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“伝説の喧嘩師”と称されるアンディ南野さん。
アンディ南野さんは、大阪・北新地の「パトロール」としても活動している人物です。
そんなアンディ南野さんといったい何者なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・アンディ南野の若い頃
・アンディ南野の格闘技
の3つのポイントに沿って、アンディ南野さんについてご紹介したいと思います。
アンディ南野とは何者?
アンディ南野さんは、大阪府大東市の出身で、1979年2月10日生まれの現在44歳、本名は「南野隆司(みなみの・たかし)」さんです。
アンディ南野さんの身長172㎝、体重80キロで、地元の大東市で格闘技ジム「T.B.NATION」を経営し、不良少年や不登校生徒の支援などに力を入れています。
また、アンディ南野さんは、現在、大阪市と天満警察署から要請を受けて、北新地の防犯パトロールを行っています。
自治体と警察がアンディ南野さんにパトロールを要請してきた理由は、アンディ南野さんは地元では知らない者はいない“最強の喧嘩師”だからだそうです。
北新地の増加する客引きに自治会では対処できなかったそうで、アンディ南野さんは相談されて引き受けたと言います。
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そんなアンディ南野さんの名が知られるようになったのは、元迷惑系YouTuber・へずまりゅうさんとのトラブルでした。
事の発端は2022年8月28日の格闘技イベント『PEACE』で、アンディ南野さんはへずまりゅうさんと引退試合が組まれていました。
しかし、へずまりゅうさんが熱中症でドタキャンしており、アンディ南野さんサイドはチケットの払い戻しなどで、約700万円の損害を受けたそうです。
その後、この一件はへずまりゅうさんが土下座をして謝罪し、アンディ南野さんはへずまりゅうさんが人として正しい道を歩き、社会貢献を果たせるようサポートすることを約束しています。
そんなアンディ南野さんもかつては喧嘩に明け暮れ、「暴走族狩り」で名を馳せていましたが、奥さんと出会ったことで人生が修正できたと話しています。
アンディ南野さんは、38歳だった2017年に結婚し、現在、子供もいるそうです。
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アンディ南野の若い頃の武勇伝がヤバい!
現在は地域の奉仕活動にも従事するアンディ南野さんですが、若い頃の武勇伝が数多く存在しています。
アンディ南野さんの地元・大東市は、当時、ひったくりや青少年の犯罪率が高く、治安の悪い地域だったため、アンディ南野さんもヤンチャに育ちました。
協調性が全くなかったアンディ南野さんは、喧嘩はいつも1人で、マウンテンバイクかボロボロの原付で暴走族を追い回していたそうです。
アンディ南野さんは、暴走族を見つけては追いかけて、近づいて、何か言ってきたら引きずり回す、ということを繰り返していたと言います。
名のある地元の暴走族は全てドツキ回し、その内、暴走族はアンディ南野さんの姿を見ると、方向を変えてUターンして、集会を解散するようになったとか。
そんなアンディ南野さんは、中学3年の時は下から10番以内の成績だったため、進路の選択肢は不良校しかなかったと言います。
しかし、「ヤンキー学校はカッコ悪いな」と思ったアンディ南野さんは、中学3年生の1年間だけ塾に通い、猛勉強の結果、進学校へ入学しています。
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進学校での高校生活は真面目な子ばかりで面白くなく、授業を抜け出したり、あちこちフラフラしているうちに学力がついていかず、最終的に高校には6年行ったとか。
アンディ南野さんは、高校1年生で2回、2年生で3回留年したため中退し、別の通信制高校に1年行って卒業しています。
ところが、アンディ南野さんの破天荒なエピソードと腕っぷしが語り継がれ、故・安倍晋三首相のボディーガードを担当したことがあるそうです。
’19年の選挙では、大阪に演説に来た安倍晋三元首相のボディーガードもやりました。SPもいましたが、地元に顔が聞いて腕っぷしの強い奴を探しているということで、政治関係者から僕に声がかかったんです。ジムの若い子たちを20人くらい集めて警護に当たりましたよ。
引用元:FRIDAY
他にも、2016年頃にコンビニで現金を鷲掴みにして逃げていく強盗に遭遇し、カッターナイフを持った強盗を抑え込み、警察へ突き出しています。
さらに、2018年には地元・大東市の向かいの家が火事になり、アンディ南野さんは燃え盛る家の中から生存者を救出したこともあるとか。
現在はYouTuberとしても活動するアンディ南野さんは、今後、格闘技イベントの開催も検討しているようです。
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アンディ南野の格闘技は強い弱い!?
アンディ南野さんの格闘技デビューは28歳の時で、そのデビュー戦では無差別級トーナメントに出場し、身長差20㎝、体重差40㎏の相手をKOして勝利する強さを見せています。
その後も勝ち続け、2021年5月の時点で9戦9勝9KOの圧倒的な強さで、プロ戦無敗を誇っていました。
2020年2月の『CHAKURIKI 5』で、アンディ南野さんはU系スタイルの名手・田馬場貴裕選手から、アキレス腱固めで一本勝ちしており、“プロレスキラー”と言われていました。
そのアンディ南野さんは、2021年7月の『CHAKURIKI 11』が引退試合でしたが、“最強無敗の喧嘩師”が、プロレスラーの将軍岡本さんに敗北しています。
引退後、アンディ南野さんは前館長から引き継いだ『T.B.NATION』で、200人の指導に当たっています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなアンディ南野さんを、引き続き注目していきたいと思います。