度会隆輝の父親の現在の仕事は?母親は美人で熱血!兄弟も野球選手!?

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プロ野球DeNAのドラフト1位ルーキーの渡会隆輝(わたらい・りゅうき)さん

その渡会隆輝さんの父親は元プロ野球選手で、野球一家のサラブレッドとして、その活躍に注目が集まっています。

そんな渡会隆輝さんの父親は現在どうしているのか気になりますよね。

そこで今回の記事では、

・度会隆輝の父親の現在
・度会隆輝の母親
・度会隆輝の兄弟

の3つのポイントに沿って、渡会隆輝さんの家族についてご紹介したいと思います。

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度会隆輝の父親の現在の仕事は?

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出典元:MY J

渡会隆輝さんの父親は、元東京ヤクルトスワローズの内野手の渡会博文(わたらい・ひろふみ)さんです。

父の渡会博文さんは現在、「ヤクルト野球アカデミー」のヘッドコーチを務めています。

東京ヤクルトスワローズ ベースボールアカデミー
東京ヤクルトスワローズベースボールアカデミー。2022年4月から、東京ヤクルトスワローズがベースボールアカデミーを開校しました。子どもの成長に合わせた指導方法で、次世代の山田哲人・村上宗隆を育てていきます

ヤクルト野球アカデミーは2022年4月に開校しており、父の渡会博文さんは設立準備室の責任者も務めていました。

渡会隆輝さんの父・博文さんは千葉県船橋市の出身で、1972年1月26日生まれの現在52歳です。

八千代松陰高校を経て中央学院大学へ進学した父・博文さんは、大学2年生の時から頭角を現し、4年秋にはMVPを獲得し、大学通算で打率.479と本塁打9本を記録しました。

その後、1993年にドラフト3位でヤクルトに入団し、2008年9月に現役を引退しており、引退セレモニーの始球式では2人の息子がバッテリーを組んで行われました。

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2008年の引退セレモニーの父・博文さん(右上)と隆輝さん(右下)
出典元:スポニチアネックス

父・博文さんは引退後、球団のコーチや広報、球団営業、ファームディレクター補佐、スカウトなどを歴任した後、現職に就いています。

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度会隆輝の母親は美人で熱血!

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出典元:毎日新聞

渡会隆輝さんの母親の名前は渡会祥子(わたらい・さちこ)さんという方です。

母・祥子さんは、夫・博文さんが遠征が多く、家を空けることが多かったため、息子の試合や練習のサポートは全て担っており、隆輝さんが中学生の時には、車で2時間かけて練習場まで連れて行ってくれたそうです。

渡会隆輝さんは、中学3年生の時に『炎の体育会TV』に出演した際、母・祥子さんも一緒に出演し、明るく元気な方として知られています。

さらに、母・祥子さんは、バッティングケージを手作りするなど、熱血な母親だそうです。

渡会家一番の元気印だった祥子さんは、2019年12月にくも膜下出血で倒れ緊急搬送され、家族は最悪の事態も覚悟したそうですが、幸い後遺症もなく、今は元気に過ごしてるとのことです。

そんな母・祥子さんのサポートが渡会隆輝さんの野球での活躍に、大きな影響を与えていることは間違いないですね。

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度会隆輝の兄弟も野球選手!?

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出典元:毎日新聞

渡会隆輝さんは3歳年上の兄が1人います。

兄の名前は渡会基輝(わたらい・もとき)さんといい、1999年6月13日生まれの現在24歳で、JPアセット証券野球部に所属する野球選手です。

基輝さんは小学生の頃から野球を始め、中学時代は「船橋ボーイズ」でプレーしています。

その後、拓殖大紅陵高校を経て、父・博文さんと同じ中央学院大学へ進み、1年生から試合に出場し、2年春からは不動のレギュラーとして活躍しています。

2年春と3年秋には千葉県大学リーグで首位打者を獲得し、4年時には打率.419を記録する活躍を見せ、その後、JPアセット証券で硬式野球を続けています。

渡会兄弟は野球に熱心で、お互い切磋琢磨しあう仲の良い関係であり、兄の基輝さんは「弟の活躍に悔しさはなく、2人揃って活躍するのが一番の目標。」と語っています。

渡会隆輝さんはそんな兄・基輝さんの影響を受けて3歳から野球を始めており、兄の存在を憧れとしてずっと追いかけてきたそうです。

名前:渡会基輝(わたらい・もとき)
出身地:千葉県
生年月日:1999年6月13日(24歳)
身長/体重:174㎝・83㎏
ポジション:内野手
所属:JPアセット証券

いかがでしたでしょうか?

今後も益々の活躍が期待される渡会隆輝さんを、引き続き注目していきたいと思います。