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多くのドラマや映画で主要な役を演じる女優の小林涼子(こばやし・りょうこ)さん。
小林涼子さんは4才から子役として活動を始め、多種多様な役を演じる演技力は、視聴者から高い評価を受けています。
そんな小林涼子さんは現在、農業関連のビジネスを展開しているそうですね。
そこで今回の記事では、
・小林涼子の結婚
・小林涼子の子役時代
の3つのポイントに沿って、小林涼子さんについてご紹介したいと思います。
小林涼子の現在は農業で起業!
小林涼子さんは現在、株式会社AGRIKOの代表取締役を務め、農業と深く関わっています。
株式会社AGRIKOは2021年5月に設立され、水耕栽培と魚の養殖のシステムを併せ持つ、環境に優しい「アクアポニック栽培」を利用した農園を開設し、そこで野菜や魚を栽培しています。
また、小林涼子さんのこの会社では、障がい者や高齢者が農業を通じて活躍する取り組み「農福連携」を掲げています。
この取り組みは、賛同する企業に一角を貸し、そこで働く障がい者をマッチングし、彼らと共にスマート農業を活用して野菜や魚を栽培しています。
小林涼子さんが農業に興味を持ったきっかけは、仕事のリフレッシュで家族と新潟の農家を訪れ、手伝ったことでした。
小林涼子さんはそこで土と向き合い、汗を流しながらお米を作る楽しさや、収穫してすぐ食べるお米の美味しさに魅せられて、休みを取っては田んぼに通うようになったそうです。
そんな中で家族が体調を崩し田んぼへ赴くことができず、体を壊すと離農せざるを得ない厳しさを痛感したそうです。
この経験から農業を続けたいけど続けられない人を増やしたくないと思い、「バリアフリーな農業はできないか」と考えて、株式会社AGRIKOを設立しました。
小林涼子さんの取り組みは社会貢献への強い意志を示しており、彼女は農業が持続可能な形で行われ、障がい者や高齢者が活躍できる場を提供することを目指しているそうです。
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小林涼子は結婚してる?
小林涼子さんは現在(2024年4月時点)、結婚はしておらず独身のようです。
小林涼子さんはメディアのインタビューで、恋愛観や結婚観について次のように話しています。
結婚とか恋愛とか、そんな質問をされることが増えて、『そんな選択肢もあったのか』とはじっめて気づきました(笑)。私自身、まだ何もやり遂げておらず、仕事に納得ができていません。もちろん死ぬまでにはパートナーが欲しいし、子供がいてもいいのかもしれないけど、(恋愛や結婚は)今ではないのかなと思います。
引用元:朝日新聞デジタル
小林涼子さんは「今は芝居に集中したい」と言い、その中で結婚や出産という瞬間が来たらいいと思っているそうです。
そんな小林涼子さんの好みのタイプは「包容力のある人」で、「ガツガツ系よりは父のようにほんわかとしたタイプが好き。家族ファーストの人がいい。」と明かしています。
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小林涼子の子役時代がかわいい!
小林涼子さんは4才の時に子役としてデビューし、14才の頃からファッション雑誌『二コラ』の専属モデルをしていました。
そして、2004年放送のテレビドラマ『一番大切な人は誰ですか?』で宮沢りえさんの娘役を演じ、脚光を浴びています。
その後、小林涼子さんは、翌年の7月公開の映画『HINOKIO』で映画初出演し、2007年にはテレビドラマ『砂時計』でヒロインの中高生時代を演じています。
また、2008年の金曜ドラマ『魔王』でヒロイン役を演じて注目を集め、「日刊スポーツ」や「TVnavi」をはじめ、数々の助演女優賞で1位を獲得しています。
小林涼子さんはこの他にも多くのドラマや映画に出演しており、子役時代から彼女の魅力が注目されてきました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな小林涼子さんを、引き続き注目していきたいと思います。