格闘家の朝倉未来さんが、自身が代表を務める「ブレイキングダウン9」で、全国の喧嘩自慢のNo.1決定戦を行うことを発表しました。
この企画は、全国4地域の喧嘩自慢を集めて予選を行い、8月下旬予定の「ブレイキングダウン9」で決勝戦が行われます。
その喧嘩自慢の4地域の1つである横浜ではどんなメンバーが選ばれたのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・ブレイキングダウン9の横浜の喧嘩自慢のメンバー
のポイントに沿って、ブレイキングダウン9の横浜の喧嘩自慢についてご紹介したいと思います。
ブレイキングダウン9の横浜の喧嘩自慢は誰?

朝倉未来さんが自身のYouTubeで「全国の喧嘩自慢の地域でどこが一番強いか、決定戦をやりたい」と喧嘩最強決定戦の開催を発表しました。
北関東・横浜・大阪・福岡の4地区でトーナメントを行い、最後の決勝戦をブレイキングダウン9で行うとしています。
その喧嘩自慢を各地域から人選するのは次の8人です。
【横浜】黒石高大さん&高垣勇二さん
【大阪】瓜田純士さん&ノッコン寺田さん
【福岡】バン仲村さん&ジョリーさん
上記のメンバーが2名1組でペアを組み、現地に行って予選を行い、バンタム級、フェザー級、ライト級、ミドル級、無差別級の5人を選抜することになります。
朝倉未来さんからは「新しいワルを連れて来てもらえたら」と任務を伝えられています。
横浜の喧嘩自慢を担当するのは、横浜出身の黒石高大さんと高垣勇二さんです。

朝倉未来さんから意気込みを聞かれると、黒石高大さんは「横浜、神奈川は人数が多いし、スター性があるヤツが多い。ただ、きっかけがなくて出て来れないようなのもいっぱいいるんで、そういう奴を連れて来たい」と語っています。
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横浜の喧嘩自慢のメンバー5人が強烈!

朝倉未来さんのYouTube動画『全国の喧嘩自慢を集めてみた【横浜編】』で、横浜の喧嘩自慢の予選会の様子が公開されています。
横浜を担当するアウトサイダー出身の黒石高大さんと高垣勇二さんが、街を歩いて喧嘩自慢を探し始めると、「タイマンだったら負けたことがない」という刺青入りの男や、サングラスにスキンヘッドの男が「クソガキには負けねぇ」とカメラに挑発。

一通り探し終えると、黒石高大さんは「見た瞬間に“コイツ使いてぇな”ってのが何人かいた」と興奮している様子でした。
その後、予選会のジムにはワルな喧嘩自慢が40人ほど集まり、予選会では各階級ごとに乱闘騒ぎとなり、黒石高大さんと高垣勇二さんが喝を入れるシーンも見られました。
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各階級でスパーリングが行われ、勝利した者の中から選ばれたのは、次の5人となります。
◆バンタム級:佐原慧哉(さはら・けいや)

◆フェザー級:新垣楓

◆ライト級:松井カンニャ(まつい・かんにゃ)

◆ミドル級:吉田陸斗(よしだ・りくと)

◆無差別級:アンドレ

横浜の喧嘩自慢の5人の決定に、黒石高大さんは「いい人間が揃ったんじゃないかな。全てにおいて俺はマジで自信をもって送りこめる」と語っています。
さらに、バンタム級の佐原慧哉さんは「自身しかない。一番自分がKO早かったんじゃないですか?開始5秒くらいでKOしちゃって。本戦もそんな感じでボコボコにしてやろうかな」と意気込んでいました。
最後にはリングの上で円陣を組み「絶対勝つぞ!」と志気を高めていました。
★ブレイキングダウン9の喧嘩自慢のメンバーに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなブレイキングダウン9の喧嘩自慢を、引き続き注目していきたいと思います。