大江原比呂の留年理由は何?大江原圭は兄弟なの!?家族は競馬一家!

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史上13人目のJRA女性ジョッキーとなった大江原比呂(おおえはら・ひろ)さん

大江原比呂さんはJRA競馬学校騎手課程を、通常3年のところ4年かけて卒業しています。

そんな大江原比呂さんの留年理由は何なのか気になりますよね。

そこで今回の記事では、

・大江原比呂の留年理由
・大江原比呂と大江原圭
・大江原比呂の家族

の3つのポイントに沿って、大江原比呂さんについてご紹介したいと思います。

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大江原比呂の留年理由は何?

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出典元:日刊スポーツ

大江原比呂さんの留年理由は公表されていませんでした。

ただ、SNS上では大江原比呂さんは怪我のために1年留年したとの情報がありました。

別のブログでも、大江原比呂さんが怪我で留年したと記載されていたので間違いないようです。

大江原比呂さんは2020年4月に、約16倍の難関を突破して、JRA競馬学校の騎手課程39期生として入学し、同期には河原田菜々さんや小林美駒さんがいて「競馬3人娘」と呼ばれていました。

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出典元:umatoku

しかし、時期は不明ですが、大江原比呂さんは怪我のために、3年で卒業するところを4年かけて競馬学校を卒業しています。

大江原比呂さんが競馬を始めたのは小学5年生からで、競馬学校ジュニアチームで乗馬の腕を磨き、それまでは体操に取り組み、全国大会出場の経験もあるそうです。

また、身体能力が非常に高い大江原比呂さんは、スポーツてすとでもクラスの男子よりも好成績を残していたといいます。

大江原比呂さんが騎手を目指すきっかけは「藤田菜七子騎手が男性騎手の中で活躍している姿を見て、かっこいいなと思った。」からだそうです。

そんな大江原比呂さんは2024年2月に競馬学校を第40期生として卒業し、同年3月1周目(2、3日)に中山でデビューしています。

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大江原比呂と大江原圭は兄弟なの!?

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大江原比呂さんと騎手の大江原圭さんは兄弟ではなく、親戚関係にあるそうです。

大江原比呂さんの祖父と大江原圭さんの父親が兄弟で、比呂さんの父親と圭さんが従兄になります。

大江原圭さんは茨城県稲敷郡阿見町の出身の現在34歳で、2004年にJRA競馬学校の第24期生として入学し、2008年にデビューしています。

大江原圭さんは栗東や美浦に所属していましたが、現在はどこの厩舎にも所属しないフリーの騎手として活動しています。

名前:大江原圭(おおえはら・けい)
出身地:茨城県稲敷郡阿見町
生年月日:1990年2月26日(34歳)
身長/体重:168㎝・47㎏
所属:フリー

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大江原比呂の家族は競馬一家!

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祖父・哲さん(中央)と父・勝さん(左)
出典元:東スポ競馬

大江原比呂さんの家族は競馬一家として知られています。

大江原比呂さんの祖父の名前は大江原哲(おおえはら・さとし)さんという方で、JRAの元騎士で元調教師でした。

祖父・哲さんは1953年に福島県で生まれて現在71歳となり、1971年に騎手とデビューし、1996年2月に引退した後は調教師へと転身しました。

そして、翌年、厩舎を開業した祖父・哲さんは、2023年2月28日をもって調教師を引退しています。

また、大江原比呂さんの父親の名前は大江原勝(おおえはら・まさる)さんといい、現在48歳で、蛯名正厩舎で調教助手を務めています。

元騎手の大江原哲さんを父に持つ勝さんもまた、中学時代には騎手を志しましたが願わず、高校・大学時代は馬術を続け、ホースマンの道を歩んできました。

大学卒業後に北海道の調教施設「ファンタストクラブ」での勤務を経て、2000年1月にJRA競馬学校厩務員課程に入学し、卒業後は厩務員を務めた後、調教助手として務めています。

父・勝さんは比呂さんが競馬学校へ入学した際、「この仕事をやっているから心配です。父として不安はありますが、娘がなりたいと目指した以上は全力で応援、サポートしていきます。」と述べていました。

名前:大江原比呂(おおへはら・ひろ)
出身地:茨城県
生年月日:2004年8月17日(19歳)
身長/体重:155㎝・48㎏
所属:美浦・武市康男厩舎

いかがでしたでしょうか?

今後も益々の活躍が期待される大江原比呂さんを、引き続き注目していきたいと思います。