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1分間の最強を決める格闘技イベント『ブレイキングダウン』の、第7回大会のオーディション動画がYouTubeで配信されましたね。
その中で、女子枠のオーディションで、ブレイキングダウン6.5に出場したエイリアンニキの姉が登場し、話題となっています。
エイリアンニキ姉の志築杏里さんとはどんな女性なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、エイリアンニキ姉こと志築杏里さんについて、ご紹介したいと思います。
志築杏里さんは、兵庫県尼崎市の出身で、1988年7月21日生まれの34歳です。
ブレイキングダウン6.5に出場し、おでんツンツン男と対戦した、“エイリアンニキ”の姉として知られています。
志築杏里さんの職業は会社員で、自称“歯科衛生士タレント”として、TV、ラジオ、CM、雑誌出演、他にもレースドライバーなど幅広く活動しています。
本格的にモデルとして活動していた時期もあったそうですが、弟のエイリアンニキにYouTubeで、ヤンキーの本性を暴かれてしまったことから、今は活動していないようです。
YouTubeでは、自身のチャンネル『ふぁんきーねぇさん』や、エイリアンニキと一緒に『裏側はヤンキー姉』チャンネルを運営しています。
また、志築杏里さんは、大阪・心斎橋でシーシャバー『S.O.S』も経営し、実業家としても活躍しています。
そんな、エイリアンニキの姉・志築杏里さんは、弟に引き続き『ブレイキングダウン7』のオーディションに出場し、ヤンキーにイジメられた過去があるというゆっちゃんと、本戦で対決が決まりました。
オーディションで、元力士のふみチャンネルさんを椅子代わりに座る志築杏里さんは、ゆっちゃんに、「ヤンキーにイジメられとった?格闘技経験あんの?」と挑発。
すると、ゆっちゃんが「あ〇ずれ、引っ込んでろよ!」」と放送禁止用語を連発させ、「何で喧嘩しに来てんのに、格闘技の経験を話さなきゃいけないんだよ。」と、舌を出して馬鹿にします。
すると、志築杏里さんは竹刀でゆっちゃんの頭をボコボコと殴り、「やろうや!マジで」と対戦を要。
ゆっちゃんが対戦に応じると、エイリアンニキ姉・志築杏里さんは、「トラウマをもっとトラウマにしたるわ」と、吐き捨て対戦が決まりました。
★ブレイキングダウン7で対戦するゆっちゃんに関する記事は、こちらをご覧ください。
これまでにタレントして様々な活動をしてきた、エイリアンニキ姉の志築杏里さんですが、ご当地アイドルとしても活動し、シングルもリリースしています。
志築杏里さんは2015年1月から、大阪の日本一長い天満橋商店街を盛り上げるために活動する、クセが強い大阪系アイドル『TEN6(テンシックス)』の初期メンバーのリーダーとして、6年間活動していました。
『TEN6』は、サンテレビ「ケンコバのバコバコテレビ」のオーディション企画から結成し、イベント出演、テレビやラジオ出演、地域の行事やボランティア活動など、幅広く活動していました。
『TEN6』は、3rdシングルまで全国発売し、年間100本以上のLIVE活動を行っていました。
そして、志築杏里さんは、2020年10月末で『一時脱退』を発表し、翌、11月24日に正式に脱退しています。
志築杏里さんの脱退した理由は、所属事務所の移籍によるもので、『TEN6』は現在2名で活動しています。
志築杏里さんの『TEN6』脱退の際には、SNS上で《6年間お疲れ様でした。たくさんの良い思い出をもらいました。》《寂しいです涙》《寂しいけど、これからも応援するよ》など、脱退を惜しむ声が寄せられていました。
エイリアンニキ姉の志築杏里さんの格闘技歴は、プロレスをしています。
志築杏里さんは、2021年9月23日のチャクリキ主催の『Girs Bravo2』で、藍川はるか(チャクリキ九門琉)さんと対戦して、プロレスデビューをしています。
元々、志築杏里さんはその大会でラウンドガールをしていたそうです。
対戦相手の藍川はるかさんは、同じアイドルグループ『TEN6』時代のメンバーで、プロレスでは藍川はるかさんの方が先輩だとか。
試合は10分1本勝負で行われ、志築杏里さんは残念ながら、左腕を攻められギブアップし負けてしまいますが、ブレーンバスターで投げるなど、身体能力の高さを見せていました。
そんな志築杏里さんが『ブレイキングダウン7』でどんな試合を見せてくれるのか、とても楽しみですね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなエイリアンニキ姉の志築杏里さんを、引き続き注目していきたいと思います。