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兵庫県産業労働部の元次長の白川智子さん。
その白川智子さんは最近、兵庫県知事への批判文章の作成に携わった疑いや、元県民局長との深い関係が報じられ、世間の注目を集めています。
そんな白川智子さんの家族構成や、元県民局長の渡瀬康英さんとの関係、そして、県庁の退職理由など、多くの人々が関心を寄せています。
そこで今回の記事では、
・白川智子と渡瀬康英
・白川智子の退職理由
の3つのポイントに沿って、白川智子さんについて詳しくご紹介したいと思います。
白川智子は旦那や子供はいる!?
白川智子さんは既婚者で、旦那さんと子供さんがいることが分かっています。
しかし、彼女の旦那さんと子供さんの具体的な名前や年齢など、詳細な情報は公開されていませんでした。
白川智子さんは、2018年8月22日に開催された『ひょうご女性活躍推進会議』の中で、次のようにコメントしています。
Q 仕事をする上で大変だったこと、苦労したことは何ですか?
(白川課長)
振り返ると大変だったことは忘れてしまうことも多いです。勤務地が家の近くであったり、母親が近くに住んでいたので、子供の面倒を見てもらたりと、環境に恵まれていました。
引用元:ひょうご女性活躍推進会議
白川智子さんは、家族との時間を大切にしながら、仕事と家庭の両立を図ってきたようです。
そんな白川智子さんは現在56歳前後で、神戸大学経済学部を卒業し、1991年に兵庫県庁に入庁しました。
その後、様々な役職を歴任し、2022年からは産業労働部観光局長を務め、2023年に産業労働部次長に就任しており、白川智子さんは初の女性副知事候補として期待されていたとのことです。
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白川智子は渡瀬康英と愛人関係!
白川智子さんは、兵庫県知事のパワハラ疑惑などを告発する文章を作成し、その後、自死した渡瀬康英さんと愛人関係にあったことが判明しました。
きっかけは、元県民局長の渡瀬康英さんの公用PCから、非常に個人的なデータが含まれるフォルダ『智子写真館』が発見されたことです。
このフォルダには白川智子さんとの親密な関係を示す内容が含まれており、他にも渡瀬康英さんが10年間にわたり、7人の県職員と不適切な関係を持っていた可能性が示唆されているそうです。
元県民局長の渡瀬康英さんは、人事権を持つ上司の立場であったためそれを利用し、パワハラにあたる不同意の行為を行っていた疑いも浮上しています。
N党の立花孝志さんは街頭演説で、渡瀬康英さんの公用PCの内容を公開すると話しており、彼はXやYouTubeで渡瀬康英さんの公用PCに保存されていた情報の一部を公開し、詳しく説明しています。
その中で立花孝志さんはXで《今日の調査で、県民局長と不適切な関係にあった、白川智子さんが不同意ではなく、同意であった事を確信できたので、実名を顔写真を公開させていただきます。》として、白川智子さんの顔画像を投稿しています。
この立花孝志さんは投稿から、元県民局長の渡瀬康英さんと白川智子さんは愛人関係であった可能性が高いと考えられています。
さらに、立花孝志さんは、白川智子さんの名前や顔画像を出して、百条委員会へ呼ぶように訴えており、その理由として不倫だけでなく、県民局長の怪文書の作成のための情報を与えていたのは白川智子さんだからとも明かしていました。
★渡瀬康英さんの家族に関する記事は、こちらをご覧ください。
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白川智子の退職理由の真相は?
白川智子さんは、2024年4月12日に兵庫県庁を退職しています。
白川智子さんは、2023年12月に2024年3月末で早期退職する意向を示していましたが、退職直前になって、兵庫県知事を批判する文章の作成に携わった疑いがあるとして、退職を取り消されていました。
また、元県民局長の渡瀬康英さんも2024年3月末で退職を予定していましたが、怪文書の作成に関わった疑いがあるとして、県は懲戒処分を見越して退職を一旦取りやめ役職定年とし、5月に停職3ヶ月の懲戒処分としました。
白川智子さんは、次長就任からわずか9ヶ月で早期退職を申し出ており、渡瀬康英さんも同じ時期に退職を予定していたため、不倫発覚を恐れて早期退職を決断したのではとの憶測を呼んでいます。
最終的に、白川智子さんについては「調査の結果、懲戒処分に該当する事実はなかった」として、4月12日付で自己都合退職を認める人事を発令しました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな白川智子さんを、引き続き注目していきたいと思います。