*アフィリエイト広告を利用しています。
歴史と伝統のある名門・広陵高校の背番号1を背負う高尾響(たかお・ひびき)さん。
高尾響さんは、入学からわずか2ヵ月でエースを託されており、その活躍に注目が集まっています。
そんな高尾響さんの父親や兄弟も野球選手なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・高尾響の中学時代
・高尾響のドラフト
の3つのポイントに沿って、高尾響さんについてご紹介したいと思います。
高尾響の父親や兄弟も野球選手!?
高尾響さんの父親や兄弟が野球選手という情報はありませんでしたが、父親は厳しい方で、兄弟も皆スポーツに熱心であることが分かりました。
高尾響さんの父親の名前は高尾大輔さんといい、2024年3月時点で年齢は49歳で、職業などは分かりませんでした。
また、4人の兄の名前や年齢など、具体的な情報は公に知らされていないようです。
父・大輔さんは厳しい人だと言われており、高尾響さんが高校1年生の秋に右足を疲労骨折した際、「折角、背番号をいただけたんだから、もしも、投げられるというのであれば、痛み止めを飲んででも投げればいいんじゃない?」と言ったことがあるそうです。
また、高尾響さんは男5人兄弟の末っ子で、兄たちもまた厳しい性格で、末っ子である高尾響さんにも厳しさを示し、甘えん坊にはなれなかったと言います。
そんな高尾響さんはその厳しい環境で育ったことで、マウンドでは「強心臓」ぶりを発揮しています。
その一方でマウンドを降りると、先輩と好きな漫画の話でキャッキャッと笑い声をあげる一面もあり、5人兄弟の末っ子として、「愛され力」も持ち合わせているようです。
高尾響さんの母親についての情報はありませんでしたが、男5人兄弟を育てた母親として、とても素晴らしい方なのでしょうね。
《広告の下にコンテンツが続きます》
高尾響の中学時代の成績は?
高尾響さんは福岡県糟屋郡粕屋町の出身で、粕屋町立粕屋東中学校に通っていました。
高尾響さんは粕屋中央小学校時代に軟式野球を始め、中学時代は学外の「飯塚ボーイズ」に所属し、投手兼二塁手としてプレーしています。
同チームのOBには元横浜DeNAの選手で、2022年に現役引退した浅田将汰選手がいます。
高尾響さんは中学3年生の時に「ボーイズ選手権大会2021」に出場経験がありますが、それ以外は目立った成績は分かりませんでした。
中学卒業後、野球の名門である広陵高校へ進んだ高尾響さんは、入学後2ヵ月でエースとなっています。
3度のセンバツ優勝を誇る名門・広陵高校野球部は、2学年で部員100人を超える大所帯で、就任34年目となる中居哲之監督が指揮してきた中で、「記憶にない」と言うほど、異例の大抜擢だそうです。
高尾響さんは2023年の春のセンバツではベスト4、夏の甲子園では優勝校の慶応高校に負け、ベスト16敗退という結果となっており、2024年の春のセンバツは3度目の甲子園となります。
《広告の下にコンテンツが続きます》
高尾響はドラフト注目選手!
高尾響さんは、2024年のドラフト候補として注目されています。
高尾響さんは先述の通り、1年生から背番号1を背負った選手であり、最速152キロを投げることができ、「強心臓」と言われる内面的な逞しさもあり、これらの実績と能力から2024年度のドラフトの注目を集めています。
高尾響さんの選手としての特徴は、最速152キロのストレート、ストライクゾーンからボールゾーンに切れ込む変化球、抜群のコントロールでピンチに強いと評価されています。
さらに、安定した制球力や洗練したマウンド捌きを軸に、投球をまとめることができます。
これらの特徴から、高尾響さんは試合を作る能力が高く、安心して見ていられる投手として評価されています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな高尾響さんを、引き続き注目していきたいと思います。