ランダエタの現在はトレーナー!家族はベネズエラ!?亀田興毅戦の真相は?

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「ブレイキングダウン11」で虎之介さんと本戦対決が決まった、元プロボクサーのランダエタさん

ランダエタさんは、2006年に3階級制覇王者の亀田興毅さんと2度対戦した経験がある、元WBA世界ミニマム級暫定王者です。

そんなランダエタさんの現在が気になる人が多いようです。

そこで今回の記事では、

・ランダエタの現在
・ランダエタの家族
・ランダエタvs亀田興毅戦の真相

の3つのポイントに沿って、ランダエタさんについてご紹介したいと思います。

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ランダエタの現在はトレーナー!

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出典元:https://boxmob.jp/

ランダエタさんは現在、大阪市西成区にあるボクシングジム「KWORLD3」で、トレーナーを務めています。

ランダエタさんは、2010年1月30日に行われた「WBA世界ライトフライ級挑戦者決定戦」で、12回判定で敗れた後、一時期引退していました。

しかし、5年のブランクの後、2014年12月に復帰し、2015年6月に来日して、金沢のカシミジムの所属選手として世界の舞台に戻っています。

ランダエタさんは引退後は、少年野球のコーチやボクシングの審判として活動していましたが、ある日、元WBAの会長から「お前はまだやれる」と励まされ、現役復帰を決意したそうです。

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出典元:デイリースポーツ

その後、2016年4月27日にWBA世界ライトフライ級王者の田口良一選手と対戦し、11回終了時にセコンドからタオルが投入され、キャリア初のTKO負けを喫し、2階級制覇の夢が絶たれました。

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その試合後に選手を引退し、ボクシングトレーナーとして活動を始め、2022年8月に単身来日し、KWORLD3にトレーナーに就任しています。

KWORLD3は亀田興毅さんが初代会長を務めていましたが、ボクシングイベント「3150FIGHT」の創業者としてプロモート業に専念するため、2022年8月26日付で弟の亀田大毅さんが会長職を引き継ぎました。

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出典元:サンスポ

亀田大毅さんはランダエタさんについて「選手時代は興毅と激闘を繰り広げた。選手18人を全員見るのは難しいが、すごいスキルがある」と信頼を寄せています。

また、ランダエタさんは「近い将来に世界チャンピオンを育てたい」と語っていました。

名前:ファン・フォセ・ランダエタ・ロドリゲス
出身地:ベネズエラ・マトゥリン
生年月日:1978年10月7日(45歳)
身長:164㎝
階級:ライトフライ級

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ランダエタの家族はベネズエラ?

出典元:Instagram@ランダエタ

ランダエタさんの家族は現在日本で一緒に生活しています。

「3150FIGHT CLUB」の佐々木る玖選手のInstagramの2022年12月の投稿で、ランダエタさんについて次のように綴られています。

家族の元を離れ、1人で日本語も全く分からずに、日本でボクシングのトレーナーをしてお金を稼ぐ為に遥々ベネズエラからやって来たランダエタ。

引用元:Instagram@佐々木る玖

また、2022年9月の『デイリー』の記事では、ランダエタさんは亀田興毅さんとの試合のファイトマネーで、母国ベネズエラに家を4軒建て、両親などにプレゼントし、3歳になる娘がいると記されています。

しかし、ランダエタさんのInstagramを見ると、日本人の家族と仲良く過ごしている写真が多数投稿されています。

ネットの情報では、ランダエタさんは既婚者で5人の子供がいるそうです。

ランダエタさんは、ブレイキングダウン11のオーディション応募動画の中で「日本で家族できた。ブレイキングダウンで知名度をつけて、家族のためにジムを開きたい」と語っています。

あくまで推測ですが、ランダエタさんのInstagramでは、日本人の奥さんと子供2人が写っているので、日本で再婚して、ベネズエラには前妻との子供が3人いるのかも知れません。

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出典元:スポニチアネックス

ランダエタさんの胸には長男・ファンフォセ君と次男・アントニオ君のタトゥーが入っており、長男は今年22歳になるそうですよ。

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ランダエタvs亀田興毅戦の真相は?

出典元:デイリー

2006年8月2日に行われたランダエタvs亀田興毅の試合結果は、“疑惑の判定”と言われ物議を醸しました。

亀田興毅さんはランダエタさんに、1Rにダウンを奪われながらも2-1の判定勝ちとなっており、この判定に対してメディアでは「疑惑の」「不可解な」「露骨な」などと形容されました。

終始苦戦していた亀田興毅さんが勝利したことに対して、「ランダエタさんが勝っていた」という批判が多く、社会問題にまで発展

平均視聴率は42.2%をマークしたこの試合の反響は大きく、中継したTBSには全国の視聴者から合計5万以上の抗議電話やメールが殺到したとか。

判定に関しては、ラウンドマスト方式の影響を指摘する声が多く、亀田興毅さんはダウンを奪われてもその後コツコツと有効打を重ねることでポイントを逆転してとの分析がされています。

「ラウンドマスト方式」とは、ボクシングなどのラウンド制の競技において、原則として各ラウンドの採点に優劣をつける方式。

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この試合後、ランダエタさんは「判定がおかしかったのは、会場にいた皆さんが一番よく分かっている」と、微妙な判定に苦言を呈しています。

その後、WBAの裁量によって2人の再戦を命じ、同年12月20日に試合が行われており、ランダエタさんが有利との見方が多い中、以前と変わったアウトボクシングを披露した亀田興毅さんが、判定3-0の大差で勝利しています。

この結果により、前回の判定疑惑が払拭されたかに思われましたが、世間の風向きは変わらず、初回の試合の判定については今でも議論の余地が残っているようです。

この一連の出来事は、ボクシングの試合結果に対する公平性と透明性の重要性を、改めて浮き彫りにしています。

名前:亀田興毅(かめだ・こうき)
出身地:大阪府大阪市西成区天下茶屋
生年月日:1986年11月17日(37歳)
職業:亀田プロモーション代表取締役社長

★ブレイキングダウン11で対戦する虎之介さんに関する記事は、こちらをご覧ください。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうなランダエタさんを、引き続き注目していきたいと思います。