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2024年11月11日に発足した第2次石破茂内閣において、外務大臣に就任した岩屋毅(いわや・たけし)外相。
その岩屋毅外相の更迭を求める声が、X(旧Twitter)で10万ポストを突破しトレンド1位となる事態となっています。
そんな岩屋毅外相の更迭やその理由、さらには過去の不祥事についても、世間の人々が関心を示しています。
そこで今回の記事では、
・岩屋毅外相の更迭要求の理由
・岩屋毅外相の不祥事
の3つのポイントに沿って、岩屋毅外相について詳しくご紹介したいと思います。
岩屋毅外相の更迭がトレンド入り!
2024年12月25日から26日にかけて、就任後初めて訪中した岩屋毅外相。
この訪問中に、李強(リーチアン)首相や王毅(ワンイー)外相と会談し、日中関係の安定化と発展について議論しました。
その中での岩屋毅外相の「中華文明はアジアの大文明」との発言が批判を浴びており、多くの人々が彼の中国寄りの姿勢に反発する事態に。
また、彼の発言や政策が日本の利益を損なうと感じる人々が圧倒的に多く、SNS上で更迭を求める声が急速に広がり、2024年12月30日には『岩屋外務大臣の更迭』がトレンド入りしています。
さらに、多くの政治家も岩屋毅外相の発言に対して、SNSでコメントを寄せており、更迭を求める声が高まっており、この問題は国民の間で大きな関心を集めています。
Xの投稿には、「#岩屋売国大臣の勝手な売国を許さない」というハッシュタグが付けられており、《売国奴》《中国寄りの姿勢が許せない》《日本の将来が心配》など、彼の発言を批判する多くの声が上がっています。
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岩屋毅外相の更迭要求の理由は媚中発言!?
岩屋毅外相の更迭を求める声が上がっている理由は、彼の媚中発言が背景にあります。
1.中国寄りの発言:「中華文明はアジアの大文明。我々はそこから漢字、行政制度、宗教、全部学んで日本の国は出来てきたわけです」と、中国の意向にそのまま沿った発言が批判を浴び、多くの人々が彼の中国寄りの姿勢に反発しています。
2.ビザ発給緩和措置:中国人向けのビザ発給の緩和措置が、日本の利益を損なうと感じる人々から批判を受けています。
・10年間有効な観光ビザの新設:富裕層向けに10年間有効なビザを新設するほか、観光で複数回使える数次ビザを取れば、3年間自由に渡航できるようにする。
・団体旅行ビザの滞在可能日数の延長:団体旅行客向けのビザの滞在可能日数を、現在の15日から30日に延長。
・手数料の免除:大阪・関西万博のために訪日する、中国人を含めてすべての外国人のビザ申請料(約3000円)を免除する措置も実施。(2025年1月13日から同年10月7日まで)
3.政策への不満:中国人観光客増加や医療費負担の増加など、中国寄りの政策が日本に悪影響を及ぼしていると感じる人々が多い。
4.アカウント削除問題:岩屋毅外相のXの公式アカウントが2019年時点で削除されており、SNS上で「国民の声を聴く気がない」「説明責任を果たしていない」など指摘が続出。
これらの理由から、岩屋毅外相の政治的信頼が大きく損なわれ、更迭を求める声が多く上がっています。
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岩屋毅外相の不祥事の全貌!
岩屋毅外相は過去にもいくつかの不祥事で注目を集めています。
1.統一教会との関係:岩屋毅外相は過去に、統一教会関連の団体に対して祝電を送っていたことが報じられ、彼の政治的立場や行動に対する疑問や批判が生じています。
2.IR汚職疑惑:アメリカの司法省によって、中国企業の「500ドットコム」の元CEOから賄賂を受け取った疑いで「収賄容疑者」として名指しされています。
具体的には、2017年から2019年にかけて、中国企業から賄賂を受け取った疑いがあり、この賄賂はIR(カジノ)事業に関連しており、「500ドットコム」側は当時、IR議連の幹事長だった岩屋毅外相ら5人に100万円ずつ提供したと供述しています。
岩屋毅外相は疑惑を否定していますが、国際的な信頼問題として取り扱われており、アメリカへの外交活動に影響を及ぼしているようです。
3.政治献金:日本共産党の『しんぶん赤旗』によると、岩屋毅外相は賃金業界の政治団体である「全国賃金業政治連盟」から、政治献金を受け取っていたと報じられています。
政治家としての資質は、透明性、公正性、そして国民の利益を最優先に考える姿勢が求められるため、岩屋毅外相のこれらの不祥事は、これらの基準に照らし合わせて評価されるべきでしょう。
★岩屋毅外相の家族に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される岩屋毅外相を、引き続き注目していきたいと思います。