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格闘家の朝倉未来さんがプロデュースする、1分間の最強を決める格闘技イベント『ブレイキングダウン7』の、オーディション映像が公開されています。
今回も元アウトサイダーの実力者が集まる中で、過去に朝倉海さんと対戦したという、MASAMUNEさんの活躍に注目が集まっています。
そんなMASAMUNEさんとはどんな人物なのか、気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、アウトサイダー出身のMASAMUNEさんについて、ご紹介したいと思います。
アウトサイダー出身のMASAMUNEさんの本名は、非公開となっています。
山口県岩国市の出身で、1989年生まれの現在33歳です。
MASAMUNEさんは、アウトサイダー出身の選手として知られていますが、それ以前からボクシング歴2年や、『激心』や『大和魂』などアマチュアの大会でも、勝利を収めています。
そして、MASAMUNEさんは、2012年2月に『THE OUTSIDER 20戦』に初出場し、5回目の出場となる『THE OUTSIDER 28戦』で、伝説の一戦となる朝倉海さんと対戦しています。
結果は、判定0-3でMASAMUNEさんが負けてしまいますが、激しいバチバチの殴り合いから『ベストバウト賞』を受賞しています。
MASAMUNEさんは、アウトサイダー6回目の出場で大井洋一選手との対戦を終えると、自営の建設業が忙しくなったため、格闘技から離れています。
そんなMASAMUNEさんは、『ブレイキングダウン7』のオーディション・Bグループバンタム級で、登場しています。
自己PRでは、「夢は大きく、第二の朝倉兄弟を目指して、応募させてもらいました。本戦に出ることができたら、しっかりインパクトのある試合をして、全国に名前を売って、BREAKING DOWNDREAMを掴む第一歩にしたいと思ってます。」とアピールしています。
その後、MASAMUNEさんは、RISEファイターの田上健太さんとのスパーリングで、本戦出場を争うことに。
MASAMUNEさんと田上健太さんはバチバチに殴り合い、軍配はMASAMUNEさんに上がり、朝倉未来1年チャレンジ1期生で、現在、DEEPを主戦場にするヒロヤさんとの対戦が決まりました。
MASAMUNEさんは本職の建設業の傍ら、地元の岩国市で、ショットバー『ROUND2』を経営されています。
ショットバー『ROUND2』は、2022年10月にオープンしたばかりのようで、営業日は水・金・土・日となっていますが、営業日以外でも対応してくれるそうです。
『ROUND2』では、RIZINなどの格闘技の生配信がある時は、スポーツバーとして店内で試合を観れるようにモニターが用意されています。
また、MASAMUNEさんは、アパレルブランド『Pono Get(ポノゲット)』も、運営しています。
『PONO』とはハワイの方ではよい言葉で、「正しい状態」という意味で、人間でいうと心と体のバランスが取れていて安定している状態だったり、海でいうと凪の状態だそうです。
ハワイの人は幸せになりたいのであれば、「PONO」で居なさいと言われるそうで、MASAMUNEさんは「皆にPONOな人生を送ってもらいたい」という意味を込めて作っていると話しています。
『PONO GET』の購入は、MASAMUNEさんのインスタグラムのDMで、対応しているようです。
MASAMUNEさんは、現在、MMAイベント『Fighting NEXUS』で、プロの格闘家としても活動しています。
先述の通り、MASAMUNEさんは6~7年前に一度格闘技から離れていましたが、2020年12月に『LEOS Jiu Jitsu Academy』というジムがオープンしたのをきっかけに、格闘技に復帰しています。
MASAMUNEさんは、「柔術のクラスがオープンしてやり始め、ちょっと燻ってた部分があったから、もう1回プロやりたい」と思ったそうです。
そして、MASAMUNEさんは、2021年7月に『Fighting NEXUS』でプロデビューし、デビュー戦は1R KO勝ちを収めています。
2021年11月7日の第2戦目は、元ネクサスのチャンピオンのタイガー石井さんと対戦し、MASAMUNEさんは判定負けをしています。
第3戦目は、日本アマチュア王者の田口滉人さんと対戦し、1Rヒールフックで1本勝ちを収めました。
★ブレイキングダウン7で対戦するヒロヤさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなMASAMUNEさんを、引き続き注目していきたいと思います。