若林宏樹の引退理由は!?就職先は日本生命に内定!ラストランは箱根?

若林宏樹,引退理由,就職先,日本生命,ラストラン,箱根 スポーツ
スポンサーリンク

*アフィリエイト広告を利用しています。

青山学院大学の陸上競技部に所属し、長距離ランナーとして活躍する若林宏樹(わかばやし・ひろき)さん

若林宏樹さんは箱根駅伝を目標に掲げ、競技に対する努力と真摯な姿勢が評価されており、青山学院大学のエースとしてチームを牽引しています。

そんな若林宏樹さんの引退理由やその後就職先、そして、彼の競技人生ラストランについて、多くの人々が関心を示しています。

そこで今回の記事では、

・若林宏樹の引退理由
・若林宏樹の就職先
・若林宏樹のラストラン

の3つのポイントに沿って、青山学院大学の若林宏樹さんについて詳しくご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

若林宏樹の引退理由は!?

若林宏樹,引退理由,就職先,日本生命,ラストラン,箱根
出典元:X

若林宏樹さんが陸上競技から引退を決めた理由は、目標を達成したからです。

彼は、中学生の頃から箱根駅伝での活躍を一番の目標にしており、「箱根駅伝で山の神になる」という夢を持ち、その目標達成のために日々努力を重ねてきました。

また、若林宏樹さんは大学3年生の時には「陸上は大学まで」と決断し、将来のキャリアを見据えた新たな道を選択することを決めました。

そして、彼は、2024年1月開催の第100回箱根駅伝で、青山学院大学のエースとして、険しい山道「5区」を担当し、区間新記録の圧倒的な強さを見せ、「山の神」としての目標を達成しました。

この活躍により、青山学院大学は総合優勝を果たし、若林宏樹さんは「山の神」として称賛されました。

若林宏樹さんは、トラック競技でも学生トップクラスを誇る、1万メートル27分台の自己ベストを持ちながら、日本学生陸上界で大学卒業を機に引退する初の選手となります。

彼は実業団を競技を続けることを考えた時期もあったそうですが、箱根駅伝が一番の目標だったため、陸上は大学までと決め、陸上競技からの引退を決意しました。

《広告の下にコンテンツが続きます》

スポンサーリンク

若林宏樹の就職先は日本生命に内定!

若林宏樹,引退理由,就職先,日本生命,ラストラン,箱根
出典元:朝日新聞

若林宏樹さんの就職先は、国内最大手の生命保険会社「日本生命保険相互会社」で、彼は一般新入社員としての就職が内定しています。

日本生命は長距離走で実績のある選手の採用を積極的なため、彼が同社の陸上部で活動ことも可能なようですが、大学卒業を機に競技から引退する気持ちは変わらないようです。

箱根駅伝で好記録が出た場合「引退の撤回はあり得るのか?」との質問に、彼は間髪入れず「絶対にありません。辞めることを生半可な気持ちで決めていません」と断言しています。

サラリーマン時代に「カリスマ営業マン」の異名を持つ、青山学院大学の原監督は「箱根を目指す過程で培った計画力や体力を、ビジネスの世界で生かして欲しい」と、若林宏樹さんにエールを送っています。

若林宏樹さんは「今まで支えられる側だったので、卒業後は生命保険会社の社員として、人を支える仕事をしたい」と語っています。

《広告の下にコンテンツが続きます》

若林宏樹のラストランは箱根?

若林宏樹,引退理由,就職先,日本生命,ラストラン,箱根
出典元:中日新聞

若林宏樹さんの競技人生ラストランは、箱根駅伝ではなく、2025年2月2日の「別府大分毎日マラソン」への出場を予定しています。

和歌山県海南市出身の若林宏樹さんは、地元でお世話になっている方々から「マラソンの和歌山県記録を更新して欲しい」と頼まれたそうです。

現在、和歌山県のマラソンの記録は、1995年に江崎豊選手がマークした2時間18分36秒で、若林宏樹さんは「2時間10分を切れれば嬉しい」としています。

そして、彼は「最後の箱根は青山学院大学のために、別大マラソンは和歌山のために走ります。」と述べていました。

若林宏樹さんのラストランは、多くのファンや関係者にとって感動的な瞬間となると予想され、彼の努力と情熱が詰まった走りが、多くの人々に感動を与えることが期待されています。

名前:若林宏樹(わかばやし・ひろき)
出身地:和歌山県海南市
生年月日:2002年9月3日(22歳)
身長/体重:168㎝・51㎏
学歴:青山学院大学地球社会共生学部地球社会共生学科(在学中)

いかがでしたでしょうか?

今後も益々の活躍が期待される若林宏樹さんを、引き続き注目していきたいと思います。