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埼玉県川口市でタクシー運転手を銃撃したとして、強盗殺人未遂で逮捕された瀬川好一(せがわ・よしいち)容疑者。
瀬川好一容疑者は公開手配の報道後、わずか2時間半後に大宮駅で身柄を確保されました。
そんな瀬川好一容疑者に犯罪歴や前科があるのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、瀬川好一容疑者についてご紹介したいと思います。
瀬川好一容疑者について、事件発生からすぐに指名手配されたことと、拳銃を持っていたことから犯罪歴や前科があるのではないかと、気になる人が多いようです。
そこで、瀬川好一容疑者の犯罪歴や前科について調べてみましたが、公には報道されていませんでした。
ただ、瀬川好一容疑者は2年ほど前に、飲食店で他の客と大喧嘩になり、グラスを投げつけるなどして、その場で逮捕され留置所にいたことがあるそうです。
瀬川好一容疑者は、以前はお洒落で愛嬌もあるため、高級クラブでは“イケおじ”としてお店の女性に人気で、一時期はクラブの女性と同棲をしていたこともあったとか。
また、瀬川好一容疑者は韓国系のお店が好きで、いつもマッコリを沢山飲むため、周囲から「マッコリオッパ(お兄さん)」と呼ばれて、韓国パブでは豪遊していたとも報じられています。
しかし、数年前から性格が変わり、飲酒すると暴力的になることが増え、「狂暴な性格」と言われるようになったとのことです。
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瀬川好一容疑者の経歴は、複数の会社の元社長であることが分かっています。
瀬川好一容疑者は福島県出身の68歳で、現住所は埼玉県川口市栄町です。
現在の職業は不詳となっていますが、1999年から2012年の間には少なくとも3つの会社の代表取締役に就いていました。
それらの会社の事業内容は、建築関係、人材派遣、産業廃棄物処分、中古車販売など多岐に渡っています。
また、瀬川好一容疑者には奥さんと子供と孫もいて、仕事のために単身で埼玉で暮らしており、福島と埼玉の二重生活だったそうです。
5年ほど前までは、川口市内に会社の事務所がありましたが、突然、瀬川好一容疑者と従業員は夜逃げをして、居なくなってしまったとか。
瀬川好一容疑者が荒れるようになった背景には、会社経営の行き詰まりがあったという声もあるようです。
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瀬川好一容疑者が拳銃をどこから入手したかについては、現在のところ公に報道されていません。
警察は、瀬川好一容疑者が自動式拳銃を使った可能性があるとみて捜査していましたが、確保された際には拳銃は持っておらず「捨てた」と供述しています。
瀬川好一容疑者の家宅捜索では、実弾一発が押収されており、事件現場のタクシーの車内から空の薬莢(やっきょう)が発見されていて、瀬川好一容疑者は自動式の拳銃を自宅に保管していた可能性があるとされています。
瀬川好一容疑者の知人女性の話によると、ヤクザとの付き合いはなく、本人から拳銃を持っていると聞いたこともなかったとのことです。
警察は、瀬川好一容疑者が使用した拳銃の行方と、入手した経緯についても調べています。
この事件の今後の動向を引き続き注目していきたいと思います。