、一軍復帰を目指す立場で、試合の勝敗に直結する大量失点が起きていることです。この点が「根尾昂は終わりなのでは?」という検索につながっていると考えられます。

根尾昂は本当に終わり?現在の評価を検証

結論として、根尾昂さんを現時点で「終わり」と断定することはできません。ただし、プロ8年目の現在、結果を求められる厳しい立場にいることは数字からも読み取れます。

ここで、一軍防御率の推移を見てみましょう。

年度登板防御率
2022年25試合3.41
2023年2試合0.71
2024年3試合9.39
2025年4試合7.94
2026年9試合5.00

2024年、2025年と一軍登板が少なく、2026年も9試合にとどまっています。一方で、2026年は前年までとは違う明確なプラス材料もあります。それがプロ初勝利と奪三振率の高さです。

4月8日のDeNA戦では延長10回を三者凡退。井上一樹監督も試合後、初勝利を今後の自信にしてほしいという趣旨の期待を示しています。ここが「もう終わり」と単純には言えないポイントです。

根尾昂さんの現在地を整理すると、次のようになります。

  • 2026年にプロ初勝利を記録
  • 一軍では9回13奪三振
  • ファームでも16回1/3で19奪三振
  • 一方、ファーム防御率は8.82
  • ファームでは14四球と制球面にも課題
  • 7月には敗戦につながる厳しい登板が複数あった

こうして並べると、現在の根尾昂さんを「能力がなくなった選手」と表現するのは正確ではありません。

むしろ、三振を奪えるボールはあるものの、それを安定した結果に結び付けられるかが問われている段階と見るほうが、実際の数字に近いでしょう。

そして、もう一つ区別しておきたいのが「成績が厳しい」と「戦力外になる」は同じ意味ではないことです。根尾昂さんについて、中日ドラゴンズから戦力外が正式発表された事実は現時点では確認されていません。

では、なぜ戦力外やトレード、現役ドラフトまで注目されるようになったのでしょうか。

次の章では、現在の成績だけでなく、年齢やプロ入り後の経緯なども整理しながら、根尾昂さんの今後について見ていきます。

※一軍・ファーム成績は2026年8月13日時点のNPB公式記録を参照しています。この記事はNPB公式記録および信頼できる報道機関が公開している情報をもとに作成しています。

スポンサーリンク

根尾昂の戦力外やトレードの可能性は?

出典元:スポニチ

根尾昂さんの現在の成績を見ると、次に気になるのが「中日は来季も契約するのか?」という点ではないでしょうか。ネット上では「戦力外」「トレード」「現役ドラフト」といった言葉も見られます。

しかし、ここは事実と予想を分けて考える必要があります。2026年8月14日現在、中日ドラゴンズが根尾昂さんの戦力外やトレードを発表した事実は確認されていません。

一方で、プロ8年目という立場や近年の一軍登板数を考えると、今後の去就が注目される理由もあります。

ここでは「戦力外になる」と決めつけるのではなく、本人の発言や一軍での起用状況をもとに、現在地を整理します。

根尾昂に戦力外の可能性が注目される理由

根尾昂さんの戦力外が注目される背景には、プロ8年目を迎えた現在も一軍に定着できていないことがあります。まず重要なのは、根尾昂さん自身が置かれている立場に強い危機感を持っていたことです。

2025年11月の契約更改では、200万円減となる推定年俸1050万円でサイン。その際、「悠長なことは言っていられない」「アピールする立場」と話し、結果を残して認めてもらう必要があるという考えを明かしていました。

2025年の一軍成績は4試合、防御率7.94。ただし、ファームでは42試合に登板して防御率2.68を記録しており、2025年からずっと2軍でも結果が出ていなかったわけではありません。

そして勝負のプロ8年目となった2026年。根尾昂さんは開幕一軍こそ逃しましたが、3月28日に一軍登録されました。4月8日のDeNA戦では延長10回を無失点に抑え、プロ8年目で待望の一軍初勝利を記録しています。

ところが、その後は状況が変わります。4月17日の阪神戦では森下翔太さんに勝ち越し本塁打を許して敗戦投手に。4月25日のヤクルト戦では2失点するなど、登録抹消前の直近4登板すべてで失点しました。

そして5月4日、中日は根尾昂さんの出場選手登録を抹消しています。

時期根尾昂さんの状況
2025年シーズン一軍4試合・防御率7.94
2025年11月200万円減の推定1050万円で契約更改
2026年3月28日一軍登録
2026年4月8日DeNA戦でプロ初勝利
2026年5月4日出場選手登録を抹消
2026年8月14日現在戦力外の公式発表は確認されていない

この流れを見ると、なぜ「戦力外」という言葉が注目されるのかが見えてきます。ドラフト1位だから戦力外にならないとも、ファームで苦戦しているから戦力外になるとも断定できません。

ただ、本人が「アピールする立場」と語ったプロ8年目に、一軍から離れている期間が長くなっている。この事実が、今後の契約を心配する声につながっていると考えられます。

トレードや現役ドラフトの可能性は?

根尾昂さんについて、トレード交渉が進んでいる、または2026年の現役ドラフト候補に決まったという公式情報は現時点で確認されていません。ここはネット上の予想と事実を明確に分けたいところです。

根尾昂さんは2018年のドラフトで4球団が1位指名。中日入団後は遊撃手、外野手を経験し、2022年に投手へ本格転向しました。

高校時代から投打双方で高い注目を集めた選手だけに、思うような結果が出ないと、「環境を変えれば活躍できるのでは?」という議論が起こりやすい存在です。

実際、「現役ドラフト」という言葉と根尾昂さんを結び付けた記事は過去にも出ています。しかし、現役ドラフトについて一つ注意点があります。

どの選手をリストに載せるかは、開催前に一般へ公表されるものではありません。そのため現段階で、「根尾昂さんが現役ドラフトに出される」と断定することはできません。

トレードについても同じです。他球団が根尾昂さんを獲得しようとしていることを裏付ける球団発表などは、現時点では確認できていません。

今後の選択肢2026年8月14日時点で確認できる事実
中日残留現在も中日所属
トレード正式発表は確認されていない
現役ドラフト対象になるとの公式発表は確認されていない
戦力外正式発表は確認されていない

つまり、検索されている「トレード」「現役ドラフト」は、現在起きている事実というより、今後の去就に対する関心として捉える必要があります。

では、実際に今後を見るうえで何に注目すればよいのでしょうか。

スポンサーリンク

中日残留は?今後の去就を予想

根尾昂さんの今後について、現時点で最も正確に言えるのは「去就はまだ決まっておらず、残りのシーズンでどこまで評価を取り戻せるかが注目される」ということです。

根尾昂さんの2026年は、単純に「ダメだった」とまとめられるシーズンではありません。一軍では9試合に登板し、9回で13三振。そして4月8日には、長く待ち望んだプロ初勝利も手にしました。

一方、5月4日の登録抹消前には4登板連続で失点。その後はファームでの登板が続き、前章で紹介したように大量失点する試合もありました。ここに根尾昂さんの現在地を読み解くポイントがあります。

「一軍で通用する材料をまったく見せていない」のではなく、「良い投球を継続して一軍定着につなげられていない」のです。

これは似ているようで、大きく意味が違います。2026年の一軍では9回13奪三振。三振を奪える力は数字にも表れています。

一方で、短いイニングを任される救援投手としては、四球や長打、大量失点を減らして安定感を示す必要があります。

今後の注目ポイントを整理すると、次の3つです。

  • ファームで安定した投球を続けられるか
  • シーズン中に一軍へ再昇格できるか
  • 昇格した場合に継続して結果を残せるか

そして、去就を考える際には成績以外の要素もあります。球団は投手陣全体の編成、年齢構成、ドラフトで獲得する選手、他の支配下選手との比較など、複数の材料から翌年の契約を判断します。

外部からその判断を正確に予測することはできません。そのため、「戦力外が濃厚」「トレード確実」といった表現は現段階では根拠が不足しています。

一方、「何も心配する必要がない」と言える状況でもありません。本人自身が2025年オフに「アピールする立場」と語っていたことを考えても、2026年が重要なシーズンであることは確かでしょう。

根尾昂さんの今後を見るうえで興味深いのは、ドラフト時の評価や知名度ではなく、「現在の投手・根尾昂として球団からどのような評価を得られるか」です。

プロ初勝利を挙げた春から、ファームで苦しむ夏へ。シーズン終盤にもう一度一軍への道を切り開けるのかが、今後の去就を考えるうえで大きなポイントになりそうです。

※2026年8月14日時点の公開情報をもとに記載しています。根尾昂さんの戦力外、トレード、現役ドラフトについて正式発表されていない内容は、事実として断定していません。

根尾昂の経歴と現在までの歩み

大阪桐蔭時代の根尾昴選手
出典元:スポーツナビ

根尾昂さんの現在を理解するうえで欠かせないのが、大阪桐蔭時代から続く異例のキャリアです。

高校では投手と野手の両方で活躍し、甲子園で春夏優勝を経験。2018年ドラフトでは4球団から1位指名を受け、中日ドラゴンズが交渉権を獲得しました。

ところが、プロ入り時のポジションは投手ではなく内野手。その後は外野手も経験し、2022年には投手を基本とする方針へ変わりました。

高校では「投打」、プロでは「内野→外野→投手」。この珍しい歩みを追うと、なぜ根尾昂さんが現在もこれほど注目されるのかが見えてきます。

根尾昂のプロフィール

根尾昂さんは岐阜県出身のプロ野球選手で、2018年ドラフト1位で中日ドラゴンズへ入団し、現在は投手としてプレーしています。

NPB公式情報を中心に、プロフィールを整理しました。

  • 氏名:根尾 昂
  • 読み方:ねお あきら
  • 生年月日:2000年4月19日
  • 年齢:26歳(2026年8月現在)
  • 出身地:岐阜県
  • 身長:177cm
  • 体重:85kg
  • 学歴:大阪桐蔭高等学校卒業
  • 職業:プロ野球選手
  • 所属:中日ドラゴンズ
  • ポジション:投手
  • 投打:右投左打
  • ドラフト:2018年ドラフト1位
  • 家族構成:両親やきょうだいについて報道はありますが、球団公式プロフィールでは詳細な家族構成は公表されていません

プロフィールで特に注目したいのが、現在のポジションが「投手」であることです。2018年のドラフト会議で中日が根尾昂さんを指名した際、NPB公式のドラフト記録では「内野手」と記載されています。

つまり、現在の「投手・根尾昂」は、プロ入り当初から一貫して予定されていたキャリアではありません。ただし、根尾昂さんにとって投手経験そのものは新しいものではありませんでした。

大阪桐蔭では投手と野手の両方で主力として活躍。高校野球では2017年春、2018年春、2018年夏と全国制覇を経験しています。

プロで野手から投手へ転向したことは異例ですが、もともと全国トップレベルの舞台で投手として実績を残していた選手でもあったのです。

スポンサーリンク

大阪桐蔭から4球団競合で中日ドラフト1位へ

出典元:朝日新聞

根尾昂さんは大阪桐蔭高校で投打に活躍し、2018年ドラフトで中日、日本ハム、巨人、ヤクルトの4球団から1位指名を受けました。

高校時代の実績を見ると、なぜ4球団が競合したのかが分かります。大阪桐蔭では2年時から投手・野手として主力を務め、2017年春の選抜高校野球で優勝。

3年生となった2018年には春の選抜を連覇すると、夏の第100回全国高校野球選手権でも優勝しました。同一年度の甲子園春夏連覇を達成した大阪桐蔭の中心選手の一人だったのです。

同学年には、後にプロ入りする藤原恭大さん、柿木蓮さん、横川凱さんらもいました。そのなかでも根尾昂さんが特に注目された理由は、投手だけ、野手だけという選手ではなかったことです。

そして迎えた2018年10月25日のドラフト会議。

  • 中日ドラゴンズ
  • 北海道日本ハムファイターズ
  • 読売ジャイアンツ
  • 東京ヤクルトスワローズ

この4球団が1位で競合し、抽選の結果、中日が交渉権を獲得しました。ここで現在との大きな違いがあります。

NPB公式ドラフト記録に残っているのは、「1位 根尾昂 内野手 大阪桐蔭高」という記載です。現在は投手として登録されているため、最近の根尾昂さんしか知らない人には意外かもしれません。

時期根尾昂さんの主な役割・出来事
大阪桐蔭時代投手・野手の両方で活躍
2017年春選抜高校野球優勝
2018年春選抜高校野球連覇
2018年夏全国高校野球選手権優勝・春夏連覇
2018年ドラフト4球団競合の末、中日が交渉権獲得
プロ入り内野手としてスタート
その後外野手としても起用
2022年投手を基本とする方針へ
現在中日で投手としてプレー

高校では投打で全国制覇、プロには内野手として入り、現在は投手。このキャリアの振れ幅こそ、根尾昂さんがドラフトから8年が経過しても注目され続ける大きな理由の一つといえるでしょう。

野手から投手へ転向した理由と経緯

根尾昂さんが投手を基本とする方針になったのは2022年で、当時の立浪和義監督が本人と話したうえで方針を明らかにしています。

この「投手転向」は、根尾昂さんのキャリアで最大級の転機でした。ネット上では「なぜショートを続けなかった?」「本人が投手を希望した?」など、現在でもさまざまな意見があります。

しかし、ここでは当時確認できる事実を整理してみましょう。プロ入り後の根尾昂さんは、内野手としてスタートしました。

その後は外野手としても起用され、2022年シーズンには野手としてプレーしながら一軍のマウンドにも上がるようになります。

そして2022年6月、立浪監督が根尾昂さんについて投手を基本として起用していく方針を明らかにしました。当時の説明では、外野の競争状況や遊撃手としての課題なども判断材料として挙げられています。

そのうえで本人とも話をし、投手としての可能性を追う方向へ進みました。流れを整理すると、次のようになります。

  1. 2018年ドラフトで内野手として1位指名
  2. プロ入り後は遊撃手など内野を経験
  3. 外野手としても起用される
  4. 2022年に一軍で投手として登板
  5. 2022年6月、投手を基本とする方針が明確になる

そして意外なのが、転向後すぐの成績です。2022年は投手として一軍25試合に登板。29回を投げて22奪三振、1ホールド、防御率3.41を記録しました。

つまり、投手転向直後から「まったく通用しなかった」わけではありません。むしろ2022年の25登板は、2026年8月時点でも根尾昂さんが投手として一軍で最も多く登板したシーズンです。

年度一軍登板防御率
2022年25試合3.41
2023年2試合0.71
2024年3試合9.39
2025年4試合7.94
2026年9試合5.00

ここまで見ると、「なぜ野手から投手へ転向したのか?」という疑問には、「野手としての競争状況や課題があるなか、首脳陣が本人とも話したうえで、投手としての可能性を追う方針になった」と整理するのが、当時の報道に沿った説明です。

一方で、注意したいこともあります。度重なるポジション変更が現在の成績にどこまで影響したのかは、客観的には証明できません。「野手を続けていれば成功した」「最初から投手なら活躍できた」といった話は興味深いものの、あくまで仮定です。

ただ、高校時代に投打で全国制覇を経験し、プロには内野手としてドラフト1位で入団。その後外野を経て、再び投手として勝負している。そして2026年には、プロ8年目で一軍初勝利も記録しました。

根尾昂さんが現在も大きな注目を集める背景には、成績だけでは測れない、この異例のキャリアそのものがあるのではないでしょうか。

※プロフィール、ドラフト指名、年度別成績はNPB公式記録を参照。投手転向については2022年当時の監督発言を報じた報道機関など、公開情報をもとに記載しています。

いかがでしたでしょうか?

根尾昂選手は2軍での登板が注目されていますが、現時点で「終わり」と決めつけることはできません。

戦力外やトレードについても確定情報と憶測を分け、今後の登板や球団の動きを見ていく必要があります。

ドラフト1位で大きな期待を背負ってきた根尾昂選手が、ここからどのような道を歩むのか注目です。